ウィンとの互換性は実際どうですか

質問

未だに八年前に買ったOS9.2を使っている化石者です。これまでマックを使用していて正直言ってデメリットばかりを感じてきました。

１．まずマックというよりOSが古すぎるということがそもそも問題なのですが、ネット上で見つけたビデオ、スクリーンセイバーなどが再生できない。ネット上で遊ぶことができない。よって最近はもっぱら家族が買ったウィンばかり使っております。

２．次に大多数の友人や学校などではウィンを使っているので互換性に問題がある。私はワードとフォトショップをよく使うのですが、まったくウィンでは読めなかったり、違うソフトなどで開くため内容が改ざんされたりと涙を呑んできました。実際のところ、フォトショップとワードのマックとウィンの互換性はどうなのか？

３．デジカメでとった写真をウィンのように簡単に閲覧することが最新型のマックでも見ることができない。ウィンのようにフォルダの中身がはじめからアイコンの表面に現れていないので、タイトルで探すしかない。（これはどうにかしてもらいたい！）また写真閲覧ソフトやグラフィックコンパータを立ち上げるにはタイムラグがあるので嫌

４．マックでウィンドウズを立ち上げることができると聞いたことがあるが、可能か？動作が重くならないか？

とウィンドウズに支配されているこの世の中でウィンドウズに乗り換えようとも考えたのですが、マックはウィルスにかからない（偏見か？）八年間、一度もコンピューターをインストールしなくてはいけないような問題にあったことがない（うちの家族はウィンドウズのパソコンを３度買いましたが、三度とも無料保証サービスのご厄介になっております）ということもあり、やはり今回もマックか？と考えている次第であります。しかし少数派ならではの欠点も多いのが事実ですので実際使っている人のご意見をぜひ拝聴したいと思います。よろしくお願いします。

回答No.1

hestur

確かにMac OSは増えているとはいえまだまだ世の中Windowsです。しかし、Macを使うメリットも少なからずあると思うのです。何よりシンプルでWindowsより遥かに使いやすい（と思っています）インターフェイスなど。しかもソフトがシステムをいじることは滅多にないそうですから、Windowsのようにレジストリがどうたらこうたらと考えずにすむのも良いと思います。このごろのマックはとても快適に動くと思います。一番価格が低いMac miniでも相当なパワーをもっています。
しかしやはりたいていのソフト、ウェブサイトはWindowsにあわせてつくってありますので、互換性の問題は少なからずありますが・・・
しかしそれを解決するために作られたのが「MacにWindows」というソフト群です。ただ今使っておりますが全く不具合もおこらず良い感じです。１０月発売予定の新しいOS Leopardには完成版のBoot campも搭載されますし。ワードについてですが、やはり今のOffice for macでは互換性に問題が少々生じ、何よりフォントがえらいことになる例も少なくないみたいです。Photoshopについては知識がないのでわかりませんが・・・　とこんな事を書いていると両者を買えというような結論になってしまいそうですが、先ほども書きましたMacにBoot campでWindowsを入れればほとんど問題ありません。OS X Leopardの初期ロットが心配でしたら今の OS X Tigerを搭載しているMacを購入されたらどうでしょうか。というわけで今回もMacで行かれたらどうでしょうか。

お礼

OS Leopardは１０月発売予定なんですか！それならもう少し待ってみようと思います。ありがとうございます。