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FIDガスクロマトグラフィーを用いての定量分析

二成分(トルエンとエチルベンゼン)に対してそれぞれ縦軸に面積、横軸に各物質の体積をとったグラフ(検量線)を描く。 次に未知試料を注入し、得られたトルエンとエチルベンゼンのピーク面積から検量線を用いて混合比を決定する絶対検量法と、 内部標準物質(トルエン)と試料中の定量しようとする成分の純粋物質(エチルベンゼン)との混合物を種々の比で調製したものを注入する。試料のピーク面積(A)と内部標準のピーク面積(As)との比(A /As)を縦軸にとり、横軸に混合比(エチルベンゼン/トルエン)をとって検量線を作成する。 次に未知試料を注入し、得られたトルエンとエチルベンゼンのピーク面積の比から検量線を用いて未知試料のトルエンとエチルベンゼンの混合比を決定する内部標準法の実験を行ったんですが、 両方のやり方で未知試料の混合比が違っていました。 その考えられる理由として何か教えてください。 長々とすいません。。

  • 化学
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みんなの回答

  • swisszh00
  • ベストアンサー率40% (31/76)
回答No.2

(1)Yokojiku ni taiseki o toru kenryo-sen ha yokunai desu. Tsujo ha weight o tsukai masu. Weight(zattai-chi) o tsukau nodesu. (2)2-tsu me no houhou mo weight no zettai-chi o tsukau to yokunari masu. (3) Muron, jikken-gosa ha hijo ni sukunai data de nai to imi ga arimasen. (4) GC ha kenryo-sen o tsukuru nomo, michi- siryo mo udega nakereba 2-kai 3-kai kurikaesu beki desu. Good luck from Swiss

  • biwa-plus
  • ベストアンサー率25% (97/383)
回答No.1

一番原因になりやすいのは、ピークの再現性です。 試料の調整が間違っていなければですけど。 オートインジェクターは使っていますか? マニュアル(手動)ですと打ち方や、個人の癖によりピーク形状が変わります(結果的に再現性が無い)。 検量線を引く時も、異常値(余りにも直線から外れる値)が出た場合はやり直します。 まずは確認してみてください。

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