QY70とQY100

質問

はじめまして。

曲作りを始めようと思い音源つきのシーケンサーを探しています。
知人に聞いたところQY70とQY100がオススメだと言われたのですがどちらが良いのでしょうか・・・。
用途としてはそれを使ってオケを作り、ギターと歌をMTRで入れての作品作りです。
将来的にはそのオケを流して一人でライブをしたいとも考えています。

QY-70とQY-100を比べての音源の質、量、使いやすさなどアドバイスがあればお願いします。

回答No.2

-GAOsan-

ライブでQY使う方が以前は結構いましたが、

最近はPC上で製作したものをCDやMDに落としてオケとして流す方も増えてきてます。
　勿論、PC持ち込むのも手ですが、ノートPCにしても荷物になるし、トラブルには弱いのでライブ向きとしては若干不安ではあります。

でもCDやMDにすれば万全か？　
ともいえないので、そこはそれ、ライブですから
保険としての予備CDがあると尚いいでしょう。

ミキサーにDAWがついてくるものもあるので参考までに・・・URLのせときます。

所謂宅録環境はこういったミキサーとDAWとPCと楽器(マイクやギター）でまかなえるかと思います。

え、ぢゃあ、QYダメなのか？　

というと、そうではなく。
MTRで使う事を考えた場合やはりDAWが主流ではないかと、言うことです。

ライブでのリズムパート用ならばQYの方が扱いやすいとは思います。どうせならQY-100でしょうねぇ・・・

そして、録音は練習スタジオでやるつもり・・・ならばQYでも問題はないです。
むしろQYのほうがいいでしょう。

そして、ある程度慣れたら
レコーディングスタジオのサービスパックとかを利用することをお勧めします。
安定して演奏できる。コレは自信がある！
って楽曲に限りますが、

６時間で3～4万円といったとこでしょうか・・・

なんだかんだいっても「餅は餅屋」です。
自分で録音するときの勉強にもなりますよ。

参考URL：

http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/usbaudio/mw/

回答No.1

ptmm

質問の本筋から外れてしまうかもしれませんがもしMTRをまだお持ちでないようでしたらPCベースでの作曲環境作りをおすすめします。

ハードウェアのシーケンサーはよく知りませんがQY70やQY100は何年も前に発売されたものでハードウェアのシーケンサーの進化というのはもう止まっていると伺えます。

サンプラーとシーケンサーが一緒になったものはまだまだ現役です。たぶんこれからも少なからず残るかと。ただシーケンサーとしてそこまで使い勝手がいいとは私は思えません。

一度、PCベースのDAW（デジタル・オーディオワーク・ステーション）を検討されてはいかがでしょうか？DAWはシーケンサーとMTRがPC上で一つになったものと考えてもらえばわかるかと思います。