解決済みの質問
普通の銀行に1億も預けたり、預けようとすると、
危ない金融商品を言葉巧みにしつこくすすめられる可能性があるので注意が必要です。
銀行や証券会社がすすめるものは拒否した方が良いです。
外貨預金、コストが高く金融機関が儲かるタイプの投資信託、
銀行に満期の期日を決める権利を与えてしまう仕組み預金、
元本保証型変額年金保険、などなどをすすめてくると思います。
証券会社に行くとファンドラップのようなろくでもない商品を
すすめて来るかもしれませんが、それも拒否しなければいけません。
元本保証の運用でおすすめなのは次の二つです。
(1) 個人向け国債変動10年。金利は半年ごとに改定されるので、
今後金利が上昇したり、インフレ率が上昇しても安心です。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/index.html
(2) ネット銀行のキャンペーン金利の定期預金1年を毎年預け直す。
金利が上昇しても、預け直すごとにそれについて行けます。
現時点では住信SBIネット銀行定期預金1年の金利が高く、
税抜きで年利0.96%です。1億なら96万円になります。
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-207.html
これを超えるリターンを得たければ実質元本を失うリスクを許容しなければいけません。
ここで単に「元本」と言わずに「実質元本」と言っているのは、
たとえ元本保証であってもインフレ率の上昇によって元本の実質価値が
目減りすることがありえるからです。
たとえば年利2%で10年の定期預金に預けたとします。
ところが数年後に日本のインフレ率が3%という好ましい値に上昇したとします。
その後、10年定期預金に預けたお金の価値は金利収入を入れても
毎年1%程度減価して行くことになります。
仕組み預金や元本保証型変額年金保険にもこの手のリスクがあるので要注意です。
危ない金融商品にひっかからないためには次の本がおすすめです。
http://www.amazon.co.jp/dp/447800322X
投資=元本を失うリスクを許容して利益を得ようとすること
にも手を出すなら、まず次の本を読んでおくと良いと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478000247
http://www.amazon.co.jp/dp/4478003238
最初に学ぶべき金融商品は上に述べた個人向け国債変動10年と定期預金1年が良いと思います。
その次に学ぶべき金融商品はインデックスファンドとETFだと思います。
私なら国内外の株式と債券にインデックスファンドとETFを用いて広く分散投資します。
さらに、現在サブプライム問題の影響で市場が不安定になっているので、
買い付け期間も1~2年程度に分散させたいと考えます。
分配金をたくさん出すファンドはできるだけ避けた方が良いです。
他に選択肢がない場合には仕方無しにそういうファンドを選ぶことになるのですが。
分配金を出さないファンドを選び、お金が必要になったら増えた資産の一部を
お金に換えて使うのが良いと思います。
http://blog.goo.ne.jp/m-takekawa/e/db05b9d3b7b2473700da0ff4b1c108e1
http://blog.goo.ne.jp/m-takekawa/e/64adf17111217ed38519b009c06f07c0
分配金をたくさん出すファンドは投資効率が悪いことが知られています。
そうそう、ここ数年の経験で投資について語る人の言うことは話半分に聞いた方が良いです。
なぜなら最近の数年間は世界的に好景気の特別な時期なので、
最近の数年間は誰でも投資で儲けることができました。
そのせいで金融機関に自分の取り分をたくさんピンはねされていても
儲かっているせいで満足してしまっている人がたくさんいます。
そういう人の真似をすると金融機関のカモになってしまうので注意して下さい。
投稿日時 - 2007-12-30 07:27:38
お礼
とても参考になりました。ありがとうございます。とりあえず貯金することにします。
投稿日時 - 2008-01-07 23:18:45
4人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(9件中 1~5件目)
基本的には、No.4の意見に賛成です。
投資は、ある程度の知識があって初めて行うものだからです。
現在の環境では、メガバンク、地方銀行などが破綻する可能性は極めて低いので、分散投資など考えず、今、取引している銀行に貯金しておくのが無難かと思います。また、一度、定期預金にすると、定期を解約しずらくなることを付言します。
これから就職するのでしたら、就職先の企業の株を、1単位、購入するのを勧めます。また、就職が内定する前でしたら、本命の企業の株を購入してもよいでしょう。その企業の業績などを真剣に調べるでしょうし、人事担当者に好印象を与えるからです。例えば、1億円のうち、50万円ないし200万円なら、まぁリスクも許容範囲かと思います。
投資関係の書籍、雑誌はたくさん出版されているので、それらを研究してから自己責任で投資は行ってください。図書館で、1年前、5年前の雑誌のバックナンバーを調べると、記事または記者の信用性が少しわかるかもしれません。
投稿日時 - 2008-01-06 23:42:48
お礼
とても参考になりました。ありがとうございます。とりあえず貯金することにします。
投稿日時 - 2008-01-07 23:20:40
一般に保険と積み立て(もしくは運用)がセットになっている商品は
避けた方が良いというのが投資の定跡になっています。
あと、元本保証をうたっていながら、
途中で解約すると大きく元本割れしてしまうタイプの
長期投資型の金融商品も避けた方が良いです。
仕組みが複雑な金融商品は最初から投資対象から外した方が無難です。
金融商品の世界は本当にろくでもない世界で
あの手この手でリスクを見え難くして
問題のない金融商品に見せかけることが横行しています。
場合によっては販売員でさえ理解していない場合があるのではないかと思われます。
シロウトが複雑だが問題のない金融商品を見分けることは不可能だと思います。
最初からそういうものは検討対象から外しておけば大丈夫です。
単純で分かり易い金融商品 (定期預金、個人向け国債、インデックスファンド、
ETF、掛け捨ての保険、などなど) だけで十分にうまくやっていけます。
他の方々の回答を見て、一番共感できたのは odaigahara さんの回答です。
普通の就職して自分の力で稼いだお金だけで暮らしながら、
じっくり将来のことを考えるのが良いと思います。
1億円の遺産の存在も秘密にしておくのも当然だと思いました。
社会に通用する実力を身に付けてから使い道を考えた方が成功すると思います。
投稿日時 - 2007-12-31 02:19:22
お礼
とても参考になりました。ありがとうございます。とりあえず貯金することにします。
投稿日時 - 2008-01-07 23:19:53