ヤクザの戦闘能力

質問

ふと思ったんですが、ヤクザの戦闘能力ってどうなんでしょうか？

１.拳銃とかナイフとか武器は持ってるんでしょうが、軍隊のように訓練されるものなんですか？毎日彼らは鍛えてるんでしょうか？

２.警察官は一応訓練されてから配属されてますが、平均的な警察官とヤクザが取っ組み合いをしたらどちらが勝つのでしょうか？

３.海外だと軍人崩れのマフィアとか聞いたことがあるんですが、日本の場合は自衛隊崩れのヤクザとかいるんでしょうか？
自分のイメージだとチンピラや暴走族の方たちがそのままヤクザになると思っているんですが、実際どうなんでしょう。

どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

回答No.1

mojitto · ベストアンサー

一市民の個人的な見解ですが、ヤクザに戦闘能力は必要ないと思っています。
彼らの利益獲得の手段は『戦闘(暴力)』ではなく、『脅し』であって、『戦闘』は一手段でしかありません。つまりそこまで高度な戦闘力は必要としないので、決して高いものではないと思います。
警官との派手な衝突がないことや、ヤクザ同士『シマ』があったり『紳士協定』のようなものがあるのも、戦闘を避けている証拠です。

１．昔ケンカで鳴らした腕がある程度だと思います。それでも一般人よりは強いでしょうけど。
武器は日常的には持っていないと思いますよ。使いもしないものを持ち歩いて、銃刀法違反で捕まるなんてバカらしいですから。

２．ケンカの実力があるヤクザより、剣道や柔道の実力が全体的にある警官の方が強いと思います。

３．自衛隊では就職に有利な資格などが取れるので、あえて極道を目指す人はいないと思いますよ。それより公安や検事関係が退職して、黒い繋がりを活かす人がいるようですね。

回答No.2

mouryou

全体的な水準はわかりませんが、とある軍事評論家がいうには市街戦に関する限りにおいて暴力団の戦闘力は高いとのことです。日本の警察も自衛隊も予算不足で満足に射撃練習ができませんが、暴力団員は海外に行って射撃練習を行っているのが理由だそうです。また、彼らが主に使用していると考えられるトカレフは貫通力が高く従来の防弾チョッキでは防御できないといわれています。戦いは火力で決まるのは近代戦であるのでそういう考え方もできますね。

１体系的な訓練はないでしょうが海外に行って射撃練習にいそしんだりしている人はいるようです。また河原で射撃練習しているのではとか報道されたこともありますね。
２これも個人によるのですが、全体的な訓練の練度は警察が高いでしょう。昔は化け物のような人もいたみたいですがその当時でも少数派でしたから。
３日本の自衛隊くずれは暴力団に就職する人もいるかもしれませんが、海外への軍事活動にいそしんでいる人も多いようです。報道されないだけで結構死んでいるようですよ。あくまで噂ですが、イラクでは斉藤さんがお亡くなりになっていましたね。