健康保険の海外療養費と旅行傷害保険の請求可能性

このQ&Aのポイント
  • 健康保険の海外療養費と旅行傷害保険の請求可否について調査しました。
  • 一般的な海外旅行傷害保険では海外療養費は基本的にカバーされないが、一定の条件下で給付対象になることもあります。
  • 海外療養費は民間の保険会社から保険金が給付された場合でも減額されることはありません。
回答を見る
  • ベストアンサー

健康保険の海外療養費 と 旅行傷害保険

海外で病気の治療を受けた場合の費用ですが、 健康保険の海外療養費 と 旅行傷害保険の疾病補償 の双方に請求が可能なのでしょうか? ネットで調べて見たのですが http://allabout.co.jp/study/homestay/closeup/CU20030706/ には、「海外療養費は、一般的な海外旅行傷害保険では基本的にカバーされない既往症や歯科治療(※)も一定の条件下で給付対象になるといったメリットがあり、民間の保険会社から保険金が給付された場合でも、減額されることはありません。」と書かれています。 また、 http://www.aiutoitalia.com/assi.html にも「海外療養費は、・・・傷害保険会社から保険金が給付された場合でも、減額されません。」 http://www.tsconsulting.jp/pg_info_hoken.html にも「海外療養費は、・・・民間の保険会社から保険金が給付された場合でも、減額されることはありません。」 と記載されています。 これが事実とすると、双方に請求すると実際に支払った費用以上の保険金が降りるようにも思われますが、そんなことはあってよいのでしょうか? 事情に詳しい方の回答をお願いします。

  • goousa
  • お礼率93% (445/477)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.3

>病気をして「儲かる」(=支払った以上に保険金が入る)ということが、正当な請求に認められているのではないか? この商品は「保険」です。保険料を払って、保険事故が起こった場合に払うわけで、全ての人に給付があるわけではありませんし、民間の会社が慈善事業で保険料を集めて、給付をするわけがありません。1人の契約者単位では、儲かる人もいるでしょうが、不正ではない限りそれは契約どおりですので、何も気にする必要はありません。他の多くの人は結果的に保険料を払って終わりです。この人たちは、損をしていると思いませんか。保険会社としては、「もしもの時の安心を買ってもらっている。」というのでしょうね。

goousa
質問者

お礼

再三のご回答誠にありがとうございます。 結論は、双方の請求に必要な書類が入手できれば、双方に請求して良いということですね。

その他の回答 (2)

  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.2

>ということは病院から2通発行してもらうことが可能でなければ、ありえないように思いますが・・・。 それぞれ保険者(保険の主体)は別々で、当然情報の共有はしていません。どちらも独立して保険料を集め、反対に給付をすることが主たる契約です。なので、請求権をどのように行使するかは請求者の自由ですし、当然それぞれの請求に必要な証拠書類を準備しなければなりません。しかしながら、治療を受けたところは1箇所です。 そこが、実質の問題点です。保険の主体しては、契約者がどのように請求しようと、関知しません。請求が正当であれば、払うだけです。

goousa
質問者

お礼

非常に意味深長なご回答ありがとうございます。

goousa
質問者

補足

>保険の主体しては、契約者がどのように請求しようと、関知しません。請求が正当であれば、払うだけです。 その通りだと思いますが、「健康保険の海外療養費 と 海外旅行傷害保険の疾病補償 の双方に請求する」ことが正当な行為であるかどうかを質問しています。 医療保険で入院1日につき○○円、通院1日につき○○円支払いますというのは普通にありますね。これに加入していれば、病気をして「儲かる」(=支払った以上に保険金が入る)ということは十分にありえますし、全く正等な請求行為です。 海外旅行保険の代理店のHPに重複した請求が可能であるかの様な記述があるものですから、海外旅行保険においても、病気をして「儲かる」(=支払った以上に保険金が入る)ということが、正当な請求に認められているのではないか?ということが今回の質問の趣旨です。 宜しくお願いします。

  • motoken
  • ベストアンサー率55% (497/900)
回答No.1

任意に加入する傷害保険と健康保険は別物ですので、実際は、可能です。ただしそのためには、どのような治療をしたかを証明する書類を2通分用意しなければならない可能性があります。 そのため、実質申請は1箇所に限られることになるかもしれません。 どのような書類が必要か、両方に確認ください。

goousa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 上記質問の3つ目のURLはAIUの保険代理店のものです。健康保険の海外療養費と民間の保険会社からの保険金の給付が両方受けられるような記述です。ということは病院から2通発行してもらうことが可能でなければ、ありえないように思いますが・・・。

