ファッションに興味もてない

質問

いい年頃なのに、ファッションに興味が全くありません。　周りから「おしゃれしろ」とか「子供っぽい」とか言われたりします。　
　自分なりにおしゃれしても、上記で書いたことを言われます。
一緒に服見に行こうと誘われるのですが、見に行くだけでもうんざりで、本当に行きたくありません。　もちろん広告や雑誌見るだけでも、生理的に受け付けなくなります。　

　そりゃぁ、周りから良い目で見られたいですが、コンビネーションがわかんないし、フツーの人が見る「おしゃれ」に私は大嫌いな服だったりで。

そんなこんなだから好きな人ができても見向きもしないと言われますが、でも大半の服が嫌いでファッション誌見るのも苦痛です。

どうすれば、今の心境を変えることができるのでしょうか。

回答No.8

bo-ya2525

あんまり人からゴチャゴチャ言われるとイヤになっちゃいますよね。ダメ出しはしても、どうすればいいのかは言ってくれないし。
男の私は場違いかも知れませんが思ったことを書きます。
子供っぽく見えると言われるとのことですが、もしかすると服が体系に合っていないのかもしれません。あるいは色の合わせ方がうまくないとか。
確かに時代の傾向は意識する必要があるかと思いますが、必ずしも雑誌に載っているような「おしゃれ服」を着る必要はないでしょう。
それよりも着回しが利く基本アイテムで、シルエットや色柄の組み合わせを工夫してみるのはどうでしょうか。
こうした情報は雑誌でも良いですが、ファッションや色彩、デザインについて書かれた本を読むと根本から理解できて良いと思います。ネットで探しても良いでしょう。
理屈がわかればコーディネートも楽しめるかもしれません。

回答No.7

kettouti

別に無理する事はないのでは？と感じます。
ファッションに興味を感じない方に、ファッションの話をしたところで意味がないと思います。映画に興味のない方に映画の話をしたところで意味がないですし、魚釣りに興味の無い方に「魚釣りに行こう」と誘ったところで行くはずがないと思いますし、一緒に言っても楽しくはないと思います。
ただ、私が思うには例えば魚釣りに興味がある方の場合で話をしますと、多くの方は「ベスト」を着用しています。多分、魚釣り用に適した「ベスト」だと思います。たくさんポケットがあって、針を入れる所・重りを入れる所・糸を入れる所等だと思います。
しかし、釣りをされる方皆さんが全く同じ「ベスト」を着用しているとは思いません。
それぞれの方が、自分に使い易い「ベスト」を選択していると思います。これは、長靴でもそうですし、ズボンでもそうですし、手袋、帽子etc・・・。当然ですが、竿も同様です。そして、他人の身に着けている釣り用の服に関心を持つようになります。
また、映画が好きで、好きな俳優さんがいたりすると、その俳優さんと同じ様な洋服を着たくなったりする人もいます。または、普段の仕草なども真似したり・・・。
あるいは、スーツで仕事をしている方の場合、日頃の作業によってスーツのヒジの部分や胸の部分が他の部分に比較すると、非常に痛み易い。
なんとかならないか？とテーラー（仕立て屋）へ相談に来た人がいたと聞きます。その人の作業にとって、どのような生地が適しているのか？どのような仕様（仕立て）が良いのか？といった話をしている間に、このお客さんは、いつの間にやらスーツに詳しくなり、スーツを自分で選択するようになったり・・・。

という事で、何かしら趣味を持ったり、興味を持ったりする事によって、知らず知らずの間にファッションという世界に足を踏み入れる事になるのではないかと思います。ファッションはただ単に服という事だけではなく、質問者自身が身に着けるすべての物、身の回りの全ての物に関係してくるものだと思います。
その中のわずか１つの物・事に関心を持ち、こだわりを持つ事があれば、質問者自身が変わっていくのではないかと思います。

回答No.6

nazzo

見る雑誌変えてみたらいかがでしょう。

私も元々ファッションに興味がなくて、着たい服を着たい時に着るタイプでした（起毛のスカートを真夏にはこうとして親にこっぴどく怒られたこと有）

小中の頃はオシャレなんかよりもマンガとかの方に興味があったし、姉や母に買い物に誘われても、自分から服を買うことはあんましなかった。ラフォーレのバーゲンでおばちゃんにラリアットされたことがあるので、バーゲン怖いし。トラウマ。

さすがに高校に入ってダサいまんまではまずいだろうと考え、はじめにやったのは雑誌チェック。
でも、ノンノとか赤文字系とかセブンティーンとか全く興味がなくて、創刊当時のminiを買い始めたんだけど、あまりシックリ来なくて、結局定着したファッション雑誌は装苑。
今考えても、高校生のセレクトじゃないです。
でも、もともと美術には興味があったので、ああいうコレクションや、多方面の美術のことが書いてある雑誌の方が面白かったです。

