留学をしてみてあなたがよかった、やっぱり留学って人間を高めるもんだなあ

質問

留学をしてみてあなたがよかった、やっぱり留学って人間を高めるもんだなあ

という体験を教えてください。
たまたま気の合う友人がいたとかではなく
留学全般に当てはまる内容をあてはめてください。
語学以外でも、なにか医学とか特定の目的とかなくても、
とりあえず親のいうままに言ってみても得るものあるのかな？

その国の文化がわかった、とかいっても政治家になるわけでもないのに
グローバル感覚身に付けても役に立たないしねえ？？

ではなにかほかの、どんな書職業についても役に立つ普遍的な能力を与えてくれるのかしら？
優秀な高校にいったら周囲も優秀だからお互い高めあって
自分の見識もあがる、というのはどこの高偏差値学校にいっても
あてはまりますが、
留学賛美する人は、いったいどういうところを賛美してるのかな？
どこの国でもどの学校でも留学したら人生が豊かになるっていうが
本当かな？
どこの国のどの学校に行くというのが肝要じゃないかね。

アメリカの中堅学校にいくのと日本の灘高校にいくのと人生にとってプラスなのは？

人生観を変えるとか、視野が広がるとかいうけど
そんなのは所詮雑学が増えたに過ぎないことで
その後の人生にとってなんら影響がないことであると思われる。政治家以外。

人生観が変わるとあなたのその後の日本での生活において
いかなる心境の変化による幸福度アップや成長や昇進や収入アップなどの
具体的成果が現れたのか教えてください。
具合的に成果がないとやっても意味ないですからね

回答No.5

jaimito

はじめまして！

二年間の留学を終え、この夏に帰国しました、
はいみ～と、と申します！

僕が二年間の留学で学んだことは

・どこにいようが、なにをしていようが、だれといようが、
いいことも悪いことも、しんどいことも悪いこともあるということ

・人生で大切なのはどの道を選ぶかではなく、選んだ道でどう生きるか。

・発展途上国を中心に放浪したので、人が生きていくのに必要なものってそんなにないんだ、ということに気づけたこと。

以上３点です＾＾

回答No.4

nandm

NO.3の者です。

＞＞では中国に行ってもインドネシアでもぜったいに何らかの役に立つとお考えなのでしょうか？？
私はそう思いマシよ。その「何か」ってのは人によって何なのか、どの程度のものなのかはわかるでしょうが。
だって言葉も文化も歴史も全部自分の国とは違うところに行くってことですよね？それで日本にいるのと何も変わることはなかった、って私的には不可能です。だって日本で旅行したって、なにかしら感じるでしょう。
まして海外で、しかも留学となったらさらに多くを感じてまた自分の置かれている立場、世界から見た日本なんてのも必ず知ることになるはずです。

私は、損だと思ってないですよ。
でなきゃ２回も英国に留学なんて行かないですし、来年にはドイツへ行く予定にもなっていますが、考えもしないでしょう。
もちろん金銭面や働いている方ならそれなりのリスクはあるかもしれないですが、その辺は妥協するなりするしかないのでは？

日本で得た人脈や専門知識や資格だって、留学したから無駄になるなんてことは絶対ないと思いますよ。
その専門は何のかはわかりませんが、例えば１番わかりやすいところで言えば、歴史なんて韓国で習う歴史と日本で習う歴史なんて受け止め方がまったく違うでしょう。同じように他のことでも日本とは違う見方、方法で考えてることなんて多いのではないでしょうか？？それに、日本では訳されていない重要な資料だって多くあるかもしれませにょ。そんな時、もしその言語ができれば翻訳できるかもしれないし、そこまでいかずともそこで独学というか、他人がその言語を理解できなかったために得られなかった知識を言語が１つ多くわかることで得られる可能性だってあると思いますよ。
また私は今大学で政治の勉強をしていますが、日本語で読むより英語で読んだ方が複雑な文章はわかりやすい、なんてこともあります。。

専門の勉強と語学の勉強は別ものだと思います。
ありきたりかもしれませんが、語学はあくまでコミュニケーションだったり何かをするための「道具」です。
その道具で何をするかはその人次第ですが、それが「視野を広める」ツールになることも多くあるのではないかと私は考えます。

