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自民党と民主党もメリット、デメリット

自民党は「競争、格差、優勝劣敗」で小さな成否を、 民主党は「共生、格差是正」で大きな政府を唱えてますが、 小さな政府のデメリット、大きな政府のメリットは何だろ思いますか? つまり、民主党が今後の日本を担うとどうなるか、担ったほうがいいという理由がほしいのです。

  • 政治
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みんなの回答

  • gee2992
  • ベストアンサー率52% (32/61)
回答No.7

>自民党は「競争、格差、優勝劣敗」で小さな成否を、 民主党は「共生、格差是正」で大きな政府を唱えてますが 普通に捉えれば質問者様の仰る分け方は、判りやすいし一般的にも適切かな、とも思います。 ですが、私は必ずしもこれが現状に即しているとは思えません。 まず、今現在ほんとうに「小さな政府」と呼べるほど、実際はスリムになっているのでしょうか。 もちろん現政府の発表では数字上はそうなってきてるようですが・・・(都合のいい数字合わせはいくらでも可能です)、 カタチの上での公務員は減りました、 でも膨大な額の税金(5~10兆円)は相変わらず特殊法人の中で無駄遣いされたまま、 国民への負担増の方向は一向に変わりません。 これで今現在、本当に、(通常言うところの)「小さな政府」状態に向かっていると言えるのでしょうか。 私は多いに疑問です。 もともと私は明確に分けて考えていなく、言ってみれば政治とは民で行き届かないことを保管する役割、もしくはリードする役割こそに意義があると思っているので、あえて言うなら「中くらいの政府」です。 そして私の既に申した疑問にも関連する、また質問者様のご質問に対する回答を申し上げていただければ。 私も政権の交代を期待しています。 そして(よく聞く恣意的な野党無能論とは間逆で)個人的見解では、これほど野党の存在感がある状態はここ数十年無い、とさえ思っています(それが望むべく最高の政党かどうかは全くの別問題であるし、それがある日突然現れるのを期待して待つことは、私は主権者たる国民として卑怯な態度だとさえ思っているからです。またこの世界中に非の打ち所のない政党も、自分で作らない限りに個人的な希望の全てに合致する政党など存在しないからです)。 そして今、最もそれに適した位置・規模・状態・総合的な能力のあるのは民主党だろうと思っています。 >ただ、民主党の方が政策を失敗したのかどうかが分かりやすいと思いますし、失敗してもなぜ失敗したのかを説明し、責任も追及してくれる可能性が高いと思います。(big0822さん、引用すいません) 私も全く同感で、最も今この国に構築すべく姿の一つが、このことだと思っています。 言うまでもなく、民主党を支持すると言うことは民主党の政策の実現を期待すると言うことです。だけども事は個別の政策云々よりもまず、半世紀も掛けて作り上げた自民+官僚主導政治という仕組みに手を付ける作業です(それをやると彼らは言ってるのです。またそこに莫大な無駄遣いの要因があるのは誰も否定できないでしょう)。無論やる前から失敗を容認するは全くありませんが、大事なことはうまく行っても失敗しても、その理由・責任の所在が国民の目にはっきり分かり、責任者は「国民に向かって明確にその詳細を説明をしなければ」なりません。 (うまくいかなかった場合においても)正式な選挙の場で国民に支持された政策を妨げようとした者がどの立場の誰なのか、それは担当大臣なのか与党議員側なのか、それが行政官庁側で官僚役人のどの部署の誰なのか、その他にあるのか。 あとは、その説明から、国民はどこにその理由があるのかを、国民自身が判断を下すのです(責任者が、自分らに都合の良い説明をしてるのかどうか、それも含めてです)。 現在の、この50年以上にも及ぶガチガチに絡みつき癒着の出来上がった自民+官僚主導政治では、こんな当たり前の作業も不可能なのです。 私の思う、この国(官民含め)で最も欠けていて、民主国家にとって最も大事であり必須な仕組みは『チェック機能』だと思っています。 これさえあれば全て解決であらゆる問題も起き得ない、ということでは全くありません。 ですが少なくともこれが健全に機能していれば、ほとんど全ての問題の要因を適切な時に発見することが出来て、適切な対応策を適切に実行できる、それが不十分なら、その担当者の責任を問いただし、場合によっては変える・・・・。 それこそが、過ちを犯してしまう人という生物が「進歩」してゆくための最善の方法の一つ、だと私は思うからです。 それを(議会制民主主義の)国政で言えば、言うまでもなく『政権交代』です。 そして、その『チェック機能』が働くということは、『何が問題で』『どういう権限をもつ誰が』『どういう過程の下に』『どういう対処をして』『その結果がどうなったか』が、それを『国民の前でつまびらかに明らかにする』事が可能だからです。 これは、『主権者たる国民のチェック機能も働きやすくなる』ことにも繋がることだと思っています。 そして、国民と政治との距離が縮まり、自然に政治への意識も高まります。 国民のチェック機能が働きやすいということは、国民の意識が向上し次の選挙の選択基準の役に立ちます。 言うまでもありませんが、判断するときの重要な材料はマニフェストに他なりません。それに疑いを持つ方はマニフェストを軽視してるか元々その異議も理解していないのか、もしくはそのような考えの政党を支持しているからなのでしょう。 ちなみに、民間のほとんどの優秀な組織でも、これは当たり前のように機能しています。 でも、もっとも大事な国の運営において、この世界中の民主国家政治では当然の仕組みが機能しておらず、 主権者たる国民もこれを政治家のせいにして、これを育てようとも活用しようともして来なかったツケが、今来ていてるのだと思います。 ある意味、(少なくともここ十数年)個々の政策を先送りにしてきたのが自民党政治ではなく、 民主国家の健全な仕組みの構築自体を国民自身が先送りしてきた、とも言えるのではないのでしょうか。 直接の回答でなくて、ごめんなさい、 私の基本的な意見は、#3,4さんにほぼ同感です。

