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交際費の補助科目について

交際費に補助科目を設定したいのですが 弥生会計ソフトを使用しています。 交際費の税法改定などがあった関係で、勘定科目に補助科目を設定したいのですが、以下の内容でもかまわないでしょうか? (1)一人5000円以下 (2)一人5000円以上 (3)慶弔金見舞金等 (4)贈答品等 (5)協力会会費 文字数の制限があるので、省きましたが、(1)と(2)はもちろん飲食に関してです。 協力会会費は現場工事の売掛金入金の際、客先で一定の割合で支払い額から相殺してくるのです。 これは諸会費というより、交際費にしてくれと税理士から言われています。 ちなみに課税対象外です。 以上ですが、このように交際費に補助科目を付けるのは、おかしくはないですか?

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

補助科目は主に会社内部で使うために設定するものなので、自由に設定できます。交際費についても同様です。お書きのものであれば、問題なく設定してよいかと思います。 なお、いくつかの補助科目についてコメントしてみますと、まず5,000円「以下」と「以上」とでは、ピタリ5,000円のものがどちらへ入っているのか決算書を見る人からは分からなくなってしまいますネ。 また、この5,000円の区切りの根拠も気になるところです。5,000円以下の飲食費を損金計上できる制度のためのものであれば、「交際費」に計上することは合っている(注1)と思いますが、社内の人だけの飲食費(例えば飲み代)は1人5,000円以下でも税務上の交際費となります。ここをどうクリアなさっているのかがちょっと気になります。他方、税務調査でスルーされる可能性のある金額(注2)で区分しているのだとしたら、あまり意味が無いようにも思います。 それから、協力会費については、その使い道次第では交際費にする必要がありませんヨ。 注1 会計上の継続性の原則に拘る必要がなければ、この分につき「交際費」ではなく「会議費」などに計上しても構わないかと思います。 注2 一般には1人3,000円がスルーされる基準とも言われていますが、3,000円という目安は税務署の共通内部ルールですらなくなっていますので、3,000円で区切っても税務リスクはあります。

fujichika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 いろいろ考えさせれらました。 また税理士の先生に相談してみます。

  • moca2yan
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.2

経理の者です。 私も弥生会計を使っています。 うちの会社では、接待交際費は全て「会議費」としています。 税理士さんにそう言われたので。 No1さんの言われる通り、税理士さんによって違うのでしょうね。

fujichika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 いろいろやり方があるんですねぇ。

noname#49367
noname#49367
回答No.1

うちの会社は一人5000円までは会議費、それ以上は交際費です。 協力会費は諸会費で処理しています。 税理士さんによっても違いますよね・・・・・

fujichika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 そういう分け方もあるんですね。 交際費はややこしいです・・・・

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