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サッシの選択

次世代省エネ基準2地域仕様で建築を計画しています。サッシの選択についての質問です。YKKapの断熱サッシから選択する必要があるのですが、予算の観点から、テルモアIIとエピソード70のどちらかにする必要があります。いずれも2地域仕様(H-5)のLow-E遮熱(又は断熱)タイプを選択する予定です。設計士の言うところによれば、アルミの方が見てくれが良い、アルプラと性能差は全くない、コストも安いのでアルミ(樹脂断熱)のテルモアが良い、と言います。私は、オール樹脂のプラマードが最も断熱性能が良いと思っており、次にアルプラ、最後にアルミ(樹脂断熱)と思っているのです。オール樹脂は室外側樹脂の劣化が考えられますので、室内側サッシへの結露が避けられるアルプラと思っているのです。確かに熱貫流率は上記3種類とも同じ値なので選択が難しく、実態をご存じの方のお知恵を拝借したく存じます。

  • tkofji
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cegios
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回答No.6

YKKapには、「複層ガラスシリーズ」という業務用のカタログがあります。このカタログは、かなり参考になりますので、手に入れて見てはいかがでしょうか?尚、このカタログによると、Low-E(遮熱)のU値(W/m2K)は、 ・フレミングII:3.76 ・テルモアII PS:2.76 ・テルモアII:2.20 ・エピソード70:2.06 ・プラマードIII:1.81 となっています。尚、AKKapではありませんが、別のメーカーに対し、断熱性能について問い合わせを行ったところ、詳細な資料を頂いたことがあります。メーカーに問い合わせてみるのも手かもしれません。

tkofji
質問者

お礼

おおおお!有り難うございます。早速手に入れてみます。プラマードは2.0W/m2Kを切るのですか。圧倒的に優れていますね。残るはコストと意匠性、耐久性ですね。悩ましい~。

その他の回答 (8)

  • cegios
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.9

No.6です。 書き忘れたことがありましたので、補足します。 某メーカーの詳細資料をみると、サッシのシリーズが同じでも、その形状(引き違い、ドレイキップ等)や、種類(Low-E断熱、Low-E遮熱等)が違っても断熱性能が変わってきます。尚、防犯ガラスは、防犯性能によって、あわせガラスの厚さがかわり、空気層の厚みがかわることで、断熱性能もかわってしまいますので、注意が必要です。これはサッシによって、ガラス面の最大厚みが決まっている場合、厚い防犯ガラスを採用すると空気層で調整するみたいです。 また、断熱性能重視の場合、ペア、トリプルガラスのサッシを1組で2つ採用し、ペアサッシとすることも考えられます。この場合、外側のサッシの内側が結露しないか、確認する必要があるかも知れません。 尚、断熱性能を高めた場合、窓からの日射取得対策の強化をあわせて考えた方がよいと思います。夏の日差し(特に西日)をまともに受けると室温がかなり上昇してしまうと思います。 最後に業務用と一般用のカタログについてですが、YKKapの同じ商品のカタログを並べてみるとコンセプトが違うように思われます。一般用はなるべくわかりやすく商品の特徴を表現しているのに対し、業務用は施工方法や性能の詳細等も記載し業者が採用するに当たり判断する材料も記載しています(質問を減らす効果もあり?)。従って、詳しい内容が知りたい方は、業務用のカタログを見る方が良いかも知れません(厚くて重いのが難点ですが)。メーカーも業務用は業者のみ配布というスタンスではないので、単に通常版を一般用、詳細版を業務用と呼んでいるだけのような気がします。

tkofji
質問者

お礼

輸入サッシのカタログを見て、ケースメント、パティオ、スライダーなどのタイプによって、それぞれ熱貫流率の値が違っているのは知っていました。 防犯ガラスの採用で空気層が薄くなるということは気がつきませんでした。確かに言われてみれば、サッシの枠サイズをそのままにして、樹脂をサンドイッチしてガラスを貼り合わせた防犯ガラスは厚みが増えますので、空気層部分で調整するしかありませんね。 日射に対しては私も気にしていまして、夏至と冬至の太陽角度に基づいて、庇の長さを決めています。洋風建築としては非常識かもしれませんが、庇は1200mmにする計画です。 たびたびのアドバイス有り難うございました。

