時津風の親方株とは?購入と売却の仕組み、買い取りについての疑問

このQ&Aのポイント
  • 時津風の親方株は、親方が引退する際に売却される株のことです。年寄り株は親方のバランスを取るために購入され、引退時に売却されます。しかし、親方が誰からも購入されずに引退時に売却した場合、相当な利益になる可能性があります。
  • 時津風親方の年寄株は、新しい時津風部屋の継承者が買い取る可能性があります。部屋付きの親方は既に年寄株を持っているため、買い取る必要はないかもしれません。また、協会から解雇された親方の年寄株は無効になる可能性があります。
  • 時津風親方の退職金については明確な情報がなく、厳しい状況になる可能性があります。時津風親方の今後については注目が集まっています。
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時津風の親方株

このコーナーで年寄り株についての疑問があり回答がいくつかありましたがいまひとつわかりません、そもそも年寄り株は親方のなるとき購入し引退するときに売却することによってバランスをとっているようですがこのシステムができたときの親方は誰からも購入せず引退時に売却したとしたら相当利益になったのではないでしょうか、 時津風親方の年寄株は新しい時津風部屋の継承者が買い取ってくれるのでしょうか?それとも部屋付きの親方も年寄株はすでにもっているので買い取る必要はないのですか、また協会より解雇された親方の年寄株はまったく無効になってしまうのでしょうか、どうも退職金も でないようなので時津風親方の今後はきびしいようですね。

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  • mat983
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回答No.1

時津風部屋を継ぐには、時津風の年寄株を持たなければなりません。 他の年寄株では継げません。 解雇された時津風より購入するしかありません。 なお、時津風前親方は解雇だけでは済みません。 このあと刑事事件で立件される可能性が大です。 詳細は下記のサイトで。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000004-maiall-spo 幕内力士の時津海が引退して時津風部屋を継承することが決まった。 時津海の引退や時津風部屋の継承、時津海の所有する年寄名跡の名義変更など一連の届けが提出されたことを関係者が6日、明らかにした。協会は9日の理事会で承認する。  日本相撲協会は5日の理事会で、時津風親方(57)=元小結・双津竜=を解雇した。継承者がいない場合、時津風部屋が消滅する恐れがあったが、北の湖理事長は5日の会見で「名門なので、なくすのは忍びない」と語り、部屋の不祥事にも継承を容認。9日16時まで特別猶予を与え、時津風親方との手続きを可能にした。  時津海は、部屋15人の中で最年長力士。年寄名跡「錦島」を所有するが、時津海が継承すると、寄付行為施行細則が禁じる複数の名跡を所有することになる。このため「錦島」を部屋の他の力士に譲る形にし、時津海が「時津風」を襲名して、部屋を継ぐことになった。「錦島」を元前頭・蔵玉錦が借りるのは変わらない。

cobamax
質問者

お礼

つまり、不祥事で解雇されても、時津風の親方株の有効性はなんら 変わることがなく、現在の相場2億~3億で時津海が購入して新しい 時津風親方になるのですね、これが間違いなく行われれば、解雇 された時津風親方に現金(?)で入るので退職金がでなくとも 当面の生活には困らないですね、ただ親方株を購入したとき銀行 から借金をしていれば、その返済にまわさなければなりませんね、 説明ありがとうございました、

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