• ベストアンサー

病気の報告書がなぜないのか?

先日久しぶりに病院に行きました。  結果たいした病気ではありませんでした。 診察した後に、つまりカルテになるのですが その病気の報告書を無料でお金を出した 患者本人がどうして受け取る事が出来ないのでしょうか? 検査もそうですし。 しばらくたつと、医師から言われたことなど記憶も薄くなるし なによりも自分の健康づくりに時々みて参考にもなると思うのですが どうして診察した時の報告書をくれないのでしょうか? 自動車を点検した時などは、どこそこを修理部品交換したと 報告書が注文主に渡しますが 医療界では、そんな常識が通用しないのでしょうか?

  • 医療
  • 回答数10
  • ありがとう数11

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kame-chan
  • ベストアンサー率64% (96/148)
回答No.10

大学病院に勤務していた内科医です。 質問者様の御希望は一般社会から考えると当然のことと思います。 診察報告書もそうですし、個人的には値段表も必要だと思っています。値段表がないのは高級寿司とぼったくりバーと病院だけですよね。値段表について以前勤務していた私立総合病院の事務長に相談したことがあるのですが、「値段を表示することによって、患者側の診療の萎縮がおこる可能性があるので、提示すべきではない。」とのことでした。しかし費用はきっちり請求はしているので、私は自己負担でも高額になりそうな検査(シンチグラム、MRI、アレルギー検査など)などはおおよその値段を事前に説明するようにしています。 話が脱線しました。 診察報告書については、私は癌の患者さんには説明した内容を記載した電子カルテのプリントアウトをお渡ししています。入院患者さんは、ほぼ全員、外来患者さんは癌や慢性疾患の患者さんに病状・経過の説明をした際にお渡ししています。 お渡ししている理由は、質問者様も書かれているように、患者さんの記憶は非常にあいまいになります。特に良くない疾患の場合はこちらは可能性として話した良い情報を確定したものと捉えたり、良くない情報の記憶はあいまいになります(人の心理としては当然です)。また慢性疾患では初診、検査結果報告時に疾患についての説明をしますが、その後は経過の変化を「変わりないですね」とか「安定してますね」とお話します。1年も経つとはじめの時に聞いた10分程度の話の記憶が残っている可能性は少ないと思います。ましてや「安定してます」と医師から言われれば患者さんとしては「良くなっている」ととらえてしまうのは当然です。そのため病気の予測される経過や予後をお話した際は、プリントアウトをお渡しするようにしています。もちろんどのページをお渡ししたかも電子カルテに記載しています。 全員にそれができていない理由は時間です。予約の方であれば話す内容は前日などに事前に入力できますが、初診の場合は非常に困難です。実際の診察では患者さんの数が多くて、診察・口頭での説明で時間がギリギリのため、電子カルテの入力の誤変換などはそのままで、一日の終わりに修正するといった具合なので現状ではすべての患者さんに診察報告書をお渡しするのは難しいですね。大学病院でも困難なので一般総合病院などでは(患者さんの数がもっと多いので)難しいでしょうね。また、手書きのカルテを使用している病院ですとコピーという手段もありますが、コピーしてお渡しするのに耐えうるように略語を使用せずに丁寧に記載する(べきですが)のは時間的に困難です。 個人的な印象としては患者さん1人に30分ぐらいの時間があれば診察の最後に報告書をお渡しできるのでは、と思います。開業医さんなどではこういったサービスは喜ばれるでしょうね。すでに実践されているところもあるのではないでしょうか。

koukunn
質問者

お礼

今の医療システムは、性善説でなりたっているから 細かい明細書がないのでしょう。 医師は、患者を治療するときに、お金の事などいちいち 考えながら治療をしていない!患者の病気をなおすために 誠心誠意に治療しているから、そんなことは取るに足らない 話だと言う話を端々に身近にいる医師から聞かされてきました。 (その話の裏にビジネスマンは、お金儲けばかり考えていると いう思いもあると感じますが(^^ゞそれも違いますが! でも、時代の変化患者の意識に合わせてこれからは改善すべき部分だと思います。 技術的な理由で思考停止は、理由にはならないと思います。 患者といっても、貧乏金持ちとさまざまですので、 お金をだしてもいいと言う患者ニーズを汲み取っていけるだけの 感性ややる気意欲のある医師は、世界中どこへいっても 通用するでしょう。

