• 締切済み

利尿薬について

利尿薬についての質問なんですが。。。 例えば、サイアザイド系の利尿薬では低K血症の副作用があり、これはサイアザイドの作用でNaの再吸収が抑制され、その結果ろ液中のNa濃度が上昇し、Na-K交換系が活性化されるためと参考書にあります。 もともとなぜ利尿作用があるのかと言うと、Naの再吸収が抑制され、その結果水の再吸収も抑制される→利尿となりますよね? Naの動きに水が着いて来ると考えられるんですが、Na-Kが交換された場合、Naが再吸収される→水も再吸収される とはならないのでしょうか?これだと利尿効果がない気がするのですが。。。

みんなの回答

  • keiii1i
  • ベストアンサー率47% (30/63)
回答No.1

血中のイオン濃度はNa>>>Kです NaとKが交換されるとどちらが先に不足するか またNa再吸収抑制によって増えたNaとNa/K交換で減ったNaどちらが多いか ということです

関連するQ&A

  • 降圧薬と利尿薬について

    降圧薬について↓ アドレナリンα₁受容体遮断薬・アドレナリンβ₁遮断薬は ともに降圧薬としてもちいられることがあるが、 副作用として起立性低血圧を引き起こすことがあるそうです。その理由は何なんでしょう? 循環反射を参考にして説明をお願いしますm(__)m 利尿薬について↓ (1)Na⁺‐K⁺‐2Cl⁻共輸送体 (2)Na⁺‐K⁺交換系を阻害する薬物 (3)Na⁺‐Cl⁻共輸送体を阻害する薬物 (4)バソプレシンの作用を増強させる薬物 (1)~(4)のうち利尿薬として用いることができる薬物はどれなんでしょう? 教えて下さいm(__)m

  • Na/Ca交換チャネルについて。

    ジギタリスを投与するとその作用により、細胞内のNaを細胞外へ、また細胞外のKを細胞内へと輸送する「Na/Kポンプ」の機能が阻害されるので、そのため細胞内のNa濃度が上昇し、そこへ「Na/Ca交換チャネル」が作用して心収縮力が増強すると聞きました。 ここで色々調べたところ、この「Na/Ca交換チャネル」の作用機序がどうも二説あるようで、 (1) 細胞内のCaを細胞外へ、また細胞外のNaを細胞内へと輸送する「Na/Ca交換チャネル」 (2) 細胞外のCaを細胞内へ、また細胞内のNaを細胞外へと輸送する「Na/Ca交換チャネル」 以上の作用のどちらかが正しいのかが、分かりません。 (1)の場合では、ジギタリスの作用により細胞内のNa濃度が上昇したため、これ以上細胞内のNa濃度を上昇しないようにと「Na/Ca交換チャネル」の機能が低下し、結果細胞内のCaが細胞外に輸送されなくなって心収縮増強とする。 (2)の場合では、ジギタリスの作用により細胞内のNa濃度が上昇したため、「Na/Ca交換チャネル」におけるNaとCaの輸送機能が通常以上に亢進し、たくさんNaを細胞外へ出す分、たくさんCaを細胞内へ取り込むことで心収縮増強とする。 どちらも、心収縮増強には繋がるのですが、(1)の機序によるものなのか (2)の機序によるものなのかはっきりしません。 どなたか、出来れば裏づけで正しいご説明をよろしくお願いします><

  • 高い利尿作用のある水は必要でしょうか?

    人工合成された安全な石をヤカンに入れ沸かして、冷やしたあとペットボトルに入れ飲みますと、簡単に利尿作用のある水ができます。1晩で2回ほどトイレが近くなりますが、利尿を簡単に制御できます。飲まなければ出ません。薬を使わないで、利尿作用を促す方法、効果についてお困りの方、用途はあるのでしょうか?

  • カフェイン・利尿作用がない飲み物って?

