もしかして盗聴器なんでしょうか？

質問

■カテゴリーが違っているかもしれません。違っていたら、どのカテゴリーで質問したらよいか教えてください。
■先日、身内が亡くなりました。火葬が終わって骨を拾うとき、骨に混じって、見慣れない金属部品のようなものが見つかりました。その場に居合わせた誰もが、見たことのない物でした。その物が見つかった位置から考えて、その金属部品は、棺の中に入れた縫いぐるみの中に入っていたようなのです。そのとき身内の一人が「これ、盗聴器と違うんかなあ」とつぶやきました。「そんな馬鹿な」と一同笑ったものの、私はずっと気になっています。その縫いぐるみは、故人が知人からプレゼントされた物だと言っていました。
■その時は「これが何であれ、どうでもいい」と思って、現物は捨ててしまい、もう手元にありません。でも、時間が経てば経つほど、気になって仕方ありません。金属部品だけが焼け残ったわけで、その金属部品の大きさと形は大まかに覚えています。以下に、その特徴を書いてみます。どなたか、それが何なのか、盗聴器である可能性がどれくらいあるのか、教えていただけませんでしょうか。
■それは直径３センチくらいで、形は円盤型のボタンのような金属部品です。そのボタンのような円盤の一箇所に、まるでペロペロキャンデーに棒が付いているような感じで、細い２～３センチくらいの突起がニョキッと付いていました。それがアンテナだと言われれば、そのように見えないこともありませんでした。
■そのボタン型の円盤のような部分の形状を、もう少し詳しく説明します。片面は、まさに平らな金属円盤（直径３センチくらい）です。そして、それを裏返すと、反対の面には、その円盤より少し直径の小さな（直径２センチくらいの）、高さが５～８ミリくらいの、低い円筒形の金属部分が、溶接されたようにくっついていました。つまり、全体を横から見ると、英国紳士がかぶるシルクハットのような形で、上から見るとそのシルクハットの頂上は円筒形に穴が空いていて、下から見ると穴のない丸い直径３センチくらいの金属円盤なのです。
■これ以上は上手く説明できません。記憶をたどって書いているので、大きさの数値は正確でないかもしれません。こんな形の金属部品を基盤にした盗聴器があるものなのかどうか。あるいは、他の用途で縫いぐるみに入れるこういう形の金属部品があるものなのか。私たちが見たあの金属部品のような物が盗聴器である可能性は、どれくらいなのか。気になって仕方ありません。どなたか教えてください。

回答No.6

kanpai-s · ベストアンサー

追加させていただきます。
１）and２）
ポートは、右肩に入っていた。しかし、トラブルにより血液が凝固し詰まったため使えなくなった。足の付け根の点滴は、肩のポートを取り除かなければ肩からの点滴はできないため、足からとなった。と言うのがもっとも考えられますが（左肩なんですよね？左は一般的ではありません）、もしも、右乳癌、左肺癌であれば左肩の可能性があります。
3）整形外科ではセラミックが多用されますが、その他ではほとんど、使用しませんよ。（最近は、チタンが多いです）また、ポートも金属製です（最近の物は、全体にコーティングしてますが）

参考URL：

http://www15.ocn.ne.jp/~chiharu/hpn.html

お礼

ありがとうございます。金属部品が焼け残っていた場所が左肩の上（というより顔の左横）であったことなど、いろいろと納得しきれないこともあるのですが、参考ＵＲＬに掲載されている「ポート」の写真を見て、まさに私達が見た問題の金属部品だと思いました。あれが「埋め込み式ポート」であったことは、間違いなさそうです。気持ちの悪い疑問が解けました。本当にありがとうございました。

回答No.5

kanpai-s

解りました。
点滴用のポートと思います。抗ガン剤の治療は受けていませんでしたか？
＞細い２～３センチくらいの突起
この先に、点滴の管が付いていた。（血管の中にあり見えません）
＞のボタン型の円盤のような部分
ここは、皮下に埋め込まれます。（足の付け根または、鎖骨の下あたり）
＞上から見るとそのシルクハットの頂上は円筒形に穴
この部分は、シリコンのへそがありここに注射針を刺します。シリコンは溶けてしまったと思います。

