イッキに読破できる瞬発力小説!テンションが落ちずに一気読みできる作品を紹介

このQ&Aのポイント
  • 様々な年代やジャンルで読みやすい小説を紹介します。テンションが落ちることなく一気に読破できる作品を厳選しました。
  • 10代の時には「友情」や「Anne of Green Gables」がおすすめです。20代の時にはシドニィシェルダンや村上春樹の作品を楽しめます。
  • 最近はノン・Fばかりで、小説をあまり読んでいない方にもおすすめの作品を紹介します。短編は対象外とします。
回答を見る
  • ベストアンサー

教えて!貴方がイッキに読破できた瞬発力のある小説

読んでて全然テンション落ちひんなあ~、飛ばすとこないでえ~、 アララアララ、もう「あとがき」きちゃったよ。 という様なノリの良い作品を教えて下さい。 読書はそんなに普段熱心じゃないけれど・・・コレは読み易かった という作品です。別に大多数の人でなくても、貴方が個人的に すんなり読めた作品でも構いません。 僕の体験でいうと例えば、こんなカンジです。 10代の時 → 「友情」(三角関係)/「Anne of Green Gables」(古典) 20代の時 → シドニィシェルダン(ミステリ)/村上春樹(青春群像)          村上龍「69」(アウトロー)「ライン」(バイオレンス) 最近では → 「GO」(革命ポップ) だいだい自分がいつ頃その作品に出会ってハマッタのか、 またどんなジャンルかなど紹介頂けたら幸いです。 最近はノン・Fばかりで、小説全然読んでません。今回短編は対象外とします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

こんばんわ。18歳のがきんちょが言うことですのであまりあてにはならないかもしれません。僕のお勧めは石田衣良の池袋ウエストゲートパークです。テレビドラマでも放送されてたので知っているかもしれませんがドラマとはまたちがった雰囲気をかもし出してます。主人公の誠の視点から池袋におきるいろんなものを見ていろんな事件を解決していきます。僕は読書が大嫌いですがこれははまって全部読みました。

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私は万人の回答をあてにしとりま~す。インターネット上では年齢は関係ありませんので、どうぞお気軽に。 石田衣良●池袋ウエストゲートパーク―――――ドラマ面白かったですね。劇団「大人計画」出身のオマワリ役の人おもろかったです。あの演技は天才バカボンの穴一個足りひんオッサンを意識してたのかな?読書嫌いでも読める石田衣良さんチェックしときます。

aluminizedman
質問者

補足

>石田衣良の池袋ウエストゲートパーク ebookoffで半額で買いました。メチャメチャ面白かったです。充分過ぎるほどモト取れました。速攻で続編の「池袋ウエストゲートパーク(2) 少年計算機」も購読しました。今度は「池袋ウエストゲートパーク外伝 赤・黒」も是非読もうと思います。 いや~ amakasushirou さんのお陰で石田衣良さんという作家を知れて大変感謝です。

その他の回答 (23)

  • stripe
  • ベストアンサー率23% (89/374)
回答No.24

こんにちは! ぼくは定番ですけど村上春樹さんの本が大好きです。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」 「羊をめぐる冒険」「ダンスダンスダンス」は ほんとに良かったです。 村上春樹さんのおかげで本ずきになれました。 参考にならないかもしれないけど参考になったらうれしいです。

aluminizedman
質問者

お礼

こんちわ。お返事たいへん遅れまして済みません。旅に出てました。 春樹さん人気ですね。コレで3票目です。「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」の2作はホント僕もハマリました。文章にアンダーラインとか引いてました。

  • naqik
  • ベストアンサー率22% (17/76)
回答No.23

瞬発力のある小説、というのかどうかはわかりませんが・・・ とにかく今やめられない、というのは: カミュ:カリギュラ ワイルド:サロメ ビオイ・カサーレス:モレルの発明、脱獄計画 安部公房:カンガルーノート あと、中国春秋時代の歴史小説になりますが、宮城谷章光の本とか・・・。 皆ちょっとマニアックですか・・・?

