肺癌から肝臓に転移。治療法を教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 76歳の父について、肺癌4期の宣告があり、抗がん剤治療を8回行ったが、副作用や体力的に限界があり、現在は自宅療養中。
  • 食欲がほとんどなく、高カロリーの点滴をしている。
  • 先月のPET検査で肝臓に癌が見つかり、右の肺はすべてがん細胞に侵されている。ただし、父は頭はしっかりしている。
回答を見る
  • ベストアンサー

肺癌から肝臓に転移。治療法を教えてください。

76歳の父について 昨年3月に肺癌4期の宣告。抗がん剤治療をしましたが、副作用や体力的にも8回位しか出来ませんでした。その後、退院をして現在は自宅療養中です。昨年末から食欲が殆どなく食事は全て昨年の11月にIVH?ポートを胸に植え込み24時間高カロリーの点滴をしています。近くの個人病院から先生か看護婦さんが毎日来てくれます。入院をしていた病院には月に1度行きます。  先月PET検査をしたところ肝臓に癌が見つかりました。右の肺は全部が癌細胞に侵されていました。先生はこのままでいいようなことを言われましたが、よく考えると何か出来ることがあるのではと思います。  父の手足は枯れ枝のように細くなってしまっていますが、頭はしっかりしていますのでかわいそうで仕方ありません。  どうか治療法をご存知の方教えてください。

  • 病気
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

残念ながら、現在の根拠があるとされる医学・医療では痛みをとる、栄養を補うといったことしか出来ないと思います。文章からは癌を治療すると言う方針は難しいものと思われます。 まだまだしっかりしておられると言うのであれば、お父上はご自身の治療についてどう思っておられるのでしょうか。積極的な治療をお望みなのでしょうか。

yoshiko1
質問者

お礼

sodenositaさん 早速のお返事ありがとうございました。  前回の抗がん剤治療が辛かったので、もし悪くなっても治りもしないのにあんな辛いことはもうしたくないと言っていましたので、今回、治療法がないかもしれないのに肝臓に転移したことを言うのはショックを受けると思い言いませんでした。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 転移性肺がんの治療について

    父ががんの治療をしています。 3年前に大腸がんがわかり、外科手術。その1年後に肺転移がわかり、肺の外科手術。さらに1年後(昨年)に肺に再発がわかり、外科手術をし、その後は抗がん剤(錠剤:ゼローダ)を服用し現在に至ります。 先週、PET検査で昨年手術した周辺に小さい影が3つあると言われたそうです。しかし、それがまだ小さく、針を刺して調べるほどの大きさでないこと、腫瘍マーカーは基準の範囲にあることから、炎症の可能性もあり、はっきりしないとのことで、3か月後に再びPETを予約して来たそうです(肺以外にはみつかりませんでした)。 原発巣が大腸なので、大腸がんに効果がある抗がん剤を処方されているようなのですが、これだけ肺の手術を繰り返しているのだから、肺にアプローチする抗がん剤を飲むべきなのでは?と思ってしまいます。(勉強不足なのですが…。ゼローダは大腸に効果がある薬と聞いています)。 父は副作用にも耐えながら服薬していますが、今後のことが不安です。 そこで、今後の治療について(大腸と肺とどちらに効果がある抗がん剤を選ぶべきなのか?)を教えていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

  • 肺癌から骨転移の可能性は

    母80歳が肺癌のため定位放射線治療をしました。2センチのガンでした。 11月6日に退院しました。22日に以前からかかっている整形外科に行き 肺癌の事も話しました。レントゲンをとり先生からの話で転移の可能性が ある。と言われました。2週間後にもう1度レントゲンを撮ります。 放射線治療の1ヶ月前にPETを撮っています。 その時は肺の2センチ以外にはガンはありませんでした。 そんなに早く転移はするものですか。 肺の治療に入る前に転移の可能性について先生は大丈夫です。治療も もう1ヶ月先でもいい位だ。と仰いました。 話たので念の為でしょうか。そんなに早く転移する可能性はあるのでしょうか。

  • 肺癌、転移。余命半年。

    肺癌、転移。余命半年。 私の父は、肺癌を患っています。発見した時には、すでにステージ3B期。医師からは治療しても完璧に治ることはなく余命2年だと告げられました。しかし、それからの放射線治療と抗がん剤治療によりその時は、殆どの癌は消滅し職場に復帰することもでたのです。 だけど、それから一年ほどして再発。肺だけでなく頭にまで転移していました。転移が分かってからまず、頭に放射線による治療をほどこし、肺は抗がん剤による治療をしました。しかし、脳の方の治療は、完璧に治したわけではなく、また腫瘍が大きくなれば潰していくというような、もぐら叩きのような治療をしていかなければならないそうです。しかも肺の方は、今回三度抗がん剤を投与したのですが全く薬が効いておらず…。それどころか、肺の癌は大きくなり、肝臓や背骨、ろっこつなどその他の場所にも癌が転移していました。そこで、父は余命半年もないだろうと告げられました。 医師には奇跡を信じて頑張りましょうと言われました。しかし、それはある意味もう無理だと遠回しに言われたような気がしています。この様な状況の父は、これから先、本当に半年も生きられないのでしょうか?

