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中国の安い人件費は日本にとって得?

初めまして質問させていただきます。 中国の安い人件費→日本のためか? 中国の安い人件費の前に、日本人が負けてるとか、TVでみます。 普通に考えたら、同じ仕事量(だと仮定します)を安くしてくれるのだから、日本にとって得なようにも思えるのですが、現実は違うようで。。。 一体どういうことなのでしょうか? ↓ 個人的には足りないぶんを手伝わせるのは得だけど、日本人の仕事自体がなくなると損で、一人一人が自分のことしか考えていないから、このような事態になったのかな?と解釈しています。

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  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.6

 産業モデルを速やかに移行できるのであれば、#5さんの言うとおり、プラスでもマイナスでもありません。  しかしながら、現実はそんなに簡単な話ではありません。例えば昨日まで畑を耕していた人に、今日からSEの仕事をやってくれと言われてもそうそう出来るものではありません。  単純作業は海外の安い労働力を頼るので、今後日本の人口は半分でいいですよと言われても困ってしまいます。  経済モデルは時代の流れとともにどんどん変わっていきますが、産業モデルや人口は何十年単位の長い時間をかけてゆっくりとしか変われません。このギャップが失業者を生む原因の一つです。失業者の増加は消費の減退により景気を悪化させます。  海外の安い労働力を利用することで、安い製品を得られることは確かに一つのメリットではありますが、これはある意味タコが自分の足を食べて糊口をしのいでいるようなものだと思います。  皆が自分のことしか考えていないと言うより、目先のことしか考えていないのが原因ではないでしょうか。

noname#49308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。なんか損みたいですね~。

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その他の回答 (6)

回答No.7

中国人労働者の大半は国にお金を持って帰るために日本に出稼ぎに来ているので滞在中はひたすら貯金。 6畳一間のアパートに5、6人で住み、食事は毎日おじやなど最低限の消費しかしません。 まぁ年収が5万円位しかないような地域から来ている人はこっちで2、3百万貯めれば帰国後一生遊んで暮らせるわけですが・・・・。 本来消費者である日本の労働者から仕事を奪った上に、稼いだお金を日本国内で使わないのですから日本社会全体から見ればマイナスですよ。

noname#49308
質問者

お礼

やっぱり損のようですね! 回答ありがとうございました! 日本のお金を持って、発展途上国にいけばお金持ちになれると、小さい頃よく考えたのですが、逆のことがされてるんですよね。 世の中の仕組みがよく分からないのですが、日本にとってマイナスなのに規制できないのでしょうね。

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  • googahaku
  • ベストアンサー率17% (43/242)
回答No.5

 利害得失を全部合計すれば、0(ゼロ)になると思います。つまりは、損得を論ずる問題ではなく、時代の流れであり、楽観も、悲観もすることなく受けいれ、流れに沿っていくだけのことです。50年後、100年後の結果がどうなるか?誰にも分かりません。

noname#49308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 損得なしですか~。

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  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.4

経営者にとっては得。労働者にとっては損。という図式でしょう。 そしてその結果がデフレからの不景気ですので、総合的にはマイナスともいえます。かといって鎖国化することはもっとマイナスなのでプラスともいえるかもしれません。さけて通れない道という事な気がしますが、何にしても急激な変化にはそうそうよい対応策はないもので、現在ようやく対応できるかたちが整いつつあるといったところでしょう。もし中国がらみでまた問題が起こるとしたら元の急激な切り上げでしょう。が、元の切り上げで一番困るのはアメリカと中国の二台大国ですから、徐々に切り上げが進むという方向でしょう。

noname#49308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>経営者にとっては得。労働者にとっては損。という図式でしょう。 そしてその結果がデフレからの不景気ですので、総合的にはマイナスともいえます。 とにかく失業者とデフレからの不景気はなんとかしないと損ですね。

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  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.3

歴史は繰り返される。 明治の産業を支えたのは旧幕府側の地域の労働力です。 いち早く身分制度が崩壊と職業崩壊が起こりましたからね。 西国では士族の反乱と○○差別問題が起こる始末。 そして、高度成長を支えたのは地方の余剰人員。 明治から人口が爆発的に単純に2倍以上増えたのでそれまでの食糧供給も増やさねばならなかった。 第一次産業は機械作業ではなく人海戦術でしたから生産を増やすとなると人手増える。 さらに、戦後の海外からの帰還者と大陸からの移民者。 この結果が、都市部と地方の格差。田舎の人口減少、高齢化に限界集落など。 都会では予備人員が必要が無いので出生率が低くても構わない。 今までは日本国内で何とかやっていましたが、狩り尽くして今度は海外ですか。 日本が農耕民族とよく言ったものですね。 猟奇もいいところです。どこが農耕なのでしょうか。 獲物が無くなれば他の森を求める・・・ですか。 では、狩り尽くされた森で住む人間はどうなるのでしょうかね。 日本を狩り、東南アジアを狩り、今度はインドですか。 日本はアメリカの真似事をしてどうするのでしょうかね。 不毛な大地であれば植林し森を作り直せばよいのですが。 一時的には双方得でしょうが、長期的には衛生上よろしくないと思います。

noname#49308
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 正直僕には難しくてなんのことかわかりませんでした。 すみません。。。

