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電流源、電圧源、

ってありますよね~、この表現のしかたがわからないのですが、、、 というのは電流を流すとどっかに電圧がかかるはずなのですが、 電流っていうのは電気の量で電圧っていうのは電気の強さ、圧力ですよね~? 回路工学の授業をやっているのですが、この2つがどうして区別されるのかが よくわかりません、 お願いします、

質問者が選んだベストアンサー

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  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.9

>電圧は6Vなら6Vの勢いを出すポンプでいいのでしょうか? はい。そうです。 電気は、よく水にたとえられますが、滝などですとちょっと困ったところでした。 ポンプでよかったです。 ポンプには、パイプがつながっていて、色々な回路を通ってから、途中でなくならずに、またポンプの吸い込み口に戻ってくるイメージとします。 ここで、パイプの太さやや色々な回路をかえて流れやすくしたり流れ難くしたりしても、ポンプの出す圧力が変らないように頑張るのが電圧源に当たるでしょう。 >また電流は一定時間に流す水の量、(強さは関係無い、)でしょうか? はい。単位時間当たりに流れる量ですね。電流の強さとも言います。 上のポンプの例で、同じようにパイプの太さやや色々な回路をかえて流れやすくしたり流れ難くしたりしても、ポンプの出す単位時間当たりの水量が変らないように頑張るのが電流源に当たるでしょう。 お分かりでしょうか。私などは、例え話が苦手で電気のことは、電気で考えないと分らなくなります。 自分が電気になってぐるぐる回ったり、かき分けたり、飛んだりしながら回路を流れていきます。

amuro_78
質問者

お礼

答えてくださったみなさんとてもありがとうございました、 いろいろな考えかたをありがとうございます、 自分なりに解釈ができたので、回答締め切りたいと思います、

その他の回答 (8)

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.8

電流源は、負荷の抵抗などを変化させて電圧が変化しても、常に一定電流を出そうとする電源です。 理想的には、電源インピーダンス(抵抗)が無限に大きいことになります。 電圧源は、負荷の抵抗などを変化させて電流が変化しても、常に一定電圧を出そうとする電源です。 理想的には、電源インピーダンス(抵抗)が無限に小さいことになります。 電子回路技術では、電流源といえば、内部インピーダンスの大きな回路をイメージし、電圧源といえば、内部インピーダンスの小さな回路になります。 例としては、オーディオアンプの電源は、音源の信号に比例した出力を再現する為に電圧源を理想とします。 放電管などでは、放電すると抵抗がなくなりますので、電流源で点灯します。

amuro_78
質問者

お礼

ありがとうございます、授業ではそのように習いました、 自分なりにまた考えてみたんですが、 電圧は6Vなら6Vの勢いを出すポンプでいいのでしょうか? また電流は一定時間に流す水の量、(強さは関係無い、) でしょうか?

  • kent1590
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.7

理想的な定電圧源はインピーダンスがゼロで負荷に影響されず一定の電圧を発生する物で、定電流源はインピーダンスが無限大で負荷に影響されず一定の電流を発生する物です。

回答No.6

なるほど水車ですか。 「めまぐるしい」という表現は、なんとなく交流の周波数を意識していました。電気の世界だと、1日ではなく1秒間に何回っていうのが多いからです。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

No.3のymmasayanです。流体に例えるとわかりやすいですね。目に見えるので。 >コイルに相当する配管要素ってあるのかな?流れる方向がめまぐるしく >変わるような配管系なんて聞いたことがないし) コイルに相当するのは大きなはずみ車をつけた水車(ポンプ)です。リアクタンス(インダクタンス)は、はずみ車のイナーシャです。 関門海峡の潮の流れは日に4回(2サイクル)変わっています。潮流発電も出来るそうです。めまぐるしくというのはなにを基準にするかでしょうから。

回答No.4

この手の話から遠ざかって数年たっているので保証はしませんが… 電流と電圧は抵抗などを媒介にして依存関係にあるのですが、流体と圧力にも似たような関係があります。というか、多くの場合同じ式で記述できたと思います。 電流源は回路の電気抵抗が変わっても、一定の電流を流す電源です。流体にたとえると管の圧力損失が変化しても一定流量を保とうとする流量制御弁とそれを可能にする十分な圧力を持った流体の源のコンビネーションでしょうか。 電圧源は回路の電気抵抗変わっても、一定の電圧を維持しようとする電源で電池やいわゆる家庭電源はこちらのコンセプトではないでしょうか。これまた、流体にたとえると管の圧力損失が変化しても一定の圧力を保とうとする圧力制御弁とそれを可能にする十分な量の流体を持った源のコンビネーションでしょうか。 ちなみに、流量制御も圧力制御も実際に動く弁はまったく同じものであって、要は流速を測定して制御するか圧力をみて制御するかの違い(のはずです)。 たぶん電気も煎じ詰めると容量のでかい電池と制御回路でできるのでないでしょうか?直流の話ですが。 交流の時の、インダクタンスやリアクタンスくらいになると流体とのアナロジーがあるのか私も良くわかりません。コンデンサーはタンクに相当しそうですね。(コイルに相当する配管要素ってあるのかな?流れる方向がめまぐるしく変わるような配管系なんて聞いたことがないし) それにしても懐かしい。私も大学の時ははずかしながらよくわかりませんでした。今もあやしいですが。電気の勉強頑張ってください。絶対役立ちます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

電流源、電圧源という言葉ももちろん使いますが、 定電流源、定電圧源という言葉の方がわかりやすいでしょう。 定電流源…周囲の条件に拘わらず、とにかく自分は決められた電流を供給し続けようとする。      流れにくい場合、自分がどんどん電圧を上げていくのですね。 定電圧源…周囲の条件に拘わらず、とにかく自分は決められた電圧を供給しつづけようとする。      たとえ、短絡状態になっても、とにかく必死で電圧を守ろうとするのですね。 本当は、突き詰めれば同じ電源なのですが、自分の目的が、電流か、電圧かの違いで全く違った行動を取るのです。 余談ですが、与党と野党、勤皇と佐幕、民主主義と社会主義、宗教戦争・・・ みんな似てると思いませんか。

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.2

>この2つがどうして区別されるのかがよくわかりません、 電圧源は、両端電圧特定値-流れる電流任意値、 電流源は、両端電圧任意値-流れる電流特定値 ということだと思います。 電圧源の流れる電流、逆に電流源の両端電圧は、接続している回路によって定められます。

  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.1

電流源、電圧源に関してはちょっとわかりませんが、 >電流を流すとどっかに電圧がかかるはずなのですが これは、逆だと思います。 電圧とは電位差を表したものかと思います。 電位差があるところには、電荷の移動が起きたりしますが、この電荷の移動を電流と言うと思います。 >電流っていうのは電気の量 そうですね、電流とは電気の流れる量だと思います。 また、電気の量には電力というものもありますね。

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