  • 転移性肺腫瘍の治療方法について

    妻の父が昨年4月に大腸癌の手術をおこないました。その後の経過は抗がん剤治療も順調でした。 しかし、今年の5月より腫瘍マーカーの値が上がり始めた為、PET検査を行ったところ左右の肺に、転移性肺腫瘍が各それぞれ2つずつ見つかりました。主治医によると腫瘍の摘出は行わず、抗がん剤の治療を行うとの事。左右に分かれて転移したので手術出来ないのでしょうか?抗がん剤で効果が上がるのでしょうか?教えていただければ幸いです。宜しくお願い致します。

  • 肝臓癌と肺癌

    主人(48歳)で肝臓癌ですが、最近、検査をうけたら肺に転移していました。 なんとか助けたいです。移植の方法はないでしょうか? 肝臓癌では外科手術もしましたし、抗ガン剤の治療もしましたが、主人には、あまり 効き目がなかったようです。 最新治療法はどんなものがありますか?移植ではなんとかなるのでしょうか 脳死移植とはどんなものでしょうか どんなことでも知りたいです。病院名、治療法、教えて下さい。

  • 転移性肺がんに有効な治療はありますか?

    74才の父親ですが、3年前に直腸ガンが見つかり手術しました。その後、肝臓に転移し再度手術。この2年は、何事もなかったんですが、今日肺がんが見つかりました。右に5mmほど3つ、左に1つ影があるということです。医師は、手術できないので抗がん剤治療の方向で内科医と相談ということでした。転移性肺がんの有効な治療法と専門医をご存知の方、今は兵庫で治療中ですが、東京でもどこでも行きますので、よろしくお願いします。

  • 直腸がんから肝臓に転移

    父、64歳のことです。 下血が続いた為 胃腸科に入院していた父ですが、MRIで肝臓・肺あたりに影が見えました。 精密検査の為、別病院でペット検査を行い1週間後の昨日、詳細が報告され「直腸癌と肝臓に大きな癌が転移している」との事でした。 直腸癌に関しては現在入院している病院で摘出可能ですが、肝臓の癌は相当大きく、順天堂大学病院で手術可能か確認している所だそうです。 肝臓癌については聞いても「順天堂大学病院から連絡が来ないと何とも…」という事で、自分なりに少し調べてみたのですが知らない事が多すぎて、分かる方がいたら是非教えて欲しいのですが (1)肝臓癌にはグレードがあるそうなのですが大きさは関係ありますか? (2)手術後、5年 生存率50%とネットで見たのですが50%が5年生きられて残りの50%は5年以内に亡くなるのですか? (3)摘出出来なければ抗がん剤治療になるそうなのですが、抗がん剤って効くのでしょうか… ブラックジャックによろしく。というマンガで抗がん剤の副作用で苦しむ女性の話を読んだ事があるので嫌な印象しかありません。 胃腸科の先生に「何か質問は?」と言われましたが、何が分からないかも分からない状態なのでお暇がありましたら回答宜しくお願い致します。

  • 肺癌の治療について

    父(64歳)が先月病院にいったら、肺に影があるといわれ色々検査した結果、肺癌でした。 腫瘍は肺に2つあり、先週腫瘍の一部を取って検査したところ、1つは肺癌で1つは肺癌とは確定できませんでした。腫瘍自体はそんなに大きくありません。 もう少し詳しく調べる為に来週ペットに入って検査をするみたいです。 そして、腫瘍はリンパにできているみたいで手術はとても難しいといわれました。 父はタバコ(5年前まで吸っていました)やアスバスト関係の仕事を以前していたのでその影響で肺の状態はあまりよくありません。 医師からは、手術をすすめられましたが、腫瘍の場所がリンパにあることと、父の肺の状態からして手術のリスクは高くなるので受け入れてもらえる病院があるかわからないといわれました。 放射線治療も肺の状態があまりよくないので、すすめられないと言われたみたいです。 なので残るは、抗がん剤治療だけみたいです。 抗がん剤治療は完治は無理で腫瘍を小さくすることしかできないといわれました。 医師はやはり完治なら手術が一番とおっしゃっているのですが、かなりリスクが高いみたいなので万が一手術がうまくいかず、命を縮めてしまうことになったら後悔するので、父は抗がん剤治療をして生きれるだけ生きるといっています。 しかし、本当にそれでいいのか家族みんな悩んでいます。 来週には結論をださないといけないのですが、そこで質問なのですが 1.このような父の状態の難しい手術では成功して完治できる可能性はやはり低いのでしょうか?  それならやはり手術はやめといた方がいいのでしょうか?   2抗がん剤治療を選んだ場合、生存率はどれくらいになりますか?  そんなに長くは生きることはできないですよね… 3父は福井県の田舎に住んでいて、病院も都会みたいに設備が整っていないのでこれからの治療もとても心配なのですが、やはり名医のいる大きな病院にいけば治療方法も生存率も変わってきますか? 今の父の肺の状態ならいい病院に入っても結果は一緒ですかね? 姉が大阪にいるので、大阪府立成人病センターでセカンドオピニオンをしてもらおうと思っているのですが(父はあまり乗り気ではないですが…)。 よろしくお願いします。

