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年金改正
平成16年の年金改正でスライド調整が導入されました。 物価の伸び率がスライド調整率以下のとき、マイナス分については調整を行わないので、年金額は据え置きされ、実質的な年金水準は低下するそうです。 例えば、0.5%の物価の伸び、スライド調整率0.9%のとき、年金の伸びは増減しないのに、実質的な年金水準は低下しないそうです。 実質的な年金水準はどうして低下するんでしょうか?
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ご回答たいへん有難うございます。