aluminizedman
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 ワイルド●サロメ 岩波文庫――――――――聖書がモチーフのユダヤのお姫さまの悲劇。おお、故 福田恒存センセが翻訳ですねー。少し興味沸きました。 安部公房●カンガルーノート 新潮文庫―――朝起きたら、足からカイワレ生えてた?カフカ「変身」みたいですね。 >瞬発力のある小説、というのかどうかはわかりませんが・・・ ■■■■■■■■■■ 「瞬発力」について ■■■■■■■■■■ 読書の感じ方は、人それぞれで上手く説明できませんが、僕がここでいう「瞬発力」とは。 テンポが良くて読んでる瞬間こそが楽しいモノ。リアルタイムで楽しいというか。刹那的なヤツが対象です。 読んだ後にズーンと考えさせられる様な名作はまた別の楽しさと考えてます。例えば「罪と罰」「氷点」とかは、瞬発的楽しさというより、なんか読後感を味わうというか、ボディブローの様にジワ~っと来るヤツは別。まあ深っそうな道徳系、哲学系は対象外という事です。 要するに、読み終わった後は結構スカスカでも、読んでる最中が楽しけりゃいいじゃんという気軽な作品です。とはいえヘビーでも「瞬発力」も両立してれば大歓迎です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ もう少し締め切り延ばす予定です。

  • yasuzo3
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.22

私が最近ハマったのは、アイリス・ジョハンセン「スワンの怒り」です。 シドニィシェルダン系ですらすら読めますよ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576970496/qid=1028187408/sr=1-7/ref=sr_1_2_7/249-7268308-9538714
aluminizedman
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 アイリス・ジョハンセン●スワンの怒り 二見書房―――――なるほど、シドニィシェルダン系ですか。キーワードは「エリート」「麻薬組織」「絶世の美女」「復讐」ですね。

noname#21649
noname#21649
回答No.21

>「マルクス全集」って小説でしたっけ?ご 私は.私小説の亜流の一つという認識でいます。

aluminizedman
質問者

補足

へえ、そういう解釈もあるんですね、よく解んないすけど。ただ最低でも一ヶ月も要するのは、当質問の対象外です。

  • naodon
  • ベストアンサー率22% (11/49)
回答No.20

締め切られていないようなので、再び失礼します。 村上春樹を読まれていますね。「ねじまき鳥クロニクル」は、すでに読まれましたか?かなりの長編でしたが、面白くてすんなり読めました。私にとっては初の村上春樹でしたが、読後の印象もよかったですね。 では機会があれば、また。

aluminizedman
質問者

お礼

naodon さんリピートありがとうございます。 >村上春樹を読まれていますね―――――「ねじまき鳥クロニクル」・・・残念ながら、だましだまし読んだけど第二部で力尽きました。謎だらけの設定に、僕の想像力が負けました。僕が好きなのは「スプートニク」(小説家を目指す女)「国境の南」(セピア系、忘れられない幼なじみ)とかで、またエッセーも楽しかったですね。「アンダーグラウンド」には驚かされました。

回答No.19

こんばんは。私も読書大好きです。 10代の頃出会った本ではまったのは村山由佳「天使の卵」(青春恋愛物)、シドニィ・シェルダンと寺山修司も読んではまりました。 20代の頃出会った本ではまったのは宮部みゆき「理由」(ミステリー)、同じく宮部みゆき「模倣犯」(ミステリー)、東野圭吾「白夜行」(1人の男と1人の女が相利共生しながら生きていく物語 ミステリーです この本は本当にはまって夕方読み始めてその日の深夜に読み終えてしまいました!)、真保裕一「ダイスをころがせ!」(選挙青春小説)、重松清「流星ワゴン」(家族小説)、浅田次郎「天国までの百マイル」(家族小説 最後に自然と涙がでてしまいました…)、天童荒太「永遠の仔」(ミステリー) こうしてみると売れてる本ばっかりですね… 売れてるのはやっぱりおもしろいです。

