- 締切済み
沈降法による光透過式粒子径測定
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zaykax
- ベストアンサー率40% (321/802)
食塩が溶けない溶媒であれば良いのではないかと思います。 粘度が高すぎるものだと上手く行かないかも。 変化云々の件は、質問の意味が不明。
関連するQ&A
- 粒子径分布のCV
作製した微粒子の粒子径分布を顕微鏡法で解析しています.測定した300個の粒子径より標準偏差と平均粒子径(算術平均)を算出してCVを計算します.実験条件によりナノサイズ粒子(50 nm)とミクロンサイズ粒子(5 um)に作り分けしますが,ともに頻度分布曲線を描いた際,明らかにナノサイズ粒子の分布の方がミクロンサイズ粒子のそれよりも幅が狭くなるにも関わらず,ミクロンサイズ分布の方がCVが良好(より小さい値)となります.これはいったいなぜでしょうか.たしかに,CVの計算式(標準偏差÷平均径)からしてナノサイズ粒子の方が一般にCVが高めに出てしまいそうなものです.ナノ粒子分布のCVとミクロン粒子分布のCVは単純比較できないのでしょうか.どなた様か宜しくご教示いただけると幸いです.
- ベストアンサー
- 科学
- 粒度分布 沈降法
実験で粒度 分布をとることになりました。 流体中の沈降速度から粒子径を求めるアンドリアゼンピペット法を知ったのですが、ストークスの式を用いた例題があったので、大体の数値をあてはめて求めてみたのですが、条件に当てはまりませんでした。測りたい粒度分布は粒子サイズが大きいもので3mm程あります ピペット法の条件としてレイノルズ数が2より小さい条件でてきようされ、測定範囲は0.5~100マイクロメートルとあります レイノルズ数が2より大きいときや、例えば粒子サイズが1mm程度やそれ以上で使えない理由があるのでしょうか? またレイノルズ数が3以上の時に、アレンの法則を用いて流体中の粒子の運動方程式から、終末速度がストークスの式と同じやり方で求められるのですが、それを用いてはアンドリアゼンピペット法は適用できないでしょうか? 質問が多くて申し訳ありませんがどなたかわかるかたよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 球状(仮)粒子の比表面積測定実験
球状と仮定される粒子、活性炭らしいのですが これの比表面積を求める実験方法を探しています。 理論計算ではなく、実験で求めたいそうです。 沈降法や透過法を見つけましたが、 他、具体的に何かあったら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- 粒子径測定(レーザー回折)のシステム適合性について
JP16にある、レーザー回折法による粒子径測定法の実施に当たり、 システムの適合性が理解できず困っています。 参考情報に 「レーザー回折総理の応答は標準物質のX50につき、 保証範囲からの逸脱が10%以内であれば、 レーザー回折装置は正常に稼働しているものとみなす」 と記載がありますが、標準物質のX50って「56.73-62.73」というように幅があり、 いったいどのような計算をして10%以内だと判定すればいいのか分からず、 困っています。 計算方法を教えていただければ助かります。 (可能であれば、その計算式が載っているURLや書籍なども教えてください) 現在、マイクロトラック社の機器、標準物質を使用しているのですが、 最近、保証内容が変更になったようなのですが、 この理由をご存じでしたら、併せて教えていただければ助かります。
- 締切済み
- 化学
- 金ナノ粒子と吸光度の関係
現在大学4年で卒論の実験を行っています。 金ナノ粒子の粒子径を変えてその吸光度を毎日測定しています。現在測定5日目で吸光度は少しずつ増加しています。吸光度が増加しているということは色が濃くなっているということなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 動的光散乱法での散乱強度分布
大学で動的光散乱法によって金属ナノ粒子の粒子径を測定する実験を行いました。 その際に粒子径の分布として横軸が粒子径[nm]、縦軸が散乱強度[%]のグラフが得られましたが、 この散乱強度とはどういったものなのですか? 例えば半径1nmの粒子が100個、半径50nmの粒子が10個ある場合、 個数分布では半径1nmの方が多くなりますが、体積分布では半径50nmの粒子の方が多く表されます。 これは体積は半径の3乗に比例するので、粒子径の大きいものほど影響が大きくなるからですが、 散乱強度分布で表された場合はどうなるのですか? 散乱断面積に比例するような気がするのですが合っているでしょうか? すみませんが、ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
どうもありがとうございます。