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大量殺戮と頭蓋骨
ふと思ったのですが、大量殺戮の発見現場に二通りのものがあることに気付きました。 私の記憶では、アウシュビッツなどのユダヤ人虐殺では、死体は、人骨の集合体でした。 カンボジア、アフリカの殺戮現場の多くでは、大量の頭蓋骨が発見されました。 一見当たり前に見えますが、頭蓋骨だけをどうして一箇所に集めて保存、または投棄する必要があったのでしょうか。 他の体の部分の骨はどこにいったのでしょうか。 教えてください。
- e_b_p
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- s-macwin
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質問とは関係ない内容かもしれませんが・・・個人的意見として 普通、病気や老衰で死ねばそのまま埋葬されますよね。 つまり首付きです。 罪人の場合、刑罰として最も重いのが首切りや火あぶりです。 首切りのルーツはいつの時代にどこから発生したのかは分かりませんが、 「死後の復活・生まれ変わり」を阻止するのが首切りの目的だったのかもしれません。 そういった「罪人討伐」の意味が首切りに有るのではないかと思います。 殺す側の正義を主張する「大義名分の証」としての首切りではないでしょうか?
- kantansi
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カンボジアのクメール・ルージュ直属の秘密組織オンカー(Angkar)は、殺害した人たち全員の死体の写真を撮って保管していたとのことです。サイト上でこの写真の一部を見ることが出来ますが、結構首を切断された遺体が多いようです。 よってカンボジアの場合は頭だけが纏めて投棄されることが多かったのでしょう。
- phj
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ニュース映像のことだと思いますが、二通り考えられます。 ・殺戮したときに頭部を切断し、頭部と体を別々に埋葬した場合（見せしめの場合、このようにすることがあるようです） ・大量殺戮の証拠として、掘り出した人骨から頭部だけ集めて人数を集計する（一番間違いない数え方です） どちらの状態でも頭蓋骨が集まっている映像を配信すれば、インパクトは絶大です。私たちが目にするニュースは、分かりやすい、インパクトの強い部分だけ選択して見せられているのです。 ちなみにユダヤ人虐殺に関しては、その証拠とされる写真を映像だけでなく、教科書、ドキュメンタリーなどでも見ることが多いために、人骨を見たことがあるのだと思います。
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補足
ありがとうございます。質問です。 ＞・大量殺戮の証拠として、掘り出した人骨から頭部だけ集めて人数を集計する（一番間違いない数え方です） これは、殺戮者が集計する場合のことでしょうか。それとも、マスコミや調査団が調査のために集計することでしょうか。 教えてください。