ホラー大賞に応募するために、知っている面白い角川ホラー文庫

質問

今度、日本ホラー小説大賞の短編の方に応募しようと思うんですが、
どんなものが受けるのか、まだわからない状態なので
何か角川ホラーで、これは面白い。というものはありませんか？
大賞を取った作品でも、知っていたら、教えていただけると
ありがたいです。
ちなみに、今持ってるのは貴志祐介さんの黒い家だけです。
お願いします。

回答No.2

noname#94364 · ベストアンサー

自分もホラー小説や映画は大好きでいつか書いてみたいと思うのですが、ホラーでなかなか面白いものはないんですよね。
今のところ自分の中でもホラー小説の筆頭は「黒い家」です。
日本の現実社会そのもので、オカルトでなく実際ありそうな話なのでリアリティがあって怖いです。
同氏の「天使の囀り」の導入部も秀逸だと思いますよ。
作品の出来では「アナザーヘヴン/飯田譲治」も良いと思いますが。
短編では倒錯した世界観のものが多いですね。
角川に短編で応募されるなら「ぼっけえ、きょうてい」は読んでおいたほうが良いのではと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
ぼっけえ、きょうていですか、早速読んでみます。