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フランスの狂犬病について

とても気になっているので質問させてください。 今月、フランスへ旅行へ行ってきたのですが、道を歩いていたら 犬を散歩させている人が居て、その飼い犬が私の足に寄ってきました。 私は他のことに気をとられていたので見ていなかったのですが、 どうやら感触として鼻が当たったのか舌が当たったのかわかりませんが 足首のあたりに唾液のようなものがついていました。犬の鼻はぬれているので、それかもしれません。 噛まれたりはしていません。ですが、心配性なので狂犬病のワクチンを 接種しようか迷っています。お医者さんには、 「先進国で、飼い犬なので危険性は極めて低いですが、可能性はゼロ とは言い切れないのでご心配であればワクチンを接種してください」 ということでした。 フランスやヨーロッパの飼い犬の狂犬病事情に詳しい方が おられましたら、アドバイスお願いしたいです。ちなみに足首に 特に傷はありませんでしたが虫さされがあったので、ひっかいたり していました。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

世界各地の感染症については検疫所のHPから情報を入手することができます。 狂犬病に関しても感染症速報検索(下記URL)で検索可能です。 http://www.forth.go.jp/promed/index.html ここで感染症名に狂犬病、国名にフランスで検索しますといくつかの過去の狂犬病報告例が表示されますが、この中で最新のもの(2003年の報告)では下記のように記されています。(以下、引用) 1977年以降、狂犬病患者19名がフランスで報告されているが、全例がフランス国外の狂犬病常在地域で感染曝露した。フランスでの最後の土着感染例は、1924年に発生した。(引用終わり) 参考にしてみてください。

kiyomizu-j
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。 人間への被害は少ないのですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

先週、フランス西部で知り合いが野犬にかまれました。 すぐに医者に行ったところ、狂犬病の可能性もあるので、すぐに治療を行い、しばらく旅行などは控えるようにとのことでした。 ちなみに、噛んだ犬は警察によって捕獲作戦が行われ、無事捕獲されたとのことです。 今のところ発症はしていないみたいですが(狂犬病に詳しくないので、一週間平気だったら大丈夫かどうなのかはわかりませんが)、とりあえず現地では狂犬病を疑って治療をしています。 飼い犬ですし噛まれたわけではないので可能性はかなり低いですが、地域的にはゼロではないようです。

kiyomizu-j
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり狂犬病の危険はフランスにあるのですね。

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