お礼

ありがとうございます。kanpai-sさんは、専門家（医療の専門家？）ということなので、私が知らなかっただけで、実は肩にポートを入れていた……ということもあるのかなぁ、と思い始めました。でも、毎日病院に通って主治医の先生からも説明を受けていた私が、それを知らないということは、あり得ないことのように思えます。病院に聞けばはっきりするのですが、今となってはとても聞きづらいです。

補足

確かに故人は抗癌剤の治療を受けていました。でも、点滴用のポートではないと思います。そう思う理由は３つあります。（１）主治医の先生からポートを埋めることを勧められても、本人がなぜか強く拒否し、最後は点滴を右足の付け根の「静脈」に入れていたのを、この目で見たから。（２）問題の金属部品は、故人の左肩の上あたりで見つかっているのですが、入院中、左肩あたりから点滴を入れることは、一度も無かったから。（３）体内に埋める物は、最近はセラミック製の物が多く、金属製の物を埋めることは考えられない……と、身内の看護師が言っていたから。金属製のポートって、今でも使われることがあるのですか？

回答No.4

kanpai-s

心臓のペースメーカーではありませんか？

お礼

ありがとうございます。しかし、故人は心臓病ではなく、ペースメーカーは使っていませんでした。ですが、いろいろな可能性を指摘していただくと助かります。

回答No.3

noname#215107

そのような金属部品を使う盗聴器があるとは思えません。

電子工作や無線機器の自作を楽しんだことのある人なら、まず盗聴器は想像しないでしょう。

アンテナが金属板に溶接されている筈はありませんし、普通、盗聴器を設計する場合は、アンテナは筐体に内蔵するか、基板からワイヤーなどで半田付けされているはずです。

ぬいぐるみには、振動したり、音を出したりと仕掛けのあるものがあるので、その部品ではないでしょうか。

お礼

そうなんですか……。でも、振動や音を出す仕掛けが、あの縫いぐるみにあったとは思えないのです。私自身、何度も手に取ったことのある縫いぐるみなのです。ですが、貴重な情報をいただきました。ありがとうございました。

回答No.2

noname#136967

現物が手元にないことと、亡くなられた方の年齢や性別やどんな環境（マンション等）等が全く分かりませんが、盗聴器といえると思います。大きさからしても、棒状がアンテナで、円盤状のものがセンサーでなどからも。長距離可能な無線型と言いますか、永久電池で、遠方からでも盗聴可能なものだろうと推測します。まだ、その亡くなられた方の部屋などの別なものにも、仕掛けられている可能性が大です。まだ、住んでおられたりするのであれば、専門家に調査して頂きましょう。安心を増す為にも。

お礼

ありがとうございます。最終的に、専門家に相談するという道もあるということが分かりました。でも、その前に、もうしばらく、いろんな方の意見をお聞きしたいと思います。

補足

ありがとうございます。急に心配になってきました。私が思うに、それが盗聴器だとしたら、おそらく自作した物ではなく、どこかで買った物だと思うのです。盗聴器のカタログか現物を、私が見ることができたら、間違いなく同じ物かどうかは分かるような気がします。そういうカタログとか、現物とかを、どこかで見ることはできないでしょうか。それと、dog195809さんのおっしゃる専門家って、どこにおられるのですか？

回答No.1

nonbay39

溶けてしまって原型をとどめていない状態を見たのであれば、何とも言えませんが、とりあえずオルゴール入りぬいぐるみだと思います。http://www.izu.fm/shop/nuigurumi.htm
　「オルゴール　ぬいぐるみ」で検索すればあれこれヒットします。

　それで良しとしませんか。
　ちがっていたらすみません。

お礼

ありがとうございます。本当にオルゴール入り縫いぐるみだったらいいなぁと思います。でも、私は何度もその縫いぐるみを手に取ったことがあるのですが、あの縫いぐるみには、オルゴールを鳴らすような仕掛け（紐とかボタンとか）は見あたりませんでした。nonbay39さんのおっしゃるように、「それで良し」と思いたい気持ちはあるのですが、真実が分からないとすっきりしません。お気持ちは、ありがたく受け取っておきます。ありがとうございました。

補足

さっそくのご回答、ありがとうございます。ただ、金属部分は全く溶けていません。変形した痕跡もなく、しっかりした形でした。原型をとどめていない……というより、消えてしまったのは、その金属部品の穴（窪み）の中や周囲に付属していたであろう、可燃性の部分です。