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日本語の読み方

昔日本語は右から左に読む形式をとっていましたが、いつ位から 左→右になったのでしょうか? どういった経緯で変わったのかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>昔日本語は右から左に読む形式をとっていましたが… その根拠は? そもそも漢字文化圏の表記は、上から下への縦書きが原則です。 まれに横書きする場合もありましたが、それは今と同じ左から右です。 商店の看板や本の題字などで、右から左に文字が並んでいるのは、あくまでも「縦書き」なのです。 1行 1字で改行してあるだけなのです。 >どういった経緯で変わったのかも知りたいです… 縦書きオンリーから、横書きも多く使われるようになったのは、やはり幕末期以降の欧米文化の影響でしょう。 日本語と欧米語を交ぜて書くときや、算術式を表したりするときなどは、横書きにしないと書きにくいし読みにくいですから。

その他の回答 (1)

  • dogsiva
  • ベストアンサー率32% (92/279)
回答No.1

参考URLにWikipediaの「縦書きと横書き」の項を貼っておきます。 こちらの「日本語における縦書きと横書き」という部分に詳しく書いてありますので ご覧になってみてください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%A8%E6%A8%AA%E6%9B%B8%E3%81%8D
heavyweath
質問者

お礼

dogsivaさんご回答有り難うございました なるほど、横文字だと思っていたのは実は縦書きなのですね。 HPなど参考資料有り難うございます。

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