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円に外接する四角形
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そうですね。 ∠D'OA=∠AOA'=α、∠A'OB=∠BOB'=β、∠B'OC=∠COC'=γ、 ∠C'OD=∠DOD'=δ とすれば、2α=2β=2γ=2δ=2πからα+β+γ+δ=πで、tanπ=0 0=tan(α+β+γ+δ) ={tan(α+β)+tan(γ+δ)}/{1-tan(α+β)tan(γ+δ)} よって分子が0なので、 tan(α+β)+tan(γ+δ) =(tanα+tanβ)/(1-tanαtanβ)+(tanγ+tanδ)/(1-tanγtanδ) ここで、tanα=a/r、tanβ=b/r、tanγ=c/r、tanδ=d/rだから、 代入して整理すると、 (a+b+c+d)r^2=abcd(1/a+1/b+1/c+1/d) r=√(abcd)√(1/a+1/b+1/c+1/d)/√(a+b+c+d) これを先に出したr=√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}sinθ/(a+b+c+d) と比べると、 sinθ =√(abcd)√(a+b+c+d)√(1/a+1/b+1/c+1/d)/√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)} となる。 計算は何となく自信がないですが・・・ でも、a=b=c=dとして、正方形の場合を考えると、sinθ=1となって、 θ=π/2になるので、合っている気はする。 この式は対称ですっきりしているが、幾何的にどうなっているのかわか らないので、その辺がいま一つすっきりしないが・・・ 質問者ではないが、幾何的な意味が分かれば教えていただきたいと思う。
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- tecchan22
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>#3 同じことだが、 r^2 = (abc+abd+acd+bcd)/(a+b+c+d) と書いてもいいですね。 図形的意味は分かりません。 初等的な解法・理解が出来ると嬉しいが、あんまり綺麗なので、僕はこれで満足しちゃいました。
- tecchan22
- ベストアンサー率53% (41/76)
∠BOB’=θ1 ∠COC’=θ2 ∠DOD’=θ3 ∠AOA’=θ4 とすると、θ1~θ4の和は、180°ですよね。 あとは、タンジェントの加法定理から出ます。 綺麗な対称式になりますよ!
- zk43
- ベストアンサー率53% (253/470)
完全解決ではないですが、御参考に。 四角形の面積に着目して計算を進めます。 一般的に四角形ABCDの面積Sは、θ=(∠A+∠C)/2、 s=(AB+BC+CD+DA)/2として、 S=√{(s-AB)(s-BC)(s-CD)(s-DA)-AB・BC・CD・DAcos^2θ} と表せる。 (四角形を△ABDと△CBDに分けて考え、余弦定理を使う。) 四角形が円に外接しているときは、AB+CD=BC+DAにより、 s=AB+CD=BC+DAとなることから、s-AB=CD,s-BC=DA,s-CD=AB,s-DA=BC となり、 S=√{AB・BC・CD・DA-AB・BC・CD・DAcos^2θ} =√{AB・BC・CD・DA}sinθ =√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}sinθ となる。 四角形の内角の和は2πだから、(∠B+∠D)/2=θとしても同じ。 一方で、 S=△OAB+△OBC+△OCD+△ODA =AB・r/2+BC・r/2+CD・r+DA・r/2 =(AB+BC+CD+DA)・r/2 =(2a+2b+2c+2d)・r/2 =(a+b+c+d)r よって、 r=√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}sinθ/(a+b+c+d) となるのだが、sinθの部分がa,b,c,dで表わせていない。 四角形がさらに円に内接している場合ならば、∠A+∠C=πよりθ=π/2 でsinπ/2=1だから、 r=√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}/(a+b+c+d) となるのだが。 sinθをa,b,c,dで表せるのか、あるいは違う考え方で導くのか?
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