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癌の術後の生存率 再発しやすい状況はどういう場合?

私は11月初旬に子宮頸がんの手術を受け 最初広汎全摘出でしたが リンパの状況が思っていたより広範囲また小さい転移が骨盤壁にも 無数にあったために リンパ転移部分 これは手術できる 最大の大きさだったようでしたが カンファレンス後 取れるところまでとりましょうということで手術になりました。 腺がんだったため 卵巣への転移も十分考えられた為 卵巣 子宮 子宮頸部の癌(子宮よりも大きかったような・・)膣を 2センチほど切除しました。 あとは 抗がん剤と放射線にかけるしかない といわれましたが これって・・・・果たして効くのでしょうか? 腺がんは放射線も抗がん剤も効きにくく また3種類あって ホルモン剤でも また 再発を促したりと とても厄介とききました。ステージは I-B2 でした。 でも 大きな癌でしたし・・・と医師にいわれました。 再発しやすいとも言われましたが 1期の5年後生存率を調べると平均85から90%というようなことが 記載されていることが多いですが・・・私の場合は 残りの生存しない方にあたはまってしまうのではないかと 思ってしまうのですが・・・・本当に素人でわかりません。 なので どういう場合に 生存できないのか 事例というか・・・・情報をお持ちの方がいらしたら お教えいただけないでしょうか・・・。 不安で・・・・仕方ないのです。 宜しくお願いいたします。

  • ttt3
  • お礼率61% (11/18)
  • 病気
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みんなの回答

回答No.4

転移している場合には再発のリスクが大きくなりますし、症状が進行するほどに発見されない微細な転移がある場合も増えますので、リスクが高くなると言えます。

  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.3

3週間以上も経ってしまいましたが、追加アドバイスというより、私の治療経緯と感想を追記します。 私は8年前に、臨床所見が「T4/N1/M0」=「ステージ4a」。病理所見が「組織型が扁平上皮癌、分化度が未分化」。「5年生存率18~25%」の口腔底癌と確定診断され、抗がん剤の動注療法+外科的摘出術(腫瘍を摘出可能な範囲だけを切除する減量手術です)+放射線外部照射という集学的治療によって、今日に至っています。 モルヒネなどによる術後疼痛緩和治療、開口障害・嚥下障害・発語障害などの術後後遺症に対するリハビリ治療、放射線治療の晩期障害の骨壊死に伴う骨髄炎に対する治療などを経てきました。現在も定期検診を続けていますが、健常時と変わらぬ家庭生活を送り、仕事も退院した翌日(放射線治療は通院外来で受けました)から開始しています。実に辛かったですが、働くことはただ単に収入を得ることだけでなく、ある一面においては社会的使命を果たす=社会が私を必要としていると思えることで、生きる意欲も湧いてきます。私はそう思うのですが……。 >頑張るしかないということなのでしょうか・・・。 あなたも記しているように、数字は数字に過ぎません。あなたもここまで治療に頑張ってこれたのですから、後の治療は主治医に任せ、運命は神に委ねて、生きている喜びを素直にエンジョイしましょう。

回答No.2

お医者様に許された治療方法は限られています。 大別すると外科手術による腫瘍部切除、放射線治療、抗癌剤治療(化学治療)とそれらの併用です。現存する放射線治療、抗癌剤治療はいずれも白血球や血小板の減少による副作用が伴います(病院によっては抗癌剤と並行して免疫治療をすすめる場合もあります)。 宿主(ここでは我々の身体)と同じようにガン細胞も宿主の中で必死に生き延びようとします。癌がしつこいといわれるゆえんです。 やはりここまで頑張られたのですから、お医者様を信頼して予後の治療をお続けになったほうが良いと思います。同時に放射線治療や抗癌剤治療は強ければ強いほど副作用による苦痛が伴うものだと思います。もし副作用がきついのであれば、苦痛を軽減する方法も考えられたらと思います。まったくのご参考ですがこのようなサイトもありました。ただ、お医者様の治療と並行して治療以外のことをお医者様に言わずにお続けになると、お医者様の判断を誤らせる可能性があります。ご自分がもし治療以外のもので症状が改善したと考えても、お医者様は治療の効果だと判断します。ですから、お医者様の治療以外のもの(例えば健康食品のようなもの)を並行しておやりになる場合、いずれかの時点ではっきりと「こういうものを飲んでいます」といったようなことをお医者様に告げるほうが良いと思います。

  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.1

これほどの手術によく耐えてきましたね。 さて、子宮頸がんに限らず通常の上皮性悪性腫瘍の症例では、術前の確定診断結果と術中および術後の確定診断結果では、異なることが多いのも事実です。それは、術前の臨床所見は主に超音波や造影CTなど画像所見で癌の進展度が診断されますが、術中は執刀医が開腹した骨盤腔内を視認すると伴に、摘出した腫瘍塊やリンパ節などを術中迅速病理診断で病理医が顕微鏡で病理診断するからなのです。 >小さい転移が骨盤壁にも無数にあったために、リンパ転移部分……(略) 術中の臨床所見(TNM分類)は、残念ながら術前に確定診断(予測していた)された臨床所見よりも、癌が遥かに進展したようですね。骨盤壁および膣への進展(T3)と伴にリンパ節転移あり(N1)、しかし遠隔転移は見られない(M0)ので、実際の病期は「ステージ3b」となります。 「ステージ3a」に対する標準治療は、「放射線化学併用療法」または外科的手術療法+放射線療法+化学療法のすべてを効果的に組み合わせた「集学的治療」を必要とされます。あなたの症例では、「集学的治療」(外科的手術で出来る限り腫瘍を取り除き、多分に残存している可能性がある腫瘍を放射線と抗がん剤で叩く)を予定しているのですね。 ですので、予後を予測するファクターとしては、(1)残存している悪性腫瘍細胞の質(分化度=悪性度を示す)と程度(数と広がり)。(2)術後の放射線化学併用療法が残存している悪性腫瘍に対してどれほど奏功するかに懸かっています。 今日まで辛い治療に立ち向かってきたのですから、徒に不安がることはやめて、少しでも良い結果がもたらされることを信じて、これから予定されている放射線化学併用療法に臨みましょう。

参考URL:
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/uterine_cervical.html
ttt3
質問者

補足

ありがとうございます。 解らないことばかりでしたので 専門家の方にご回答いただけて 嬉しいです。 私の場合 I~IV期のステージのうち 最初「Iーb2」と確定診断でしたが おそらく 「IIIーb?」であったのではないでしょうか? という解釈でよろしいのでしょうか? 担当医は 初期でもないけど 凄く進行しているわけでもなく・・・ III IV期では 手術の対象にはならないので  ということをおっしゃっておられ ただ 子宮周辺のリンパの腫瘍の 大きさが3センチ大ということで カンファレンス時で もう手術は・・・しないで という意見もあったようでした でも とれるガン 子宮頸部の癌はとりましょう ということで 手術になったとおっしゃられていました。 ・・・・・結局・・・憶測ですが 確定診断よりも進んでいた事実は私にも解りますが 本来 手術の対象ではない状況で 手術になり 大きなリンパへの腫瘍と問題の癌を取り除くことができて ラッキーだったということなのでしょうか。 III期だと・・・・5年後の生存率???低いですよね まだ 治療方法の説明はないのですが とにかく 数字に惑わされずに 治療に専念して 頑張るしかないということなのでしょうか・・・。

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