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遊休農地とは?

農業が日本全体で衰退しているそうですが 個人が農業を本格的にやりたいと思ったときに 農家でない場合、土地はどうかりたらいいのでしょうか? 今自分は無知ではありますが すごく農業をやりたと思っています、 辛いこともあるとはおもいますが土や自然と ふれていたいんです。 どうしたらいいでしょうか? 家庭菜園ぐらいの土地なら市民農園でもいいのでしょうが 本格的にやりたいとおもっています。 市は遊休農地や余っている土地をかりるために 力をかしてくれるものですか? 教えてください

  • 農学
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  • ありがとう数3

みんなの回答

  • satesate9
  • ベストアンサー率27% (139/507)
回答No.3

>土や自然とふれていたいんです。 これでは自分に対するセラピーで商売になりません。 >今自分は無知ではありますが >本格的にやりたいとおもっています。 無知では本格的にできないでしょう? >市は遊休農地や余っている土地をかりるために力をかしてくれるものですか? あなたを保証するものが何もないのに、行政が農家および遊休農地を紹介してくれるということはほとんどないでしょう(行政の紹介で貸したはいいけど草ぼうぼうにされたり不法投棄されたりしたら大変です)。農地は農家のものですから、農家から信用されないことには一歩も前に進みません。農家から信用を得て「貸してあげる」となった時、基本的に農地は農家しか借りられませんから、あなたが「農地を借りると同時にほぼ農家になれる」と行政機関からお墨付きが必要になるわけです。農家から信用されて闇で借りる分には行政を通す必要はありませんが、行政を通すことでいろいろな支援を得られる可能性はあります。いずれにせよ農家から信用されることが大事です。 商売として成り立つために「何を作ってどう売るか」が大事ですね。それを手取り足取り教えてくれる人はいません。まずは机上の論理でプランが立てられないようでは実現は難しいですね。それが決まれば「その作物を作る技術を研修させてくれる農家を紹介してください」と行政機関(都道府県の農政担当に問合せる)に相談することはできます。研修先で一生懸命ただ働きして(素人なんて教えるだけ手間でたいして労力にはなりません、受け入れ農家はボランティアみたいなもんです)信用できると認めてもらい、そこから農家または農地を紹介してもらうというのが一般的です。 つまり研修期間中と実際に自分で作り始めてちゃんと作物が出来るようになりそれが売れるようになって生活が成り立つようになるまでは貯金を食いつぶす生活です。かなりのたくわえが必要と考えてください。 農業とはただ作物を見つめていれば良い職業ではなく、地域の農家とのコミュニケーションを始めとしていろいろな人とうまくつきあっていくことも大事です。 純粋な農村地域では過疎を防ぐため、家付き土地付きで新規就農者を迎えてくれるところがあると思います。そういうところなら、土地を見つける困難は少ないでしょう。ただし販売ルート等の制限は出てくると思います。

  • tomoyaok
  • ベストアンサー率40% (79/195)
回答No.2

>農家でない場合、 ほぼ農家になる必要があります。 自分の食べる米は自分で作りたい。と思ったことがありまして その時に調べた範囲内では、そうでした。 家庭菜園の延長で農業のまねごとをやる分には 米作りだと、水の管理もあり、共同作業が多いので 入ったり抜けたりされると困る。という趣旨で拒否されている。 と感じました。 一方、野菜作りだとどうか。 稲作には兼業農家が多いのですが、野菜つくりには専業農家が 多いような気がしませんか。野菜は非常に手間がかかります。 害虫、病気、それのための薬剤散布。片手間では無理です。 ということから、自分の職業は農業です。 と言えるくらいになる必要があります。

  • manchanf
  • ベストアンサー率31% (170/543)
回答No.1

各市町村に農業委員会と言うところがあります。そこに問い合わせてみてください。私の住んでいる、京都府北部にも遊んでいる農地はたくさんありますよ。  ただ、新しく農業を始められるとなると、よほどの覚悟とある程度まとまったお金は必要ですので・・・。

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