  • CREAMHOME
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.8

 外断熱は施工も業界が手馴れてきていて安心ですね。何事も施工の良し悪しが左右されますから。  日本のサッシは外断熱やサイディング仕上げが主流になってきて、壁下地からかなり外壁仕上がりが出るようになったので外の飛び出しが厚くなってきています。これが普通の仕上げになると飛び出しすぎてヒートブリッジになり断熱を損なうのですが(我が家の場合、国産サッシの枠回りが冷たい一因でもあると思っています)、北米のサッシでは外側の見付け厚が少ないのでサッシ回りの収まりを工夫しなければいけません。経験のある方ならいいのですが、どうもそうではなさそうなので難しいかも知れませんね。  簡単に言えば、外壁下地に同縁を付けてその上にサッシを取り付ける方法と、下地に付けて通気層やサイディングの内側にデザインで窓飾りの石やレンガを張る方法があります。  雨漏りや漏水は全く問題ありません。確かに発生しているのは他の現場監督にも聞きますが、全て施工手順の遵守していない職人が付けたのが原因でしたね。取り付け方や考え方が日本と北米では違いますが、せっかく施工指示書が入っているのに日本式考えたりしてつけたり、防水テープやシートの収まりが間違っているのが原因です。  職人さんは窓や海外の物に限らず、施工説明を見ない人が多いです。そのためにも建築士や監督がしっかりと指示をしないとHMや勉強不足の工務店で困っている人のようになってしまいます。  外断熱の通気とのことですから外部仕上げはサイディングですね。それならば安心です。私も床暖房の下に薄くて断熱性能のいいものが必要でネオマフォームを使いました。値引きも4割だけで確か1枚1400円くらいしました。先日別件で必要なので価格見ましたがかなり値上がりしていてびっくりしました。  ただ心配なのは、庭に2年ほっておいたネオマフォームがぼろぼろになってしましました。表面に薄い布が張られいるのですが勝手に剥がれ、ピンク色のフォームは茶色くなって少しちじんでいました。2年間雨風紫外線に晒されつづけたのでかなりの悪環境ですが、紫外線等には弱いと思った次第です。外部に露出されないように、またサイディングの隙間が開いて紫外線が当たらないように注意する必要があると思った次第です。  建築は沢山の人が絡み合いながら仕事をしますので、なにごとも、コミュニケーション、現場でおかしいと思えばすぐ聞く、事前に確認などが大変大事です。  では、楽しみつつがんばって新築されること期待しております。

tkofji
質問者

お礼

う~ん。2バイでは、一部外断熱もあるようですが、ほとんどが充填断熱ですので外側の見付け幅が少ない輸入サッシでも、問題無いでしょうね。我が家は軸組の洋風ですが、お願いしている設計士が数寄屋風建築を得意としていることと、お願いする予定の棟梁が60歳くらいと聞いていますので、輸入サッシの導入はリスクが大きいかもしれません。 ネオマは、巷では、水・湿気に弱い、酸性性状である等で、湿気や雨水の影響を受けない施工が必要と言われているようです。また、ステンレスのようにさびない釘を使用しないと、構造駆体やRCに影響が出ることが懸念されているようです。通気層を設け外壁をサイディングとすれば、まずは大丈夫だとは思っていますが。 私はCM方式で建築しますので、気苦労も多いのですが、楽しみでもあります。数々のご助言本当に有り難うございました。