その他の回答 (9)

回答No.9

患者本位といいますが、まさか今の医療費で患者様中心のサービス業に専念しろといってるわけじゃないでしょうね。 定食屋と高級フレンチとでは質も、サービスも違うかわりに値段だって違います。それがサービス業ってもんでしょう? ま、医療は崩壊していますからそのうち皆保険もなくなりアメリカみたいになると思いますが、別にそれでもいいとおもいますよ。わたしゃ。 自分の提供したサービスに応じてお金をいただければね。 なんでも無料で提供しろなんて輩はアメリカにいけば野垂れ死ぬだけですから。それこそ公平でしょう。

koukunn
質問者

お礼

これからは、医療も普通の業界のように 選択の自由があるつまりお金によって受けれるサービスが さまざまに選択できるシステムになってくるのが 望ましいでしょう。そうしたい医師が増えればいいと思います。が 変化を嫌う医師旧世代型は、抵抗するから なかなか進まないのでしょうね。

回答No.8

会社の健康診断や人間ドックでは、結果の報告書が本人に行くと思います。比較として提示された自動車の点検記録に相当するものと思います。 一般の診察でそのようなものが出ないのは、医療保険制度にそのような取り決めがないから、と考えられます。病院・医院での医療行為にはすべて「点数」が決まっていてそれに基づいて「診療報酬」を計算してそのうちの一部(一般的には3割)を自己負担分としてご本人に支払っていただきます。「点数表」にないことは請求もできないし、行う必要もありません。そのような制度なのでご希望の「報告書」をご本人にお渡しすることは通常ありません。 質問には「無料で」と書かれていますが、回答に「オプション代金を支払えば、それが可能ならそうしてもらいたいものですね」とありますので申し添えれば、それは「診断書」を希望されればよいと思います。 診断書の使用目的はいろいろあり、記載する内容もそれによって異なることがあるので、診断書の使用目的をたずねられると思いますが、その際にはご質問のように「自分の覚えのために」とおっしゃればよいのです。 ただし、診断書は点数表にないので病院・医院によって料金は大きくことなることがあります。 なお、「お金を出した患者本人」とおっしゃいますが、先に述べたように、医療保険制度では自己負担分は3割です。残りの7割は社会保障によって国民全体から助けられていることをお忘れなく。 また、「常識」は、その人のおかれた立場によって大きくことなることがあります。「医療界の常識」と「一般国民の常識」は、ずれていることが多々あります。 (その「ずれ」が医療不信を呼び、現在の医療体制は崩壊しつつあります。)

参考URL:
http://ameblo.jp/doctor-d-2007/
koukunn
質問者

お礼

ありがとうございます。 これからは患者本位の医療制度にしていかないと いけませんね。 患者の医師に対する態度にも 問題は多々あるのは十分に承知しています。 常々聞いている事です。 私の家では、医師や医療に対する批判はタブーの中で 育ちました。(除く厚生行政、官僚) そして、医師の方にも社会一般のビジネス界からみて おかしな点はたたあります。 そのおかしな患者不在のあり方をお互いに歩みよって よりよくなればと思います。

  • kooriyu
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.7

たしかに、患者の側からすると、カルテのような紙(なり、情報の入った電子データなり)が1枚いただけると、わかりやすくて便利だと思います。 患者の立場から回答を述べられる方が少ないのかなあと感じたので、書き込ませていただきました。

koukunn
質問者

お礼

ありがとうございます。 質問は、どうしてか?原因は?を知りたくてかいたのに。 医療界の既得権益を擁護するばかりの 意見に呆然としました。 また、医師の意識やレベルというのは この程度なのかと再認識しました。 やはり今の政治屋とおなじくずれていますね。

回答No.6

>実は私の周りは医師歯科医師薬剤師だらけなのですが (ざっとかぞえても30以上です) その考え方はいかがなものかと思います。 だから? まずその30人と意見交換でもしてくれば? それとも周りにいるだけで話し相手にもなってくれんのかね?

