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ミネラルウォータの硬度
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- mokotann
- ベストアンサー率57% (55/95)
No.2 の方が詳しく説明されております。 付け加えるなら、終点は意外と変色が少ない所にあり、余分に滴定し易い。 さらに、反応に時間がかかり、その分、余分に滴定し易い。 「プラス」の誤差が多くなりがちです。 (もし滴定のベテランならば、ゴメンナサイ。)
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
1 ウデ 16/323=0.049、すなわち323の数値が正しければ、誤差は5%なので、学生の腕だとこんなものでしょう。特に滴定は、いい加減に操作をしているのを見受けます。肝心なのは、何ml入れたら、滴定は終了するのか、これを推定してから滴定をしたのかどうか。推定していなければ、操作が雑になります。 また、目盛りは3桁読んだか。もちろん3桁目は目分量なので、これだけでも1%程度の誤差は生じます。また、ビューレットの先端に液がからみつきますが、キチンと処理をしたかどうか。 2 試薬の調製 試薬は、教員が作っていても、誤差がでます。また、滴定に用いる濃度が濃すぎると、滴定の液量が異なるので、誤差が大きくなります(1Mだと0.1Mの試薬の10倍の誤差になる)。 3 試料 水の中の濃度は、時々刻々変化します。しかし、表示は、過去のある時点のデータですので、差異が生じます。 以上の1~3の組み合わせでしょう。
- N64
- ベストアンサー率25% (160/622)
アメリカ式とドイツ式があるようですね。Vittelはとちらでしょうかね。 http://www.gyutto.net/com/comm/pre/clm_contents.php?PRE_ID=57&ID=42232
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