  • CREAMHOME
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.7

 おおすごいNO6さん有難う御座います。業務用バージョンにはちゃんと出てたんですね。やっぱり消費者を小ばかにして欺いていますよね。  それから、質問者様 丁寧なご返答有難う御座います。樹脂サッシは確か省エネのうるさいドイツが始まりではなかったかと記憶しております。私が最初に製品を知ったのは、カナダでドイツのライセンス生産物でかれこれ23年ほど前になりますので30年近い歴史はもうあるのではと思っています。樹脂の性能も格段によくなっているので耐久性はあまり心配していないのですが。  カナダでの安い建売はほぼペアガラスの樹脂サッシになっています。木製クラッドは樹脂サッシより高いので普及品になっております。どうしても現地では安いのに、輸入品だとか目新しいものは日本では高い値段をつけられますね。  私は仕事がら自分で自宅を建てましたので、マービンは直接アメリカから輸入しましたので安かったかもしれませんが、国内でも正式に見積もりをとってみられたらいかがですか。定価の55%が実際の入り値のはずです。国産の断熱サッシの比較しても私の場合は安かったです。  木製と言ってもクラッドタイプは外部がアルミや樹脂で被覆されているのでメンテナンスは不要です。 参考までにナガイさんなんか結構マービンでは良心的価格だと思います。見積もりを取るのには建築士さんからプッシュして依頼したほうが安いかな~。http://www.nagai.co.jp/  拙者が家を建てたころは105円と円高でしたので国内見積もりより現地調達の方が輸送コストを入れても2割ほど安かったので… http://homepage2.nifty.com/creamhome/  北米の窓が生活習慣で異なるのは点が一つあります。それは引き違いの窓や掃きだしが片方しか開かない点です。日本は両開きですが、北米では気密性を高めるためと合理主義でしょうか、あらかじめ決めた右か左しか開きません。

tkofji
質問者

お礼

重ね重ね情報提供有り難うございます。樹脂サッシはもう30年程度の実績があるのですか。30年前と比べれば樹脂の性能は著しく向上しているでしょうから、耐久性は心配なさそうですね。 マービンでも定価の55%ですか。こういう情報をいただくと、飲み代を減らしてでも木製クラッドサッシにしたくなります(何年断酒しなければいけないのか・・・。考えるだけでも寒気がしてきました。)。片引きはチョットという感じですが、性能や室内側が木というのは魅力的ですね。ところで、輸入サッシは水切りなどが国産に比べてお粗末だとか、金具が頼りないという話を聞きますが、CREAMHOMEのお宅では問題ありませんか? 申し遅れましたが、我が家は、木造軸組、外断熱+基礎断熱+通気工法、寸尺モジュールの設計なので、輸入サッシに対する設計士さんの抵抗は大きいでしょうが、見積もりだけでも取るよう申し出てみます。

  • pont-nufu
  • ベストアンサー率22% (63/279)
回答No.5

拙宅は対候性に優れたアルミと断熱性に優れた樹脂の複合2重サッシです。 木製サッシは断熱は最高だが定期的なメンテナンスが必要(木製3重サッシのスゥエーデンハウスのマニュアルに書いてあります。)2階の窓の外側のメンテナンスは大変だと思います、スゥエーデンハウスの窓はメンテまで考慮して反転できるところがすごいと思いました。 アルミサッシはノーメンテで既に30年以上の耐久性が証明されているのに対し、樹脂サッシは証明されていないということを設計士さんは言いたかったのではないのでしょうか?ひびが入って断熱性が損なわれてしまっては元も子もありません。 確かに下水管のPVCも30年以上持つとされていますが、紫外線や外気の温度差(下手すると-10-60℃位)に直接さらされるサッシとは比較できません。 今後も異常気象が発生すると考えられますので心配です。サッシの保障期間は数年だったと思います、10年保証というところもあるみたいですが、その後も20年ありますので、自責で選択するしかないのでしょうね! 現在の断熱性はオール樹脂が最も良いが、長期にわたる耐久性まで考慮した場合、そのときに交換する覚悟で樹脂性にするか、それとも断熱性は劣るが外側がアルミ、内側が樹脂のサッシも選択肢に入るといったところでしょうか? あと、同じサッシでも引き違いでなくドレンキップ窓の方が気密が取れるので結露しにくいと思います。

tkofji
質問者

お礼

回答有り難うございます。そうなんですよね。オール樹脂は室外側の耐候性、耐久性に懸念が残ります。海外でも30年程度の実績は無いのですかね。悩ましいところです。引き違いは気密性に劣るのは承知していますが、ウッドデッキとのつながりを考えると、引き違いの掃き出し窓は捨てきれないのです。