koukunn
質問者

お礼

ここで書かれている既得権益と同じことを言っていますね。 マスコミもそうですが 既得権益を守るために有用な意見を排除されるのは 常です。 どんなに美しい言葉よりも実行力が大切です。

  • tmpu2000
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.5

まず最初に、医師と整備士を比べるのはよしてください。 真っ当な医師なら怒ります。 これは医師が上、整備士が上という低次元な問題ではなく、根本的に扱う対象の特性の違いによるものです。 あなたは自分と車が同列に扱われていい思いをしますか? (交通事故にあった時、故障した車と負傷したあなたがいて、車の方が重症だから先に車をレッカーするまで待っててといわれて納得しますか?極論ですが) では本題へ。 健康は自己管理の上に成り立っております。 自己管理の責任まで医師に擦り付けるのはいかがなものでしょう。 必要ならば先生の話を聞くときにメモをすればよいのです。 それは医師の仕事ではありません。 医師は診断した病気についての治療責任は負えますが、あなたの普段の健康づくりの責任までは負えません。(あなたは高血圧だから塩分を控えてねとは言えても、塩分を4g以上取るなとはいえないわけです。) 自動車でも普段の整備はディーラーの責任ではなく所有者の責任ですしね。 ほかにももろもろの理由があって医師にはできないんですけど、その理由は他の方が述べておられます。 何でもかんでも周りのサービスに頼ってはいけません。 自分の健康ぐらいは自分で管理できるようになってください。 病院(医師)は病気を治す手段にすぎません。 健康づくりは貴方自身が貴方の主治医であり、あなた自身が責任を持って管理していくべきものです。 自分の健康管理に病気の報告書が必要だと思ったら、自分がメモを取るなり、自分でその主治医の先生にくれないかと頼んでみたり… 医師が報告書をくれないから健康管理ができないというのは稚拙ないい訳ですよ。

koukunn
質問者

お礼

医師としての本分をわすれたような話ですね。 まるで、医師の仕事を放棄したようなものですね。 ここは、議論する場でないので アドバイス今の医療界の考え方大変参考になりました。 また、ぶっとぶようなアドバイスよろしくお願いします。

回答No.4

車の部品と比べられてもねぇ。 領収に内訳をかいていますが、それが部品代の明細に該当すると思いますが。 あなたのいっているディーラーでは無料で「ここが壊れている疑いがありここの検査をしたがが異常なし」などを全て列挙して整備士の考えも加えたような報告書をもらえるのでしょうか? 人間はもっと複雑でそれをまとめて書く手間も人間も金もありません。 要約したものを紹介状として書く事はありますが、場合によっては何年にもわたる診療内容や検査などをまとめていると何時間もかかることもあります。それで手間賃は2000円程です(実際医師個人に入るわけではないが…)。 医者に限らずそれだけの手間や暇をかけさすならそれだけの報酬は必要ではないですか?(車屋だって工賃とるしね)

koukunn
質問者

お礼

実は私の周りは医師歯科医師薬剤師だらけなのですが (ざっとかぞえても30以上です) その考え方はいかがなものかと思います。

  • ct1110
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.3

日本の医療は国が保険制度で料金を安く設定しているからそこまでできないんでしょう。 それに、日本の健康保険は症状が起こってからでなければ保険適応とならない上に、最低限の治療しか保障してくれません。 患者さんのためによりよい医療をと考えて行った正当な医療行為でも、(過剰ではないはずであっても)過剰だの何だのといっては査定して病院への報酬を減らそうとするような現状です。予防という考え方も認められていません。 そのような中では、質問者さんが求めている、今後の健康づくりのための報告書を作成するまでは不可能です。保険適応の範囲内では。+αでお金を支払うというならば、可能でしょうが。(NO2さんがおっしゃっていたのはこうゆう意味でのお金がかかるってことだと思います。)

koukunn
質問者

お礼

診察料金にさらにオプション代金を支払えば、 それが可能ならそうしてもらいたいものですね。 いまは、技術的に時間がかかっても電子化することに よって解決される部分が多いのでは? たとえば、医師がカルテに電子ペンで書いたものを プリントアウトして患者に渡すとか。