aluminizedman
質問者

お礼

こんばんわ。回答ありがとうございます。 【ミステリ】 宮部みゆき●理由 朝日新聞社 ●模倣犯―――宮部さん3票目!大人気ですね。「理由」ショーンコネリを連想しました。(意味あさッ) 東野圭吾●白夜行 集英社文庫――――むむ、文庫やのに定価1000円 天童荒太●永遠の仔 幻冬舎―――――現在、上巻のみ刊行らしい。 真保裕一●ダイスをころがせ!(選挙青春小説)毎日新聞社―――選挙か、新鮮なテーマだ。気分転換には良いかも。 / 村山由佳●天使の卵(青春恋愛物)集英社文庫 【家族小説】―――――家族モノといえば「氷点」ぐらいしか読んだ事ありません。重松清●流星ワゴン 講談社―――ワゴン車ですか。エスティマとかセレナとか?僕はワゴンセールを連想しました。 / 浅田次郎●天国までの百マイル 朝日文庫―――「母を訪ねて3千里」なノリですか。マルコぉ~う。

  • ikb-ykr
  • ベストアンサー率29% (24/81)
回答No.18

>全然テンション落ちひんなあ~ 関西の方ですか?関西もので最近瞬発力ある小説を読みました。大沢在昌氏の「走らなあかん 夜明けまで」名作とか人気本とかじゃありませんが(?),大沢氏の「らんぼう」(これも瞬発力あり,でも連作だから今回はあてはまらない?)のとなりにあったので買ってみたら,えらいノンストップ・ノベルで軽いけどすごい面白かった!得した気分でした。 ジャンルは・・・なんだろ?食品会社のサラリーマンが大阪出張でヤクザとトラブる・・・こう書くとフツウだなあ。私の説明が悪くて興味もてなかったら,大沢氏にすまないなあ・・・。

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。質問者へのお気遣い感謝です。 >連作だから今回はあてはまらない? テンションが持続できそうなら一向に構いませんよ。根性ナシの僕は吉川英二の三国志演技を読破できませんでしたが・・・。司馬さんの「竜馬~」とかは興味わきましたし。 大沢在昌●走らなあかん夜明けまで 講談社文庫―――――ミナミが舞台ですね。 同著者●らんぼう 新潮文庫               あるみないずど★男 02/07/31

  • naodon
  • ベストアンサー率22% (11/49)
回答No.17

「模倣犯」です!現在進行中です。読みやすく、中だるみが全くありません。面白くて(題材はかなり重いですが)途中でやめることが出来ません。だから映画版は見ません。こんな思いは「ホワイトアウト」以来です。

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 模倣犯●宮部 みゆき 小学館―――人気の様ですね。たるみ無しですか、期待できそうです。 ホワイトアウト●真保 裕一 新潮文庫―――織田雄二のヤツですね。   アルミナイズド★男 02/07/31

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1240/6708)
回答No.16

シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ゲームの達人●アカデミー出版―――――僕もイッキに読みましたよ、最初100ページ位我慢したら後はもうジェットコースターでした。主人公の歪んだ復讐の対象になったマーガレットにはホント泣けました。     ★アルミナイズド男 02/07/31

noname#21649
noname#21649
回答No.15

私が20代に一気に読みきったのは.マルクス全集ですね。講義をサボって図書館に入り浸って.1が月で読み切りました。 子供が退職記念に飼ってくれましたので.衣装ダンス内に飾っています。

aluminizedman
質問者

補足

「マルクス全集」って小説でしたっけ?ご参加ありがたいですが、趣旨を伝え切れず残念です。

関連するQ&A

  • 日本語表現の巧い作家(書き手)

    開高健『オーパ!』を読んでいて思ったのですが、日本語表現(四文字熟語、少し難しめの漢字、ギター演奏で言うところのチョーキングのような日本語フレーズ・・)が上手い作家(物書き)は、どのような方がいますでしょうか。 *自分は、90年代に村上龍・村上春樹で育った人間ですが、彼らの作品は、日本語の巧さを読み手に見せるタイプの作家ではないですよね。

