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マイクとオーディオ波形図の特性について

noname#130062の回答

noname#130062
noname#130062
回答No.3

#1です。 下のリンクの先に挙げた図は黒が正面を向いたセンターのマイクユニットの指向性で、灰色は双指向性の指向性を表しています。 後の図は二つのマイク・ユニットを1:2で正相と逆相でミキシングした時の「結果として合成された指向性」(=LとRの出力に表れる指向性)と思われます。 双指向性のマイク・ユニットだけを見た場合右側の音が正相になる配線だと左側の音は逆相で出力されます。センター・マイクユニットにも左右からの音はある程度入りますので逆相成分は打ち消しあって小さくなるため、センター+双指向性なら右側、センター-双指向性なら左側を向いたマイクの音になります。二つのマイクユニットのミキシング・バランスによって正面に対して二本のマイクが0~90度の角度の状態(=ミキサーのパンポットと同じ考え方です)を合成できます。 それと、非対称云々に関しても私のカンちがいがあったようです。 上下を比較して非対称になった場合非整数倍音が含まれるのは一つのチャンネルのゼロを中心として上下を比較した場合になります。 ご質問は「LとRを比較して」ということなのでLとRが同じような波形になるのはセンターに定位した音(=左右に同じ音が同量含まれる状態)の成分で、差異が出る分がLとRで違う音の成分になります。つまり左右が似ていれば似ているほどセンター定位の音が多いことになります。 以上お詫びして訂正します。

hiro9087
質問者

お礼

度々ご回答ありがとうございます。 おかげさまで、黒・灰丸の線の意味が段々と理解できてきました。後の図については、反対側からの音が多少入り混じったことによって、反対側からの色の線が小さく入り混じって反映されているわけですね。

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