  • shou7
  • ベストアンサー率45% (28/62)
回答No.2

病名をメモされればよろしいのでは? で、帰宅後そのメモを頼りの清書する・・・・と。 病院の出す書類は、お金がかかります。 責任がありますから。 あと、医師の手書きですと時間がさらにかかります(診療待ち時間悪化) 書類書くよりひとりでも多くの患者さんをよくしたいのが医師なので 書類書くのは後回しです。 手書きの書類って、手が疲れるんですよ~ カルテは走り書きでも、外部文書は読める字でないと。 医療用語の略語もだめでしょうし~ 例)HT→高血圧 病院の医師は数多くの患者さんをみてどうにか利益をあげているいます。 しかし、その利益も診療報酬削減や踏み倒しするかたなどなどで 赤字になり自治体病院など倒産・業務委託している地域もでています。 トピずれですが、医療崩壊進行中のなかでは患者自身の自己努力ができるものまで医師にもとめることはどうかと思いますよ? 最近、勤務医→開業医になった町医者さんは、説明丁寧ですので 混雑していない時間を確認の上受診されると病態の説明メモ位はしてくださるのでは?  私が今年受診したクリニックは、病気のパンフ(製薬会社作成)に  医師が手書きで病態の説明図とか書いてくれてました。  ・・・初回だけですが。 参考 医療制度研究会 - このままでいいの?日本の医療 さまの http://www.iryoseido.com/ ・「医師不足地域の医療が危ない!」 ・医師の勤務状況調査  ・・・・などが参考になるのでは? 医学書院/医学界新聞【〔対談〕医療崩壊から医療再生へ(小松秀樹,井部俊子)】(第2728号 2007年4月16日)より http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2728dir/n2728_01.htm  ・・疲弊した医師が病院から離れる現状を,小松秀樹氏は著書『医療崩壊』の中で,    「立ち去り型サボタージュ」と名づけ警告を発した。    一方,看護においては新人看護師の早期退職が課題となっており 暗いニュースリンク 医療問題 バックナンバー http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/cat5993533/index.html   

koukunn
質問者

お礼

お金がかかるのは当たり前です。 なにも無料で医師の診断を受けてはいません。 車の整備でも整備士のメモをいちいち したりはしません。 医療界は整備士以下の世界なのでしょうか?

noname#136967
noname#136967
回答No.1

病気の報告書などは、一切、どんな病医院にも準備さえしておりません。それこそ、何故、発行し渡す、義務があるのかさえ理解できません。記憶が薄れるなどでは、全く発行する理由にもなりません。自動車点検と比べる事こそ、質問者自身を疑いたくなります。

koukunn
質問者

お礼

どんなに美しい言葉よりも行動が大切ですね。 有益なアドバイス大変参考になります。 また、よろしければアドバイスをお願い致します。

関連するQ&A

  • 重い内容の質問ですみません。

    重い内容の質問ですみません。 医師やカウンセラーが、自分が主治医になって診察していた患者が病気を苦に自殺した場合、どんな気持ちになると思いますか。遺書もあり、病気を苦にしていて通院していた病院の名前も書かれていた場合です。 悲しむ医師やカウンセラーもいるかもしれませんが、医師やカウンセラーも激務ですので、単に患者が減ったと思うぐらいで、その患者のカルテに淡々と死亡と記入して済ませるような気もするの思うのですが、そうでもないと思いますか。

  • 他院の医師などによる診察歴の閲覧は可能ですか?

    医師は別の病院の患者の診察歴を照会・閲覧できるのでしょうか? 同じ病院内でなら患者のカルテを閲覧できて当然かと思いますが、例えば保険証のデータを元にしてどんな病気でどの病院へ通っていた、など何年も遡って閲覧できるのか気になりました。 また、万が一医師以外(雇い主や家族や警察や保険会社など)でも、診察歴を閲覧可能な人がいれば教えていただきたいです。 ご回答よろしくお願いいたします。

