• 締切済み

極限値は??

[問] (1) lim_x→+∞ x*log{(x-a)/(x+a)} (2) lim_x→0 (cosx)^(1/x^2) 解 (1)-2a   (2)e^(-1/2) ↑このようになるみたいなんですが、 自分もロピタルの定理を使って頑張ってみました・・・・。 が、結局どんなに考えても解けませんでした。 なにか、以外に簡単に解けそうで怖いですが、ぜひよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

マクローリン展開を使っても解けます。 x*log{1+(-2a)/(x+a)} x→∞のとき、(-2a)/(x+a)→0だから、 x*{(-2a)/(x+a)-(1/2)(4a^2)/(x+a)^2+・・・} ={(-2a)/(1+a/x)+O(1/x)} →-2a (x→∞) y=(cosx)^(1/x^2) logy=(1/x^2)log(cosx) x≒0で、cosx=1-x^2/2+・・・だから logy=(1/x^2)log(1-x^2/2+・・・)=(1/x^2){-x^2/2+O(x^4)} →-1/2 (x→0) よって、 y→e^(-1/2) (x→0)

noname#39420
noname#39420
回答No.2

ロピタルの定理を使ったら解けるはずなんですが・・・ (1) x*log{(x-a)/(x+a)}=log{(x-a)/(x+a)}/(1/x) として、ロピタルの定理により分子、分母それぞれ微分すると、 {2a/(x^2+a)}/(-1/x^2)=-2ax^2/(x^2-a)=-2a/(1-a/x^2) となってx→+∞のとき 与式→-2a (2)対数を使う y=(cosx)^(1/x^2)とおく log y=(1/x^2)*log(cos x)=log(cos x)/x^2 ロピタルの定理により分子、分母それぞれ微分すると (-sin x/cos x)/2x=(-1/2)*(sin x/x)*(1/cos x) x→+∞のとき log y→-1/2 よって x→+∞のとき y→e^(-1/2)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>自分もロピタルの定理を使って頑張ってみました・・・・。 できるはずですが。どんな感じでやったか補足にどうぞ。 >意外に簡単に解けそうで怖いですが、ぜひよろしくお願いします。 あなたの直感は正しいです。 # 馬鹿の一つ覚えのようにロピタルの定理に頼ってると、本当に馬鹿になるよ。

関連するQ&A

  • 極限

    lim(x→∞) (x-sinx)/x という問題なのですが、まずロピタルの定理を用い、lim(x→∞) (1-cosx) となりました。 解答には1と書いてあったのですが、cos∞ がどうなるのかわかりません。どのように扱えば良いのでしょうか。

  • 極限値

    (1)lim(x→0) (e^x - e^sinx)/(x-sinx) (2)lim(x→0) (x-log(1+x) )/(x^2) 大学1年ですが、これはロピタルの定理を使うのでしょうか?計算ができなかったので教えてください!

  • 極限値について教えてください

    ロピタルの定理を使って求めたいのですがどのようになりますか? 宜しくお願いします。 問1 lim tan(x) / sin2x 0→1 問2 lim x logx^2 0→+1

  • 有限の極限値

    lim[x→0][{log(cosx)+√(1+x^2)-1}/x^n] が0以外の有限の極限値を持つように自然数nを定め、その時の極限値を求めよ。 という問題です。 私は、√(1+x^2)をマクローリン展開し、 √(1+x^2)=1+(x^2)/2-(x^4)/8+0(x^6) (0(x)はランダウの記号) としてから、 lim[x→0][{log(cosx)+√(1+x^2)-1}/x^n] =lim[x→0]{-tanx/nx^(n-1)}+lim[x→0][{1+(x^2)/2-(x^4)/8+0(x^6)-1}/x^n] (ロピタルの定理を使いました) n=2のとき =-1/2+1/2 =0 と、題意にそぐわない結果となってしまいました。 どなたか、正答わかるお願いします。

  • 極限の問題です。

    lim_x→0(cosx)^1/x^2 の極限値の答えと途中式を 教えてほしいです(@_@;) ロピタルの定理を使うそうなんですが... お願いします。

  • 極限

    問い:lim[x→0] 1/sinx-1/(x+x^2) 私の回答:  1/sinx - 1/x + 1/(x+1) ←部分分数分解 =(x-sinx)/xsinx + 1/(x+1) ここで、前者の項だけ考える。 x→0のとき x-sinx →0 xsinx→0 よりロピタルの定理を用いる。 微分して (1-cosx)/(sinx+xcosx) もう一度微分して sinx/(2cosx-xsinx) →0 (x→0) ロピタルの定理より、前者の項は (x-sinx)/xsinx →0 また後者の項は 1/(x+1)→1 (x→0) よって、 lim[x→0] 1/sinx-1/(x+x^2)=1 グラフは確認済みなので、答えは合っています。 導き方はこれでよいのでしょうか。 極限を前者と後者のように分けて考えても、大丈夫ですか? 1度に x→0 を考えていれば問題ないと思うのですが、自信がありません。

  • 極限値

    f(x)=e^(-1/2)/x^2 について、 lim[x→+0] f(x) が求まりません。 私はまず対数を取って、  logf(x)=-(2xlogx+1)/x ・・・ (1) 次にロピタルの定理より、  lim[x→+0] logf(x)=lim[x→+0] -2(logx+1)=+∞ ・・・ (2)  ∴lim[x→+0] f(x)=e^(+∞)=+∞ このように解きました。 しかし、(1)式によれば、lim[x→+0] xlogx=0 より、lim[x→+0] logf(x)=-∞ 、 lim[x→+0] f(x) = e^(-∞) = 0 となってもよさそうなものです。(但しこの場合は(1)式右辺の分母について、lim[x→+0] x=0 より、数学的に正しくないと思われる) 実際にy=f(x)をコンピュータでプロットした結果は、lim[x→+0] f(x) = e^(-∞) = 0 となりましたが、(1)式からロピタルの定理によって(2)式を導出することになんらかの問題があったのでしょうか? 繰り返しますが、(1)式からロピタルの定理を用いて lim[x→+0] f(x) を求められない問題について、質問致します。

  • 極限値の問題について

    極限値の問題について lim[x→∞]log x/x を、ロピタルの定理を使わない求め方が分かりません。何方か教えていただけないでしょうか?

  • 極限値が存在する場合

    以下の問いの解答がなく、自分の解き方が正しいのか不安ですので、確認していただきたく思います。 [問い] 極限値lim(X→0) (expX-aX-b)/X**2が存在するような定数a, bを求めよ。 [my答案] 分母のX2乗はゼロになるので、分子もゼロとなり、不定形になると思いました。そしてロピタルの定理を適用しました。 ・分子もゼロになるので、Xにゼロを代入するとb=1 ・次にロピタルの定理をてきようするため、分母と分子をそれぞれxで微分する。lim(X→0) (expX-a)/2X =1/2 lim(X→0) (expX-a)/X ここで公式lim(X→0) (expX-1)/X =1を適用する。 するとa=1となる。 以上より、答えはa=1, b=1になると思います。 これで大丈夫でしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 極限値

    a>1,p>0で (1)lim x^n/a^x (n∈N) (x→∞) (2)lim x^p/a^x     (x→∞) この2つの問題がどういうふう極限値を求めたらいいか分かりません。“コーシーの平均値の定理”や“ロピタルの定理”を使って解くと思うんですが、どうしたらいいか分からないのでよろしくお願いしますm(_ _)m