旅客機の機長と副操縦士の役割分担はどうなっているのですか

質問

旅客機には機長と副操縦士が乗っていますが、飛行中にどういう役割分担をしているのでしょうか。
機長だけが操縦して、副操縦士は無線通信等しかしないのでしょうか。
それとも、副操縦士も操縦するのでしょうか。
どちらがどれだけ操縦するのでしょうか。
離陸や、着陸はどちらがするのでしょうか。

回答No.2

sc16 · ベストアンサー

全て両方が行います。とはいっても同時ではありませんよ。一回飛ぶことをワンレグと言いますが、ワンレグごとに代わる事も多いです。もちろん本来の形は機長が操縦して副操縦士が無線などの担当をすると言う形ですが、副操縦士の訓練を目的として役割の入れ替えを行ったりします。
基本的に計器類は左右同じ物がついています。副操縦士が操縦するときは機長がフラップやスラットの操作をしますが、これは左右についてないから結構操作しづらいみたいですよ。副操縦士の資格によっては横風制限や着陸に制限などもありますのでそのときは機長しか操縦できません。

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ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#101527

副操縦士をしている兄弟から聞いた話ですが・・。
　基本的には、質問者様の質問文のとおりらしいです。（車輪や補助翼の操作はするみたいです。）
　でも、機長に操縦に専念してもらうためにサポートするのが副操縦士の役目なのでいろいろ大変みたいですよ。
　木村拓也さん主演のGOODLUCK！のようにかっこいいものじゃないって言ってました。

お礼

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