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回答No.2

分業化によって生産効率は上がるので結果として得をすると経済学では言われています(No1の人の説明参照)。しかしながら、万人の幸せかどうかは別問題ですね。 例えば、安い賃金で働く労働者が多い中国へ日本の企業が工場を立てると、日本国内の労働者は失業します。国内産業が無くなる「産業の空洞化」です。経営側としては賃金が安くなるのでありがたいですが、国内は失業者だらけで混乱します。 アメリカのITエンジニアが地球の裏側のインド人に仕事をとられて失業するのも、グローバル経済という観点から非常に効率がいいのでプラスですが、お仕事を無くした人にとってはマイナスの現象です。 >一人一人が自分のことしか考えていないから、このような事態になったのかな?と解釈しています。 世界に市場が開くのがグローバル化です。日本国内の市場が縮小しているので労働者の賃金が下がるのは当然であるとも言えます。グローバル化とは聞こえがいいですが、適正価格を求めて企業が活動拠点を移す時代ということ。 自分のことしか考えずに経済活動するのは当然なので、特定の業種の労働者が飽和状態にある地域では、仕事が無くなるのはしかたがない現象であるともいえます。いわゆる淘汰される時代が来たということです。労働者への賃金を日本が高く設定すると今度は日本の産業が魅力ではなくなり外国の資本が逃げていってしまう、かといって賃金を下げて失業者が増えると別の問題が発生する…いかにバランスをとるかが大切です。

noname#49308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>経営側としては賃金が安くなるのでありがたいですが、国内は失業者だらけで混乱します。 とりあえず上が結論ですね。 正直僕には難しいです。。。 よく考えるのですが、今人口が減って空き家が増えてるようですが、 空き家って人が入ってお金になるわけで、人が入らなければ、お金だして作ったのが無駄になるわけですよね。その家のために働いたぶんが無駄になるわけですよね。 そうすると資源とかを循環させないと、損なわけですよね。 失業してるあいだ、せっかくエネルギーがあっても何も生み出さないわけですから、失業=無駄なわけですよね。 つまり失業者がでてる現在は日本全体では損ではないか?と僕は思っています。 失業者がでていない場合はどうかしりませんが。

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

面白い質問ですね。 思いっきり話を簡単にしてみましょう。 仕事は2種類、生産されるものは1種類だけであり、仕事1は単純な組み立てで、仕事2はその設計という非常に簡単なケースを考えましょう。また生産設備は、簡単化のために必要ないものとします。また、輸送コストもゼロ、移民も不可能、通貨も同じとしましょう。 最初は、全部日本の中で仕事を割り振っていたとします。すると、日本には、仕事1をする人と仕事2をする人ができることが分かると思います。そうでなければ、生産は行われませんからね。 では賃金はどうなるか、といえば、ある程度長い期間があれば、それぞれの需給のバランスによって決まります。この場合であれば、仕事1が出来る人の需給バランス、仕事2の出来る人の需給バランスで決まってきます。 今、中国に仕事を外注することが出来るようになったとします。例えば部品や現地組立などです。しかし当初、中国にはこの産業がなく、仕事1をする人は沢山いますが、仕事2が出来る人はいないものとしましょう。 すると、仕事1には人が沢山きますが、仕事2は人がいない状況になることが分かるでしょう。というわけで、仕事1の賃金は非常に安くなります。 重要なのは、彼らは安い給料でも日本へ移れないため、日本と給料に差があってもそれを移動によって埋めることは出来ない、という点です。したがって、日本では日本の、中国では中国の労働供給曲線が別々に書くことが出来ることになります。しかし一方の企業サイドは、日本では仕事2を多く頼み、中国では仕事1を多く頼む、という需要サイドの要因から、長期的には、結局給料は同じになります。 したがって、日本国内では仕事1の人たちは賃金が下がり、仕事2の人は賃金が上がります。つまりは格差が出来てしまうわけです。 ということで、仕事1をしている人にとっては損で、仕事2をしている人にとっては得になるわけです。 では日本全体ではどうか、というと、これは結構難しい問題です。例えば、今まで仕事1をしてきた人が急に仕事2に移れるわけもありませんから、それにともなうコストというものがかかってきます。 このコストを抜きにして非常に長期間の後、仕事2に国内の仕事1のあぶれた人たちが吸収された後を考えれば(一世代=二〇年くらいはかかるかも知れないですが)、プラスです。 実際の経済はもっと複雑なもので、本当はここから、貿易できないものが存在したり、設備投資の話があったり、利子率の話があったり、為替変動があったり、仕事2のためには教育コストが必要だったりと様々なものを付け足す必要があります。 しかし、計算が大変になるだけで、これと結果はほとんど変わりません。

noname#49308
質問者

お礼

>>ということで、仕事1をしている人にとっては損で、仕事2をしている人にとっては得になるわけです。 では日本全体ではどうか、というと、これは結構難しい問題です。 回答ありがとうございます。

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