• 締切済み

モル濃度の計算方法を検証してもらいたいです。

分子量4233.65のペプチドを7.2nMにしたいのですが、計算方法があっているのかが不安でたまりません。下記に計算法を記すのでアドバイスのほどよろしくお願いします。 ペプチドは0.1mgしかありません。 まずは0.1mgのペプチドから10μMを作ります。溶媒はaCSF(人工脳髄液)です。 式) 10μM=0.1mg/4233.65×1000/Xml X=2.35ml つまり、0.1mgのペプチド粉末を2.35mlのaCSFに溶解すると10μMのペプチド溶液ができます。 10μMのペプチド溶液を10倍希釈して1μMのペプチド溶液を10ml作る。 式) 10μMのペプチド溶液1μl+aCSF9μl=1μMぺプチド溶液が10ml出来る。 1μMペプチド溶液100μlから7.2nMペプチド溶液を作る。 式) 希釈倍率を求める。 1μM/7.2nM=139倍 1μMぺプチド溶液100μl+aCSF13.8ml=7.2nMペプチド溶液が13.9mlできる。 これで大丈夫だと思うのですが、ほとんど希釈関係はしていなかったので訂正があればよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.1

正解と思います。大変よくできました。 ただ >10μMのペプチド溶液を10倍希釈して1μMのペプチド溶液を10ml作る。 10mL作るのはちょっともったいないかな、、、

kenride
質問者

お礼

ebikichiさん、ありがとうございました。安心できました! なにぶん不慣れなもので… たしかに、10ml作るのはコストの面でもったいないですよね。 もっと考えて作ります。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • モル計算

    すいませんが、化学の計算が苦手なもので教えてください。 分子量が250の溶質に何mgの溶媒を加えると500μM、10mlの溶液になりますか?? ミリ、マイクロ・・・単位が異なると混乱してしまいます。 誰か助けてください。宜しくお願いします。

  • 濃度計算、希釈

    一応自分で考えてみたのですが、 自信がないので確認をお願いします。 3mM=3000μMを3μMに希釈したものを 1.5ml=1500μl作りたいのですが、 この場合、3mMの液体1.5μlに 溶媒1448.5μlを足せばよいですか? 3000μMを1μMに希釈したものを 1500μl作る場合は、 3mMの液体0.5μlに溶媒1449.5μl足す。 3000μMを10μMに希釈したものを 1500μl作る場合は、 3mMの液体5μlに溶媒1495μl足す。 よろしくお願いします(>_<)

  • モル濃度計算

    10μM溶液Aを含んだ50μLの溶液Bを作りたいです。 溶液Aは10μM、50μM、100μM、250μM、500μM、1mM、2.5mM、5mM、10mM まであります。 それぞれ50μLづつ作りたいのですが計算できません。 どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • また希釈で;

    前回も質問したのですが、また先輩と計算結果が違ってしまいました; ある試料を希釈したのですが、その溶液に含まれている試料が何mgなのかで、先輩と計算結果が違ってしまっています。 試料1gの入った10mlの溶液(溶媒;エタノール)・・・(1) (1)を2倍に希釈しました((1)を5ml+エタノール5ml)。 2倍に希釈した溶液2mlに、DPPHエタノール溶液2mlを加えました。 それをキュベットに入れ、吸光度を測定したのですが、 このキュベットの中に、試料が何mg含まれているのかを計算しました。 1g×(5/10)×(2/10)×1000=100mg      ↑      ↑    (1)の5ml   取り出した2ml と計算しました。 多分、先輩と私の計算で違う点は、キュベットへと取り出した2mlを式に入れるかどうかだと思います。 希釈をしない場合は、 1g×(2/10)×1000=200mg だと思ったのですが、 希釈していないのだから、1gじゃないのか?といわれました。 御意見を聞かせてください。

  • モル濃度での希釈

    分子量285の物質を10mgはかり、2mlの液体に溶かして約18mMの溶液を作りました。それをさらに10mMに希釈する必要がでてきました。分量としては1~2mlあればよいのですが、10mMに希釈するあたりからの計算方法がさっぱりわかりません。 誰か計算方法を教えていただけないでしょうか。 モル濃度を計算してからの実験というものに慣れていないため、非常に困っています。 宜しくお願い致します。

  • 希釈について

    ある試料を希釈したのですが、その溶液に含まれている試料が何mgなのかで、先輩と計算結果が違ってしまっています。 試料0.1gの入った10mlの溶液(溶媒;エタノール)をつくり、 それを10倍に希釈しました(その溶液1ml+エタノール9ml)。 10倍に希釈した溶液1mlに、エタノール1mlとDPPHエタノール溶液2mlを加えました。 それをキュベットに入れ、吸光度を測定したのですが、 この時点で、このキュベットの中に、試料が何mg含まれているのかを計算しました。 先輩は10mgと出たようなのですが、私は 0.1g×(1/10)×(1/10)×(1/10)×1000=0.1mg      ↑      ↑      ↑   10ml中の1ml  10倍に希釈 10ml中の1ml と計算しました。 2人とも計算が間違っているかもしれません(汗 どちらが合っているか(2人とも間違っている?)意見を聞かせてください。

  • 濃度計算

    0.5065mol/lの溶液10mlを100mlに希釈したときのモル濃度はどうなりますか? どのように計算したらよいのかわかりません。 計算過程を説明してもらいたいです。 10倍するから モル濃度も薄くなるとは思うのですが・・・

  • 濃度計算

    NiのCuの合金試料溶液から銅イオンだけを溶媒抽出して、吸光度を求めて、そこから濃度を求めるという実験で、以下の濃度計算がわからないので質問させていただきました。 合金(NiとCu)1gを溶かした濃度未知の試料溶液250mLを10mLをメスフラスコに取り、イオン交換水で250倍に希釈したものから3mLとり、吸光度から濃度を求めたら、3.58*10^(-5)でした。ここから合金中に含まれる銅の重量百分率を求めたいのです?

  • 吸光度を用いたDNA濃度の計算についての質問です。

    精製したDNA溶液(原液と呼称)20μlから、2μlを取り出してミリQ水198μlと併せて100 倍希釈溶液200μlを作成しました。 2(μl)+198(μl)=200μl(μl)・・・① この100倍希釈溶液を分光光度計を用いて波長260nmで測定したところ、A260=1.466という値が出てきました。 DNA濃度を求めるために以下の式で計算したところ、濃度が求められました。 1.466(A260)×50(ng/μl)×100(希釈率)=7330(ng/μl)・・・② ここまではよかったのですが、少し混乱してしまいました。 ②の7330(ng/μl)という濃度は、①にて100 倍希釈する際に加えた2μl中の濃度でしょうか? それとも原液全体の濃度でしょうか? とても初歩的な質問で申し訳ございません。 濃度計算が苦手な私にご回答いただける方がいらっしゃいましたら、幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 吸光度 溶液 希釈

    50mlの溶液Aは、吸光度(650nm)が100μlを10倍希釈して計測したところ1.32でした。溶液Aを1000mlの溶液Bに希釈したいと思いますが、溶液Bの吸光度(650nm)が0.01から0.05の間となるようにしたいです。計算方法を教えて下さい。よろしくお願いします。