  • 官能的でセクシーな文章の小説

    今まで皆さんが読んだ小説の中で、 面白くて官能的、またはセクシーな文章の小説は何でしょうか? できればブックオフやamazonで入手できるような作品だと嬉しいです。 (図書館で読めるもOKです) 私が今まで読んで官能的だな、と思ったのは吉行淳之介と谷崎潤一郎です。 この二人の作品はどれも面白かったです。村上龍もセクシーで面白かったですが、 幅がありすぎて本によっては必ずしもセクシー(官能的)ではありませんでした。 一般に性的表現が多くあってもあまり色っぽくなかったのは、 村上春樹と渡辺淳一です。これは相性の問題かも… でも、相性といったらすべてそうで、 お勧めなんて出来なくなってしまいますよね。 ですのであくまでも個人の好みの傾向の参考に書きました。 セクシーではないけど面白いと思ったのは、 夏目漱石、芥川龍之介、サリンジャー、町田康、ドストエフスキー、寺山修司(性描写あっても怨念こもっていて怖い)、坂口安吾、渋澤龍彦(性描写あってもおどろおどろしい)、などです。 狭く浅く読みましたので、偏ってしまっているかもしれませんが。 それではよろしくお願いします。

  • 村上春樹1Q84 の性描写について年齢規制は必要ないのでしょうか?

    今、話題の村上春樹作品「1Q84」を読みました。 自分としては、月に何冊も読むというほど定期的に小説を読む方ではないのですが、 予定の空いた休日などに、一気に読み上げるといったタイプです。 今回もこの二日ほどで読み上げたのですが、 村上春樹独特の小説を楽しむ一方で、 性描写の多さと、また、その内容とに少し驚きました。 そして、「これって、中学生とかも普通に読むよな?問題ないのかな。」と。タイトルの疑問を抱きました。 特に、今回の作品については作品内容の事前情報もほとんどない中で話題が先行し、 村上春樹の作風を知らないまま初めて読む人も多いと思います。ちょっと心配になりました。 村上春樹のそこまで熱心なファンというわけでもありませんが、 「ノルウェイの森」や「ハードボイルド~」、「アフターダーク」など それなりに村上春樹作品には親しんできましたので、性描写が出てきても特に気にも留めずにいたのですが、 上巻を読み終えたぐらいになると、ちょっとうんざりしている自分に気づきました。そして、冒頭の疑問に気づくとともに、そういえば、ゲームとかの年齢規制の問題は良く聞くけど、文学については、どうなんだろう? 村上龍とか、もっとひどいのはいくらでもあるし、、、と思うようになりました。 人間の本質的な部分でありますし、またアート的な側面もあるかもしれません(よくわかりませんが)。 作品に深みを与え、流れを盛り上げる一種のスパイスとして不可欠な部分ではあるとは思います。 なので、決して非難しているわけではないのですが、 少なからずそういった内容を含むことを事前に知らせる必要(注釈なり年齢規制の形で)はあるんじゃないかと思います。 そのあたりに議論というのはどうなっているのでしょうか? 簡単な検索では有用なページも特に見つからずで、、、 詳しい方がいらっしゃいましたら、どうぞご回答よろしくお願いします。

  • 村上龍氏のような作品を書いている作家

    読書歴が浅い者です。村上龍氏のような作風の作家を教えて下さい。 扱うテーマが、戦争、経済、援交、いじめ、ひきこもり、など、その時期の旬の話題を物語の設定に用いて、問題提起をしてきた作家は、他にはどんな方がおられるでしょうか?村上氏のように、作品が多数に渡る方であればありがたいですが、どなたでも構いません。教えていただきたいです。おすすめの作品名なども、教えていただけませんか? ちなみに、他に私が最近読んだ作家としては、 村上春樹氏:ちょっと浮世離れしたSFっぽいストーリー 宮本輝氏:青春小説 などで、いずれも面白いのですが、人間ドラマが主題の作品が多くて、自分が求めるものとは微妙に異なりました。

  • 語彙・ボキャブラリー豊富な作家

    語彙が豊富、また表現がユニークな小説家の作品を教えてください。 自分は、話の流れが奇想天外な小説も好きですが、それ以上に内容は平凡でも言葉の扱い方が面白い作品が気になります。 ちなみに自分は、夏目漱石・梶井基次郎・島田雅彦・鈴木光司(デビュー当時の)などが語彙の豊富な作家だと思っています。村上春樹・村上龍・辻一成などの言葉の使い方は嫌いです。 ぜひよろしくお願いします。