    トイレに近い! 寝つきが悪い! そんな私は最近、水分補給には「水」を飲むようにしてます。 牛乳を温めて1日2回ほど飲みます。落ち着きます。 だい大好きなドリンクがあります。 リンゴジュース(濃縮果汁)です! アクエリアスです! たまには大好きな飲み物を飲みたいのですが カフェインや利尿作用が気になり飲めないのです。 そこで質問です。 ●リンゴジュース、アクエリアスにはカフェイン や利尿作用があるのでしょうか? ●カフェインが入っている飲み物を教えてください ●カフェインが入ってない飲み物を教えてください ●利尿作用がある飲み物を教えてください ●利尿作用がない飲み物を教えてください ●寝つきが悪い人にグレープフルーツ、スウィーティーは お勧めしないといわれてますが眠りを妨げるであろう果物や 食べ物を教えてください。 ●眠りを導くための効果的な食べ物を教えてください。 以前、番組で取り上げていた「レタス」ですが番組が レタスは眠りに効くという実験を工作していたようですね。 よろしくお願いします。

  • 骨代謝について

    パラトルモンは、血液のカルシウムの濃度を増加させるように働きますよね。 カルシトニンは、血液のカルシウムの濃度を低下させるように働きますよね。 つまり、パラトルモンは骨吸収を促進させ、骨形成を抑制させ、カルシトニンは骨吸収を抑制させ、骨形成を促進する と考えていいのでしょうか。 教科書で調べてみると、パラトルモンは骨吸収を促進させるとしか書いてありません。 パラトルモンには骨形成を抑制する作用はないのでしょうか。

  • 沸点上昇

    化学の沸点上昇の問題です。 塩化ナトリウム1.17gを500gの水に融解したときとき沸点は何K上昇するか。 モル沸点上昇0.515K・kg/mol,Na=23.0,Cl=35.5 NaCl 1.17g/58.5=0.02[mol] また、NaClは電解質なので NaCl → Na+ + Cl- Na+とCl-が1molずつ生じるため 0.02*2=0.04[mol] となり、質量モル濃度は 0.04/0.5=0.08[mol/kg] よって 0.515*0.08=4.12×10^(-2)[K] となったのですが、 解答は2.06×10^(-2)とありました。 お恥ずかしながら、自分ではどこから間違えてしまったのかわからないため、どこを間違えているのかご指摘、解説してくださると助かります。 よろしくお願いします。

  • アルドステロン症について

    調べてもよくわからないので,質問します. Bartter症候群で,どうしてレニン分泌が上昇して続発性アルドステロン症となるのでしょうか? Bartter症候群がNa+-K+-2Cl-共輸送体の障害ならば,原尿中のNa+やCl-の濃度が高くなるわけですから,逆にレニン-アンギオテンシン-アルドステロン系は抑制されませんか? このところがどうしてもわかりません. もしご存知の方がいれば,ぜひお教えください.よろしくお願いします.

  • 腎におけるナトリウム再吸収について

    交感神経が興奮するとレニンが分泌されてナトリウムの再吸収が促進される というのは、Na/K‐ATPaseが活性化されるということでしょうか。 Na/K自体が増えるということはないのでしょうか。

  • 活動電位の再分極

    生理学の教科書に、活動電位の再分極はK+の透過性の上昇とNa+透過性の不活性化に起因している。と書かれていました。 Na+透過性の方のメカニズムは分かるのですが、K+透過性の上昇でどうして再分極が起こるのかが分かりません。K+の透過性の上昇は、細胞内から外への透過性上昇のようです。 いろいろな生理学の本を見ても詳しく書かれていなくて、お手上げです。解答、よろしくお願いします。

  • 塩分過多による喉の渇きにスポーツドリンクは逆効果?

    塩分を取り過ぎると、身体が余計な塩分を排出するために水分を欲して喉が渇くと聞きました。 一定の塩分濃度を保つための機能なんだとか。 ということは、その喉の渇きを癒やすためにスポーツドリンクを飲むというのは逆効果なんでしょうか? 人の身体は水だけでは吸収しにくくて、塩分を一緒に取ることで身体にとどまることができるというのは、熱中症対策などでよく言われていることです。 スポーツドリンクというのは水分補給をしやすいように塩分を入れているんですよね。 しかも、あくまでスポーツマンが対象なので、塩分は少し多めなんだとか。 水分が吸収されやすいイメージのスポーツドリンクや経口補水液ですが、塩分過多による喉の渇きを癒やすつもりで飲んでも、身体の塩分濃度は変わらない、もしくは塩分がさらに加わる分、余計喉が渇くことになるんでしょうか? 塩分過多による喉の渇きには、素直に水や、利尿作用のあるカフェイン飲料を飲んだ方が早く癒やされる?