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損金計上

損金計上納税充当金と損金計上未払法人税等は、何が違うのでしょうか?同じ性格のように思えてしまうのですが。。。 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

自分で書いておいて意味がわからなかったので回答しなおします。 納税充当金と未払法人税等は同じ性格です。 勘定科目が未払法人税等ではなく納税充当金というところもありますので。 会計上(会社の試算表)では費用になり、納税充当金を計上すると当期純利益がその分少なくなります。 税務上(決算書)では損金になりません。費用にならないと考えてもらっても良いと思います。 納税充当金分、所得に加算されます。 以上により 損金計上納税充当金と損金計上未払法人税等 という言葉は違います。(損金計上できないので)

corona4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです。損金計上は出来ないんですよね。別表調整の加算部分ですもんね。 別表調整をする時にどちらの科目を使うのか、また、その選択基準は、という部分がよくわからなかったのです。

その他の回答 (2)

回答No.2

未払法人税等は未払金と考えてください。 例)法人税及び住民税/未払法人税 といった仕訳になります。(勘定科目名は会社によって違います) 上記を納税充当金と呼びます。 会計上(会社の試算表)では費用になり、納税充当金を計上すると当期純利益がその分少なくなります。 税務上(決算書)では損金になりません。費用にならないと考えてもらっても良いと思います。 納税充当金分、所得に加算されます。 以上により 損金計上納税充当金と損金計上未払法人税等 は違います。(損金計上できないので) 納税充当金と未払法人税等は同じ性格です。 勘定科目が未払法人税等ではなく納税充当金というところもありますからね。 がんばってください。

参考URL:
http://www.kk-support.com/setsuzei/ko_sozei.htm
corona4
質問者

お礼

ありがとうございます。僕の拙い理解力では完全にわかったとは言い切れませんが、なんとなくわかった気がします。これを足がかりに、あとは自分で正確に身に付けていきたいと思います。感謝。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

(1)損金計上納税充当金 (2)損金計上未払法人税等 長い間経理をやってますが、どちらも聞きなれない用語です。はっきり言えば間違った「造語」です。間違った造語に「何が違うのか」などと悩む価値は全然ありません。忘れてください。

corona4
質問者

お礼

税理士試験のテキストに出てきますので、間違った造語ではないと思うのですが。。。 こちらから質問しておいて申し訳ありません。

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