  • おすすめの小説教えてください

    3、40代の男性におすすめの小説を教えてください。最近の作品で、家族や不倫、ミステリーなどジャンルは問いません。作品中に読者サービス的な性描写があるものでお願いします、官能小説以外で。普段は重松清、白石一文、渡辺淳一、サタミシュウ、石田依良、盛田隆二、村上春樹、垣根涼介、大崎善生、西村寿行、大沢在昌、勝目梓、宮本輝など浅く広く読みます。できれば最近出てきた新人さんや知っている人は知っているような作家さんや作品大歓迎です。

  • 村上春樹さん

    村上春樹さん、若い頃は読んでたけど歳いくにつれて読まなくなった、という方がたまにいます。 自分も10代後半、はまりました。20代になってからも、新刊が出れば読んでいました。海辺のカフカあたりから、なんか変わったな〜昔の方がよかったとがっかりしてしばらく読まなくなりました。しかし数年したら、むしょうに海辺のカフカが読みたくなり、読んだらとてもよかったです。何度も繰り返し読みました。20代後半でした。逆に昔の作品を読みたくなくなりました。 30代になり1984、やっぱりピンと来ませんでした。しかし数年後無性に読みたくなり読んだら良かったです。 しかし、そこまでです。色彩を持たない〜からは、まったく読んでいません。新刊が出たとき買ったのですが、数行読んで、もういいや、と思い、ブックオフに売ってしまいました。 それから10年ほどたちますが、まだ読んでみたいと思いません。 もっと歳を取っていったら、そのうち読みたくなると思いますか? また、若い頃は好きだったけど今は…という方、なぜですか? 昔の作品と最近(といっても20年くらい前の海辺のカフカあたりから)の作品、どちらが好きですか? 村上春樹さんは大好きなので、エッセイなどは今でもたまに読んでいます。 みなさま、どうですか?

  • 泣ける恋愛小説を教えてください。(注文多し)

    はじめまして。 最近、というかここ何年も恋愛小説を読んで泣いたことがないです。 グッとくるけど涙を流すほどではないです。 「泣ける~~」という言い方はあまり好きではないのですが、 「泣ける恋愛小説」をどなたか教えてください。 わがままで申し訳ないのですが、いくつか抑えておきたいポイントがあります。 ・流行の純愛(?)、携帯小説たぐいのものは除外 ・非現実的(SF・ファンタジー等)じゃない ・できれば人が死なない ・江國香織さんの作品は除外(ほとんどの作品が苦手なので・・・) ・簡単に入手可能 ・主要な人物の年齢が20代以上 恋愛小説以外の作品ではわりと泣くことも多いです。 恋愛小説を読んで最後に泣いた作品は、川上弘美さんの「センセイの鞄」です。 ちなみに好きな作家を一部挙げると、川上弘美、カポーティ、太宰治、村上春樹などです。 これがオススメ!という作品を教えていただけないでしょうか。 どうかよろしくお願いします。

  • おすすめ小説を教えてください

    小説についておすすめを教えてください 恋人や特に夫婦・妻との濃厚な性描写が出てくるおすすめ小説・作家さんを教えてください。恋人・夫婦が深く愛し合っている描写は美しいと思うので是非そういう場面を読みたいのです。条件は ・90年代以降から最近までの日本の作品 ・ストーリー、ジャンルは問いません。恋愛、家族小説はもちろん推理小説などでも構いません。ただ官能小説ではなくできれば一般の小説が良いです 私が好きな作品・作家は 重松清「流星ワゴン」「愛妻日記」など(特に「愛妻日記」は好きです)白石一文、盛田隆二、渡辺淳一、宮本輝、、村上春樹、唯川恵、大石圭、大崎善生、垣根涼介、新堂冬樹、誉田哲也などです。 宜しくお願いします。

  • 村上春樹氏の『海辺のカフカ』の感想

    村上春樹氏の小説を初めて読んだ『10代の方』限定でお願いします。 私は10代の時に村上氏の『風の歌を聴け』を読みました。(それ以降すべての作品を読ませていただいています。) そのころ私が感じた感覚と同じようなモノを、現在の10代の人は『海辺のカフカ』から感じ取るのだろうか? というのが質問の動機です。 暫くの間締切らない予定ですので、暇な時にお願いいたします。