  • CREAMHOME
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.4

 すいません補足です。書き込みしている間に1さんの書き込みがあったので。  某国内メーカーと書いたのはNO1さんと同じ製品です。我が家に1部だけ使いましたので同条件で輸入の木製サッシと比較できるので書きました。足元の枠回りに冷えを感じます。  それから、断熱材のお話ですが、グラスウールが寒いという誤解もとかないとと思います。現場発泡のウレタンが気密性能も断熱も施工が一発で終わるので気密断熱性能から言えばベストチョイスであるのは間違いないです。しかしグラスウールだから寒いということはありあません。極寒の北欧、カナダ、アラスカでも使われていますので誤解のないように。  薄いグラスウールしかいれない、全面に入っていない(ここの書き込みでもトラブルが多いようです)、気密のベーパーバリアが適正に施工されていないために寒いだけです。  ウレタンとグラスウールで同じ性能を出すためのコストはグラスウールの方が安いです。  特に気密施工を全く理解していない設計者や工務店が多すぎますので外断熱とかウレタンに頼りコストが上がります。

tkofji
質問者

お礼

アドバイス有り難うございます。足下が寒いというのは気になりますね。床下の断熱材が不十分ということではなくて、サッシからの冷気が感じられるのですね。予算の制約もありますが、もう一度よく考えてみます。 グラスウールについて、ANo.1さんへのお礼にも書かせていただきましたが、ANo.4さんのおっしゃるとおりだと思っています。ただ、家は外断熱ですので、なるべく薄い断熱材がよいと思い、公庫基準の最高等級Fランクのフェノールフォームを選びました。それにしてもネオマフォームは高いですね。

回答No.3

樹脂とアルプラとアルミのK値が横並びっていうのは不思議ですね。 サッシメーカーの陰謀でしょうか(笑)。 サッシの性能ランクは貴方の認識で合っています。 ただ、北側や水周りの窓の結露を完全に避けたいのであれば、プラマードをお勧めします。(他メーカーも選択可能であればシャノン) 「アルミの方が見てくれが良い、アルプラと性能差は全くない、コストも安いのでアルミ(樹脂断熱)のテルモアが良い」という設計士は、「断熱」に関する知識がかなり足りないと思われますので、貴方が「断熱」を意識して建てられるのであれば、断熱材の種類、厚さも含めてよく検討されることをお勧めします。(可能であれば、仕様を第三者の専門家にチェックしてもらうといいでしょう) <参考> http://www.chiryuheater.jp/useful_info/mado.html http://t-ohshita.com/2005/01/20050108-1200.html

tkofji
質問者

お礼

回答有り難うございます。私もK値が全く同じというのは信じられないのです。今の日本の基準では、いくらK値が良くても実際の数値を記載せず、H-5等級とか、K値2.33W/m2K以下という記載が認められているからでしょうかね。メーカーもその基準に甘んじているのかもしれません。それともお上に逆らえないのかも。 頼んでいる設計士は、1級建築事務所で高気密・高断熱設計を含めて30年の設計経験があるようなのですが、住宅の機能・性能より意匠設計を重視するタイプのようです。 ちょっと選び間違えたかもしれませんが、もう設計費の1/3を支払ってしまったので、これから頑張って説得してみます。

  • CREAMHOME
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.2

 はじめまして。YKKは使ったことがありませんので参考まで。 大抵の場合カタログに出ているK値はガラスの性能次第で書かれていて枠回りだけのk値は出ていませんので、カタログでの数値比較は間違っています。  経験上、主に木製クラッドの輸入サッシを使っています(木製で外がアルミや樹脂で被覆されていて対候性が高く断熱がよい)Ykkではエピソードウッドという名前で出ているようです。国内の某社サッシの外アルミ、内樹脂も使いましたが、枠回りが結露はしませんが(それぞれの生活や暖房機器によりちがうので一概には言えません)枠回り、特に足元が冷たいです。  枠回りの性能だけは各メーカー出したがらないのです。当然断熱がいいのは樹脂>木製複合>木製>アルミ複合>アルミです。木製以上をお勧めします。  在来なら日本製の選択しかないでしょうが、ツーバイなら木製複合サッシを検討されるのもいいかと思います。輸入物ですので為替と仕入れルートによりますが、性能が上で安いですよ。 http://intl.marvin.com/home/international.cfm?lang=jp http://intl.marvin.com/wheretobuy/index.cfm?oid=7A713729-DF7C-4CD9-BC123F6282389A04&country=Japan

