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コンデンサーの有無  イコライザー使用

ギターに使われるコンデンサーは、高域をカットするためについているんですよね?それで、トーンコントロールのつまみでオフの状態にもなります。イコライザーを使えばトーンコントロールが付いている意味いってあんまり無くないですか。あなたの意見を使用ギターやピックアップなどをふまえて聞かせてください。(好き/嫌い、音色など) 

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回答No.3

ギターのトーンコントロールのポッドでは、回しきっても完全なOFF状態にならず、CRローパスフィルター(積分回路)として影響しています。 通常のギターアンプスピーカーの高域再生能力を超えている所で影響がでているため判らないだけです。 20KHz位まで再生できるスピーカー(又はヘッドホン)をモニターに使い、ギターのトーン回路から、コンデンサを完全に取り外すと、高域が更に伸びるのが判ります。 ピックアップの高域再生能力を最大限に活かすには、エレキベースのようにアクティブトーン回路を内蔵すれば良いわけです。 しかしながら従来のトーンコントロールでも、手元でヒステリックな音からメロウな音まで、簡単に調整できるメリットは、有効だと思います。 ギターのトーンポッドを中間位置で、アンプのイコライザーで高域をブーストして、フラットになるように調節し、アンプのイコライザーコントロールの一部として使うなどすれば、やはりあったほうが便利だと思います。

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  • ayupapa
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回答No.2

私個人は質問者さんと同じ意見です。ストラトやレスポールが完成した1950年代当時、コンパクトなイコライザーはありませんでしたのでギター本体でいろんな音色を作れるようにする必要がありました。 意味無いとは思いませんが、必須な物とは思いません。事実トーン回路嫌って撤去しているプロは結構います。ギブソンES-355、345より335の方が売れたのも、良かれと思って付けたバリトーンが余計だった為だと思います。 私個人、エレキを自作していますが、コンデンサは安価なセラミックのみ使用しています。オイルとセラミックの違いが判るような良い耳を持っていませんので(苦笑)。 あくまで私の個人意見です。

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回答No.1

手元でコントロールする為にあります!  回路的には音色その他の評価等も含め完成している特性であり、演奏者はそれを最大限に有効活用する努力、工夫をして使いこなしを極めて愛器とします。

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