  • 診察中に医師のPHSが鳴って

    私は、ある病気のため国立行政法人の病院に通院しています。 その日は、まず検査を受けてから医師による診察を受けました。 診察中半ばで、医師のポケットに入っていたPHSが鳴り、医師は、四、五分で行くと答えました。 私には、話しておきたいことがあったため、少なくとも四、五分よりは早く診察時間を短く終えなければならないと思い、突如早口になって、話そうと思っていたことを伝えました。 それで、診察は終わったわけですが、医師がPHSに出たこと、四、五分で(そちらに)行くと答えたことにショックを受けました。おそらく当日は私が最後の患者だったかもしれず、電話の主は診察は終了したと思っていたのかもしれません。  診察中のPHSについて、患者さんおよびお医者さんは、どのようにお考えでしょう。もちろん出なければならない時もあり、緊急に連絡を入れなければならない時もあるでしょうし、ケースバイケースだろうと思いますが。 私は、お医者さんてほんとにお忙しいんだなと思い、申し訳ないような気持ちになって「どうも申し訳ありませんでした」と言って、診察室を出たのですが、ちっとも申し訳なくなんかないような気もして、皆さま、いかがでしょうか。

  • 医師がカルテに書くこと

    持病で定期通院してるのですが、昨年の春、転居をし、病院を変えました。 そこでの担当医はとても優しい先生なのですが、気になることがあります。 カルテに、雑談の内容も書くのです。 先生は、その日の診察のカルテは診察が終わった後に書くので、その日のカルテは見えませんが、ふとした拍子に前回のカルテが見えてしまいます。 例えば私が、「よくお年寄りに話しかけられる」と言ったとすると、カルテに、その通りに書かれます。 別に書かれて問題はありませんが、なんか嫌です。 病気とは関係のないことだし、そもそもカルテって、他の医師や看護師も見るわけだし…。 雑談から普段の病気の症状を引き出してそれを書くならわかります、でも、上記のことなどは治療には何にも役立ちませんよね。 こういうことがあって、今の先生をなかなか信頼しようとしてもできません。 この医師は変な方なんですかね? なんでこんなこと書くんでしょうか…?

  • 医師の診断ミスの場合、診察代は返金されますか?

    医師の知識や診察力の不足で、既存ながら非常に珍しい病気だったと気付かず、間違った処方というか治療を患者にした時、後からその時の診察代は返金されますでしょうか? また、新型のインフルエンザ等、前例のない病気に対して、従来の何かと医師が混同した場合はどうなるのでしょうか?法律や医学に詳しい方、教えて下さい。

  • 診察拒否

    掛り付けの病院が盆休み3日間休診。仕方なく別の開院している病院の外来診察に出向いた。担当医師はカルテを見て、4年間治療を受けていない。都合のいい時だけ利用するな。お帰り下さい。患者本人に面会せず、付き添いの家族に言い渡して診察を拒んだ。医師の対応は医師法19条一項に定めれれている正当な理由に該当するか? 診察拒否理由に病院側も行政も医師の治療の観点からの判断なら診察を拒んでも良いと主張している。この判断も正当な理由になるのか?

  • 自分にあった心療内科の探し方

    心療内科にかかられている方はどのように探し、通院を続けていらっしゃるのでしょうか? 先日心療内科を受診しました。 自宅から近い事とネットの口コミで悪くなさそうという事でその病院を選びました。 流れはカウンセラー(?)の方と数十分お話しそれをカウンセラーの方はカルテに書き込み→医師の診察という感じでした。 ほかの患者さんを見ていても医師の診察がとても短く不思議に思っていたのですがどうやらカウンセラーの書き込んだカルテを見て『こういう薬を出します』と説明するのが医師の役割といった感じのようでした。 いざ、私の診察の番になり入るとカウンセラーの書き込んだカルテを流し読み程度しかしていないのかカウンセラーに話した内容とは違った感じになっており、その医師を信頼して通院する気になれずこの病院にはもう行くつもりはありません。 通常の内科や皮膚科のようにちょっと医師の感じが悪くても診察してくれて症状に合った薬を出す等の処置をしてくれたら完治すると思うのですが、心療内科は信頼できる医師でないと通院を続ける事は難しいのではないかと思うのです。 心療内科に通われている方は1件目で合う医師と巡り合えなかったら何件か回って探していらっしゃるのでしょうか? それともちょっと医師の感じが悪くても通っておられるのでしょうか?

  • 精神病って?