noname#204885
noname#204885
回答No.6

正直言って、民主党の「誰が」今後の日本を担うとどうなるのか、と言う質問にしないと回答は難しい面があります。前原誠司か、小沢一郎か、はたまた横路孝弘かでそれぞれ全く違う政権になりそうです。(この3人が同じ政党に居るというのは殆ど奇跡ですね。) 誰がなっても確実にメリットになる点は、すでに回答に出ていますが、「政権交代を本格的に根付かせる契機になる」と言うことです。どんなすばらしい政権であろうとも長期支配が続くと根腐れする部分が出てきます。たまには土を変えてやらないといけません。 それ以外は・・・・民主党自民党共に党内抗争が盛んになりそうなので政治が面白くなるかもしれませんね。

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.5

「民主党が担ったほうがいいという理由がほしい」という時点で、実はそんな理由などないという答えになってませんか? 「民主党が担ったほうがいいという理由」はずばり「自民党ではない」しかありません。 何かがよくなるというような理由は見いだせません。 前も似たような質問があって、民主党に投票したい人自身が民主党の何がいいのか教えてくれと質問するくらいだから。 #1の人も「一度やらせたい」といってますが、民主党を好む人はチャレンジャーですね。

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.4

自民党員は戦前回忌的な考えを持つ人が多いので、国家主義的な方向性が強くなります。地方分権的な流れは避けられないため自民党も表面的には地方分権政策をアピールしていますが結局権限移譲のところに近づくと肝心なところをすべて中央が握る政策を唱え地方にはきついところだけを押しつけるだけという状態になってばかりです。 道州制では自民党の場合、大きな地方を作り大事な権限は中央が保持しそこを中央がコントロールし権限的にはこれまで通り中央主権で運営をしようとするもの。対して民主党は独自性を認めそのまま地方に権限移譲をし、小さな地方の市民社会を育て地域主権にして、中央は外交や安全保障などの中央しかできない事以外ややらないとするもの。 自民は中央主権を軸に、民主は地方主権を軸に、といったところでしょうか。 民主党に政権を握らせるメリットとしては、政官財の癒着などが明るみの場に出され癒着を断ち切る効果があるという事。民主党がどうこうではないですが、政権交代の最大のメリットはここでしょうか。 デメリットとしては自民党の政官財の癒着構造や自民党は政権権力利権のためだけに手を握っている人がとても多く、権力欲の固まりみたいな党なので、野党になったとたん国政より政権を取る事だけを重要視し政治空白が起きる可能性が極めて高いということでしょうか。 政界再編が一番いいのではともいわれますが、きっと政界再編が起きたらこの国の政治家は利権ででを結ぶ人間ばかりな事から、事実上の民主党解体となって終わりの可能性の方が高いことでしょう。

  • big0822
  • ベストアンサー率37% (61/164)
回答No.3

 民主党が日本を担ったらどうなるかなんてはっきりとは分かりません。はっきりと絶対良くなると言う人が民主党の議員や関係者以外にいたら、逆に問題だと思います。逆に民主党が政権担当しても何も変わらないっていう人も問題ですけど。  民主党が政権を担ったら良くなるというのは、あくまで可能性の問題では。民主党なら良くなる可能性もあれば、悪くなる可能性もあります。但し、全ての政策が良くなる、全ての政策が悪くなるとは思いません。ただ、民主党の方が政策を失敗したのかどうかが分かりやすいと思いますし、失敗してもなぜ失敗したのかを説明し、責任も追及してくれる可能性が高いと思います。 一般的には 大きな政府=税負担大、福祉充実。 小さな政府=税負担小、福祉最低限。だと思います。    但し、今の日本では当てはまりません。借金の存在が大きいため、小さな政府を目指しつつも、税負担大となっています。また、無駄な支出が非常に多いです。民主党の政策は、充実させるべきところは充実した福祉政策を行い、無駄な支出はしっかりと削減するという点だと思います。どこまで実現可能かは分かりませんが一度やらせてみるのも良いのでは。  私としては、無駄な支出の削減が重要であると思います。その上で、民主党の政権の方が自民党より支出削減に取り組める可能性が高いと思います。

回答No.2

政治献金を隠しておきたいのが自民党、公表したいのが民主党。 政官業の癒着をやっているのが自民党、政権党では無いので甘い汁が吸えないのが民主党。 天下り先を温存しておきたいのが自民党、特殊法人を全廃すると言っているのが民主党。 議員年金を掛け金無しにもらえるようにしたのが自民党、議員年金を廃止するのが民主党。 総理の靖国参拝したがっている自民党、外国と仲良くするため総理の靖国参拝しない民主党。 自民党の天下り対策は天下りを一括して斡旋する法律を通すこと。 民主党の天下り対策は天下りを完全に禁止する法律を通すこと。

回答No.1

小さな政府、大きな政府と関係ないですが、私が民主に政権を任せたいと思う理由は、ずばり 「一度やらせたい」 からです。 2大政党といいながら実力差は歴然です。 ハンデを与えてでも一度自民から政権を取り上げてみたいです。 細川政権のときに自民はかなり慌てたはずです。 もう一度、神風が吹いてああいう状況にならない限り、選択肢がないに等しい状況です。

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