装苑のあとは、SPUR、VOGUE、FUDGE、ELLE、HIGF FASHIONなどなど、専門の子や、美大の子が読むようなハイブランドのものを読んでました。
今はふつーの雑誌からこれらの雑誌まで読みますよ。
でも、普通の人よりも、ブランドの知識・歴史・系統などが理解できたので面白かったです。
今の時代は○○流行だから、あぁ、何年代の誰々のブランドのやつねー。みたいな感じで。

もちろん載っている服は目が飛び出るくらいの値段、もしくは買えない（コレクションですから）から、買い物欲なんかわかない。
でも、これとこれを合わせたらこう見える、この素材とこの素材はいい感じ（悪い感じ）など、合わせはわかるようになりました。
理論で攻めることができる感じですね。

大衆的な雑誌は基本「買わせる」ことが主だから、どうしても「モテ」だの「愛され」だのよくわからんキャッチコピーがついてきますけど、載っているブランドをハイブランドにしていけば、モテとか気にしなくなってくるので、単純にお洋服を美術として楽しめますよ。雑誌の紙質やレイアウトもかなり凝ったものが多いし。
それを買う人向けに作られている(教養や経済力がある人)から、結構勉強になる。

お試しあれー。

回答No.5

izanai

ヘアスタイルには興味ありますか??
ヘアスタイル変えると自分の顔周辺の雰囲気も変わりますよね。
ちょっとでも「似合っているかな??」「良い感じかも!!」と思えたら、今度はそれに合わせて服やお化粧（女性の場合）に興味がいくような気がするのですが・・・どうでしょ??
好みのヘアスタイルがない場合は、美容師さんに相談してみて下さい。
自分のイメージ、長さとか、パーマありかなしか、色はどうするか、手入れのしやすさ、可愛い雰囲気がいいか大人っぽい方がいいか・・・など伝えて、美容師さんがあなたに似合いそうなヘアスタイルはどんな風か聞いてみて相談してみて下さい。
髪質や量の問題もあるので、適したスタイルを薦めてくれと思います。
もちろん美容師さんの力量が問われるので、受付でその旨も伝えて、実力派の方を指名すればいいと思います。
自分が自分を鏡で見るとき、1番目に付くのはやはり顔だと思います。
その印象が変わることで、次は全身の姿を気にするようになり、ファッションへの興味に続くかな～と思います。

回答No.4

hemo-san

私♂もそんなにおしゃれではないです。
いつもカジュアルジャージばっか着てます・・・

無理をしなくてもいいと思いますよ
自分が一番落ち着ける格好でいい思います

回答No.3

maccha_neko

無理することはないと思いますけどね。
ファッション誌っていうのは結局は商業誌ですから、売らんかな精神にあふれかえっていますから、辟易することもあるでしょうね。
まあ、TPOなんていうのもありますが、基本的にファッションなんて自己満足の世界であって、要は「遊び」みたいなものです。それを相手からどう見えるかとか何だとかって思い出すから嫌になってくるんじゃないでしょうか？
「ファッションは、相手に見てもらうものじゃなくて、相手がどういう反応を示すのかこっちが観察するものだ」とかなんとか言ったのはVANの仕掛け人の方でしたっけ。

試しに普段はあまり着ないものをなんとなく羽織ってみるとか、いろいろやってみたら「へぇぇぇ・・・」と、意外な物が自分の好きな雰囲気を醸し出したりすることもあると思いますよ。

回答No.2

qosmiog40

渋谷・ファッション街に行ってみてください。
周りにいる超おしゃれがいます。
それにくらべて自分はぜんぜん・・・

これで心境は変わります。タブン・・・

あｗ自分中学生ですがファッションには自身がありますよ！（ワラ
俺もファッション誌を見るのはいやですｗ
世の若い人（17歳ぐらい）を見て買っています。
とにかく他の人を見てください。それだけで
ファッションの重要性・楽しさがわかります。

回答No.1

pinori

なんとなく気持ちわかります。
私も人並みにおしゃれでいたいけど、お店でのショッピングが苦痛で苦痛で。。。
服って単品で買ってもしようがないし、組み合わせできるものだから、それを考えるともう頭が痛くなってきて。

そんな面倒な私の最近のテクニックですが、安い通信販売の雑誌で、毎月１万くらいずつ、上下しっかりコーディネートされた服を上から下まで全部買ってしまうこと！
そしたら、いちいち悩まずにすむし、適度に流行も取り入れてくれているからそれなりに「素敵ね」と思ってもらえますよ