    精神病という病気は、病院に行き医師の診察を受けた時、医師が、精神病と判断 すれば、その時点で精神病患者になってしまうのですか? 医師は、法律などを元にして精神病と言うのか、それとも医師個人の判断で精神病と言うのですか?  教えてくださいお願いします。

  • こんにちは。知恵をお貸しください。当方10年目の医師です。

    こんにちは。知恵をお貸しください。当方10年目の医師です。 先日、病棟医長から、2007年中に入院・退院した患者カルテの退院サマリーが未完成で、すでに若い担当医が移動して不在であり、かわりに退院サマリーを記載するように と指示をうけました。 この話を夫にしたところ(夫は、アメリカで医師として2年ほど働き、ドイツで医療系の研究に携わっていますが、日本の医師免許は持っていません) 「診療したことのない患者のカルテ記載は、欧米では医師法違反である」と言われました。 日本の医師法を調べてみましたが、文書に関する記載は、第20条と第24条くらいしかなく、 第20条: 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案 書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後24時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない。 第24条: 医師は、診療をしたときは、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならない。 2 前項の診療録であつて、病院又は診療所に勤務する医師のした診療に関するものは、その病院又は診療所の管理者において、その他の診療に関するものは、その医師において、5 年間これを保存しなければならない。 ・・・と、「診察していない患者のカルテ記載」ということについては何も書いてありません。 そもそも、退院サマリーを完成させていない元主治医とそれを3年間も放置していた病院が悪いのですが 果たして、診察していない患者のカルテ記載は、違法になるのでしょうか? あるいは、 「主治医○○が退院サマリー未記載のため、2010年9月○日病棟医長○○医師の指示により、医師○○(私)がカルテ内容を元に退院サマリーを作成した」の一文をいれてお けば、私に火の粉はふりかかってこないのでしょうか? 御存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。

  • 看護師さんによって患者の病状が外に漏れることはあり得ますか?

    現在通院しています。 そこでは毎回、医師の診察の前に看護師さんにまず病状経過の報告をするようになっています。 その看護師さんというのは毎回同じ人というわけではありませんし、 看護師の方に自分の病状をいろいろ話しするのは、少し躊躇してしまいます。 他のクリニックだと、診察の前に看護師に話すということはなく、医師に詳しく病状を話しますよね。 (横で看護師さんが立っているということはありますが) そのため、看護師さんと関わるのは受付とお会計の時くらいでした。 こういう場合でも、そのクリニックの看護師さんは全員、自分(患者)の病気に対して詳しく知っているもの なのでしょうか。 患者さんの病気のことを看護師さんが知るというのは当たり前のことかもしれませんが、受付とお会計 でしか関わらない看護師さんにも、知られていると思うと少し抵抗を感じてしまいます。 何が言いたいかというと、看護師さんというのは、勤務中に仕事として患者の病気のことを話することは 当然あると思うのですが、昼休憩や勤務後にちょっとした話をする中で、そこに通院している患者の 話題が世間話的に出てくることがあるのかなぁと。。 私は接客業をしていた頃、昼休憩の時に特定のお客さんについての話題があがっていたりしたので。。(もちろん病院と接客業では随分違いますが…) 診察までの待ち時間の際に、看護師さん同士が仕事以外のことを話していて、笑っていたりすることがたまにあるのですが、そういうのを見ると余計に、そういう疑念を抱いてしまいます。 私は自分の病気のことを周りの人には言った事がないのですが、病院は割りといろいろと通っていたりするので、看護師さんから 噂がもれるみたいな事はありうるのかどうなのかなぁと。そんな患者の情報を仕事場以外で漏らすというのは禁止されている行為 だとは思うのですが、そうは言っても見えない所では何が起きているか分かりませんよね。 例えば、私の働いている職場の人とその看護師さんが、たまたまご近所同士でつながりがあり、たまたまそういう話題が出て、個人の名前は出ないかもしれませんが、もしかして○○さん(私)のことではと分かってしまったりだとか… 病気のせいもあって疑心暗鬼になっているのかも知れませんが… そういう気持ちがあるため、医師の診察の前に、看護師さんに病状を説明するというのは抵抗を感じてしまうのです。 これらは私の考えすぎでしょうか。

専門家に質問してみよう