マーケティングとマーチャンダイジングの違い

質問

お世話になります。
マーケティングに興味があり、現在勉強中なんですが、
マーケティングとマーチャンダイジングの意味合いが類似していて違いがイマイチ理解出来ていません。
マーケティング→戦略
マーチャンダイジング→戦術
つまり、マーケティングで得た情報を元に、"具体的"な販売方法などを考えるのがマーチャンダイジングという認識で正しいのでしょうか？
ちなみに、私の中ではマーチャンダイジングによって決定された戦術を実践するのが販売（営業）という認識です。
つまり、
マーケティング → マーチャンダイジング → 営業（販売）
という流れだという認識です。
認識違いなどがあれば、アドバイスお願いします。

回答No.1

chapsy · ベストアンサー

言葉の定義はいろいろあると思いますが、実務経験した観点から説明します。マーケッティングとは、商品を売り込むための諸々の諸活動のことです。どんな商品を、誰に、どういう方法で、どこで、どうやって売るのかです。つまり商品開発の段階から、最終的な販売までの調査や方法論等を実践するのがマーケッティング。マーチャンダイジングとは、開発が決まった商品を商品化する計画のことです。単品なのか、商品群なのか、商品構成とか生産数量、販売数量、価格などを決定していくことです。簡単な説明ですが、当たらずとも遠からずだと思います。