関連するQ&A

  • 海外旅行傷害保険と健康保険の関連について

    できれば専門家もしくは経験者の方に伺います。 海外旅行傷害保険の治療費用に関して保険金請求する際、健康保険との関係はどうなるのでしょうか? 海外でも健保適用可能なのは確認しました。但し、事後精算となるようです。 治療費用がキャッシュレス化されているものもあります。その場合は、後で健保に請求するのでしょうか?請求するとしたら被保険者?それとも保険会社が代位請求するのでしょうか?

  • 海外旅行傷害保険の加入について

    海外旅行傷害保険の加入について 来月に海外旅行を予定しています。毎回海外旅行傷害保険には加入しているのですが、ふと思ったのです。個人で生命保険に加入しているのですが、この保険でも傷害・疾病死亡や治療費用は含まれますが、海外旅行中でも適用されますか? 旅行には救援費用や携帯品、賠償責任や航空機遅延などの特有の保険もあるのでこちらは必須と思うので加入は考えているのですが、生命保険分で適用されるなら、旅行保険では傷害・疾病死亡や治療費用の掛け金は少なくても安心できるのでしょうか? アドバイス宜しくお願いいたします。

  • 海外旅行保険

    母のもっているカードに付いている海外旅行保険の内容です。 傷害による死亡、後遺障害 5,000万円 傷害による治療費用 200万円 疾病による治療費用 200万円 携行品損害(免責3千円) 50万円 賠償責任(免責千円) 3,000万円 救援者費用 200万円 今まではこれで海外旅行にいっていたのですが、 海外で病気になり、チャーターが必要になってしまった方の話を聞き、この内容では 治療費と救援車費用が低いと思いインターネットで個別に補おうと思います。 治療費と救援車費用のみをカードと合わせてトータル1000万くらいにすれば安心でしょうか? もしも保険請求となった場合はどちらかの保険からしか請求できないのでしょうか? あまり詳しく知らず質問していますが、教えて下さる方がいましたら回答お願いします。 60代と年齢も年齢ですし、インターネット加入だと、プラスしても1000円ほどなのでここでケチりたくありません。 何かあった時に日本にいる家族にも迷惑をかけたくないですし、万が一に備えてしっかり保険は入っておきたいと思います。

  • 海外傷害保険

    (1)一年間に何人の(日本人観光客の)方が海外の医療機関を利用しているのでしょう? (2)その方々の何%が海外傷害保険会社に加入されているのでしょう? (3)海外傷害保険加入の方で医療について請求される方は、保険加入者の何%程いらっしゃるのでしょう? 海外でかかった病院が保険会社提携の病院でないと、自分で請求書を作り必要書類をそろえなければなりません。手間がかかるので結局請求じまい…なんていうことも多いものです。

  • 民間生命保険会社の傷害保険について

    こどもが交通事故にあいケガしたので、家族で加入している傷害保険の保険会社へ給付金の請求をしようと思います。(こどもは歩き相手は車) 知人から、交通事故のような第三者加害は、加害者から保険金が支給された場合は、自分が加入している傷害保険の保険会社からの給付金は減額されたりする場合があると言われました。 加害者からこどもに対して、保険金がどのくらい支給されるのかは全然わかりませんけど、それによって、こちらが加入している保険会社からの給付金額はかわるんですか。 事故で加害者から支払われる保険金と、こちらで加入している傷害保険保険は別物だと思ってました。 自動車保険どうしのときは、過失割合により給付金額に影響するのは知ってましたけど、相手の自動車保険とこちらの傷害保険も関係するんですか?加害者の名前も傷害保険の会社にお知らせしないといけないと言われましたけど。

  • 海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを複数枚持っている場合

    海外旅行の準備をしていて、どうしてもわからないことがありますので、お知恵を貸して下さい。 オリコカードとジャックスカードを2枚持っており、2枚とも 死亡・後遺障害保険2000万円 傷害治療費用保険 200万円 疾病治療費用保険 200万円 賠償責任保険   2000万円 救援者費用保険  200万円 携行品損害保険  20万円 となっており、「他に海外旅行傷害保険付きカードをお持ちの場合、保障金額については他のクレジットカードと按分支払いとなります。」 とありますが、 死亡・後遺障害保険2000万円(←倍にはならないみたい?) 傷害治療費用保険 400万円 疾病治療費用保険 400万円 賠償責任保険   4000万円 救援者費用保険  400万円 携行品損害保険  40万円 となり、実際の損害額を2つの保険で按分すると理解してよいでしょうか? 例えば、傷害治療で360万円かかった場合、180万円ずつ払われるのでしょうか?