回答No.3

nandm

英語が嫌いでしたが、英国のあるものに興味があったので、若干渋々ですがイギリスに行きたいって理由先行でイギリスに留学しました。
ぜーんぜん語学わからないレベルで行ったのですが、結果相当楽しみましたね（笑）
それは、日本ではなかなか情報のない地域の人と話せることも多いし、その分自分とは全然違った価値観や背景を持った人とも話せ、でも共通点もいっぱいあったり、人生ってゆるくてもいんだなとかなんだかいろんなことを考えさせられ、また世界の事柄の誤解も少し解けたんじゃないかと思います。
そしてあれほど嫌いだった語学（英語）が今では大好きになりましたし、世界のこと、語学に興味を持ち、今では３ヶ国語勉強するまでになりました^^;
どこの国、学校に行くというよりも、どこに行ってもそれを受け止められる、受け止めようとすることが１番なんじゃないですか。
今大学で政治を専攻してますが、そんな「グローバル」が役立つとも思いませんし、政治だけが「グローバル」なだけじゃないと思いますよ。これは私も留学したあとに気づいたことですが。
でもあなたのような否定的な考え方の人は、行ってもそうそう変わらないのではないかと個人的に思います♪

補足

なるほど。では中国に行ってもインドネシアでもぜったいに何らかの役に立つとお考えなのでしょうか？？
留学先での事態を何でも受け止めようとしたら意義が出てくるものなのでしょうか？損はありませんか？
語学以外ですけどね。

こんなんだったら日本で人脈培ったり日本語で専門知識身につけたり、
資格勉強したらよかったよとはなりませんか？？

回答No.2

grace-f

あなたのような考え方は嫌いなのであんまり文章は読んでいませんが…
確かに視野が広がるっていうのは結構抽象的な言葉なんですよね。
そして私も広がった感じはあまりしない。
ただ、私は優しくて笑顔が増えたといわれます。
これは、世の中には本当にいろんな人がいるんだって肉眼で実感して、
外から日本を見たら、そう悪くないじゃん日本って思えるように
なったから。気持ちがより穏やかになって、周りをもっと受け入れられるようになりました。
わたしはこの柔軟性は社会でトラブルなく生きていくのに必要だと考えています。今のあなたのような考え方では将来誰かしらと大きなトラブルになるし、
尊敬されるようなこともないでしょう。
能力の面は努力次第でしょうか。
高校留学ですか？学歴において必要なのは結局は大学だけです。
アメリカに中堅高校とかは私立でもない限りないのでは。
私は外国である程度名の知れたとこ（Yale o Barclay)に行くのも卒業するのも
かなりの人でなければと聞いていたので、
日本の良い大学に行きたいと思い高校留学にしました。
でも高校留学は企業の営利目的の商品になりつつあります。
悪いところもいっぱいあり、ホストのせいで勉強どころじゃないと
言う人もたくさんいます。それだけは気をつけようもないのですが。
幸運を祈りますが、私があなたのような人に回答するのは最後にしたい。
あなたは計算や打算だらけで、まるで昔の私のよう。人は自分に似た影を嫌います。あなたに回答しましたが、あなたのことは嫌いです。

回答No.1

phosphole

すいません、質問者さんが何を聞かれたいのか良く把握できませんでしたので、こちらの解釈で答えさせていただきます。
質問文も考えて書いてくださいね。

理系の人間で、研究関係で留学しています。

生活や語学、文化の大きな違いといった面では、他の分野での留学と変わらないですね。
毎日英語（あるいは他の言語）を強制されるシチュエーションっていうのは日本だと難しいです。
ノバとか行っても、2時間程度で終了だし、相手は語学のプロかつ日本文化について造詣がありますから、こっちがへぼくても何とかなります。
しかし海外、それも英語が母国語でないところに行くと本当に大変。向こうもこっちもそんなに上手くないので・・・

研究面に関しては、別に海外である必要は無いかな、とは思います。
研究分野にもよりますが、どこの国でも使うテクニックや器具に大差はありません。
というか、私の分野（化学）だと、日本の有名大学の方が海外よりも設備面では優れていることが多いです。物理のように特殊な実験設備を使わないとできない、ということは少ないですし。

語学のこととも併せて、苦労しながら結果を出していくという点では、日本国内で研究するよりも大変です。その分、自分の能力を高めるということではいいのかもしれません。
研究成果を速攻で出して論文バンバンだそう、というのなら、そのまま日本のトップクラスラボに入った方がいいのかもしれないけど・・・
なにしろまだ留学終了してないので、本当にプラスになったか確定できない（笑。