tkofji
質問者

お礼

アドバイス有り難うございます。カタログでの数値比較は間違っていますとのことですが、素人はそれ以外の手段がないのも事実です。問題は、日本の規制・基準のあり方で、熱貫流率も2.33W/m2K以上の断熱性能を持っていても、性能等級表示ではH-5等級(2.33W/m2K以下)という表示で済ませていることです。従って、H-5等級であれば、アルミペアでもアルプラ複合でも樹脂ペアでも全て同じ数字になってしまいます。 輸入サッシはその点、1.8W/m2Kなどの数値が出ており、性能が素人目にもよく分かります。マービンやアンダーセンの木製・木製クラッドは良いですよね。余裕があれば使いたいのですが、どうも、その設計士はYKKしか使う気がないのです。一度、米国サッシメーカーと技術提携し、国内でノックダウン生産をしている樹脂サッシ(空気層14mm、アルゴンガス封入で数値的には、マービンやアンダーセンと同等)を使うことを検討してくれと言い、メーカーにサンプルを持ってこさせましたが、製品の質が悪い、工作精度が劣る、建屋側との取り合い部が波打っていて、これでは気密・断熱が損なわれる等で、断念した経緯があります。さあ、困りました。100万円単位でのアップは無理なので・・・。

  • kyaggknmb
  • ベストアンサー率27% (28/102)
回答No.1

予算の件もありますが、YKKapの断熱サッシよりトステムのシンフォニーが抜群に断熱効果が高いです。これはYKKに限らずトステムでも同じなのですが、アルミは結露します。樹脂コーティングされたものの方が結露しにくいですよ。設計士は意匠を重視します。住まいの耐久性や住みやすさはどちらかというと無視に近いです。YKKならテルモアですね。 あとこれは私の経験上でお話しますが、家の保温性は断熱材で決まります。 大手ハウスメーカーや設計士はいまだに「グラスウール」を使用します。 以前住んでた家はグラスウールで一枚サッシだから冬は2階は寒くて夏は暑いということになっていました。ですが断熱材を現場発泡ウレタンで施工、床は現場発泡で吹付けはできないので、旭化成のネオマフォーム(ジョイントをコーキングする)を使用。去年の今頃寒くてファンヒーターを使用していましたが、今年はまだファンヒーターを出していなくて ちょっと日が当たったり煮炊きすると家の中が暖かくて半袖で歩きまわっています。 ちょっとサッシの話からずれてしまいましたがグラスウールをお考えならやめておいた方がいいですよ。大手ハウスメーカーに住んでいて私の家にくると暖房器具使っていないのにどうしてこんなに暖かいの?と不思議がられます。

tkofji
質問者

お礼

アドバイス有り難うございます。YKKが良いかトステムが良いかは、色々意見があるようです。大工さんなどはトステムよりYKKの方が重くてしっかりしているという意見の方が多いようです。YKKならテルモアです、とお書きになっておられますが、テルモアは内側・外側ともアルミで、間に断熱用の樹脂が部分的にサンドイッチされているタイプです。 家の断熱材は、ANo.1さんと同様、ネオマフォームで計画しています(外断熱仕様ですが)。私は必ずしもグラスウールが断熱性能に劣るとは思っておらず、充填断熱で16K高性能グラスウールを壁に120mm、屋根又は天井に200mm、床下は撥水グラスウール100mmの2重張りとして、気密シート・気密テープ処理をすれば、遜色ない断熱性能が得られると思っています(施工が重要ですが)。熱貫流率の観点からは、壁より開口部(ドア、サッシ)の方が重要で、ローコストで性能を確保するにはどうしたらよいのかなあ?と悩んでいるのです。

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