  • イタリアに行きます。海外旅行保険って・・?

    イタリアに10日間卒業旅行でいきます。 で、UFJカードの学生用(アイムカード) に海外旅行保険が付帯されているのを持っているのですが。 ★傷害による死亡、後遺症・・・最高2000万円 ★傷害による治療費用・・・100万円限度 ★疾病による治療費用 ・・・100万円限度 ★携行品損害(自己負担額3,000円) 1旅行中・・・20万円限度 ★賠償責任・・・2,000万円限度 ★救援者費用(保険期間中)・・・100万円限度 http://ufjcard.com/service/sv_futai.html  で、足りると思いますか? 足りないところは、他の海外旅行保険をバラで掛けたいと思っているのですが、過去に盗難に遭遇した際、 保険会社に請求したら、(そのときは、UFJカードも持っていて、さらに他会社の海外旅行保険に加入していました)UFJカードのほうには請求しないで下さいと言われました。 もちろん2重に請求できないということだと思うのですが、では、ケガが病気の際はどうなるんでしょうか?2つの保険会社に加入しても意味ないのでしょうか?治療費が100万円で足りるのかなあ?という 不安があります。現在、風邪を引いてるので・・。 お馬鹿ですいません・・。 お願い致します。

  • 海外旅行傷害保険について

    海外旅行傷害保険の金額の妥当性につきまして、ご意見をお聞かせ下さい。 私の場合、クレジットカードに自動付帯している保険で対応していますが、その内容は次のとおりです。 死亡・後遺症 2000万円 治療費 200万円 賠償責任 2000万円 携行品損害 20万円 救援者費用 200万円 この内、死亡・後遺症については、他に生命保険に加入していますので、充分だと思います。また賠償責任と携行品損害についても、金額的にはこと足りると思っています。今回特にご意見を伺いたいのは、治療費と救援者費用についてです。リスクをどう考えるかということでしょうが、500万円くらい必要という考えもあるようで、少し迷っています。よろしくお願い致します。

  • 海外旅行傷害保険と確定申告

    今回海外で減圧症という病気になってしまい、現在治療中です。 いろいろと調べたところ治療費について以下のものが適用できることが分かりました。 (1)A社の海外旅行傷害保険 (2)B社のレジャーダイビング保険 (3)医療費控除 以下質問です。 ・これら全ての保険もしくは確定申告ができるものなのでしょうか。 ・保険会社の申告用紙には複数の保険会社の契約がある場合、複数社間で折半して支払いをするような記載がありますが、それぞれ保険をかけているので別々に申告することはできないのでしょうか。 ・各申告(申請)の場合、請求書などの原本を要求されています。複数箇所申告する場合にはコピーになってしまいますが、この場合問題はあるのでしょうか。

  • 社会健康保険と海外療養費について教えて下さい

    現在会社を休職して私費で海外留学中の者です。 休職中ですので、今も会社に毎月住民税、年金、健康保険料を支払っています。健康保険料を払っている場合は、住民票が日本にあるのであれば、海外でかかった医療費を帰国後社会健康保険に請求できると聞きました。しかし、私は海外に来る際に住民票を抜いてしまっているのです。この場合、海外療養費の請求はできないのでしょうか。そうであれば、実家にお願いするなどして、住民票を作成してもらうことはできないのでしょうか。また、もし作成が可能であれば、住民票を作成するデメリットはありますか(住民税について、など。しかし、2年の予定で留学中で、留学の間は無収入なので、2年目の住民税はゼロかと思うのですが)。 (前年の所得に対する)住民税、年金を支払うのは全くやぶさかでないのですが、日本にいないし、留学が終わるまで日本に一時帰国する予定もないのに健康保険料を払い続けるのはどうも釈然としないんです。海外療養費制度のことを知らなくて住民票を抜いてしまった私もいけないのですが・・・。