  • 肺がんの治療について

    父が肺がんから肝臓に何個か転移しています 進行性の早いガンなので余命1~6ヶ月。 今週専門医に代わり抗がん剤か放射線治療が始まります。。 できればそのような治療はしてほしくないのです でも病院に入ると絶対されてしまうのでしょうね?私たちは無知で何もわかりません・・ 体の細い 日に日に弱っていく父にこの治療は絶えれるのでしょうか・・・ 命が短くなっても父が苦しむのを見たくありません。。こんな場合どうゆう治療をしてもらえばいいのでしょうか・・ 医者の言いなりなんでしょうか・・ 詳しい方どうか教えてください。少しの延命治療のために父が苦しむのはつらいです。 いい方法はありませんでしょうか いまはまだ病院で痛みはなく体力が日に日におちてく状態ですが まだ軽く会話したりテレビ見たり笑ったりしているのです このまま最後を迎えるためにはどうすればいいでしょうか・・・ 父がなるべく苦しまずにしたいのです。。 ベッドが空いたら 苦しい治療する医者に行くことになってしまいます;;

  • 肺がんから脳に転移 最善の治療は?

    私の父(68歳)は肺がんで脳にも転移していると医師から告知を受けました。ステージ4(末期)です。 今年2013年に入ってから、右手(利き手は左手)で細かい作業がしにくくなったり、右足がつまづいたりするようになりました。最初は歳かなぁ~と軽く考えており、右手でクルミをコロコロ転がしたり、握力が上がるように筋力を鍛えたりしていました。 そして3月に入り、目が二重で見えたり、ピントが合いにくくなったりと視力に異常が出てきたので、眼科を受診したところ、眼には異常がないが手のしびれなどは気になるので、脳神経外科を受診されては?と勧められ、脳神経外科を受診しました。 MRIを撮ったところ、転移性多発性の脳腫瘍が見つかりました。20個くらい腫瘍がありました。大きいものもいくつかあり、脳の大事な脳幹にもありました。ガンマナイフの治療を勧められ、東京の某有名大学病院の先生を紹介していただきました。 その大学病院で受診し、先生とよく話したところ、父がすぐにでも仕事を再開したい(このときは目の状態もそこまで酷くはなかったのと、利き手である左手は正常だったので、仕事はできる状態ではありました。)という気持ちを汲み取って下さり、日帰りもできるガンマナイフ治療をすることになりました。大きい腫瘍7つと脳幹に出来ている腫瘍1つをガンマナイフでたたいてくれました。2日後からでも仕事を始めても大丈夫ですよとおっしゃってくれました。 正直、最初脳の画像だけ見たところ相当厳しいと思ったそうです。でも父と会い、とても患者には見えなかったこと、生きる気力があったこと。その姿を見て、ガンマナイフをするべきだと思ったそうです。そして、ガンマナイフの治療を終え、元である肺の治療に取り掛かるのために、その先生から違う病院の呼吸器科の先生を紹介してもらいました。 そして、その病院を受診しました。検査も短期間で出来るように検査入院を勧められました。確かにそのほうがスムーズに検査できると思いますが、父は入院するとは思ってなかったので、検査とはいえ、かなり落ち込んでしまいました。母と私で説得し、励まし、なんとか検査入院をしてくれました。その病院で検査を終え、肺がんの種類・骨など他への転移がないかなどの今結果待ちです。 現状は、眼が少し前より酷くなってしまい、「これでは仕事ができない、脳の治療をして悪化した、肺の検査をして悪くなった」などと気持ちが悪い方へ進んでしまっています。 そして、先生の話によるとおそらく抗がん剤の治療になるだろうとのことでした。そうすると2週間は入院して治療しなくてはなりません。抗がん剤の副作用や、長い入院で父の生きる気力がなくなってしまうのではないか心配です。 父は家が大好きな人でなるべく通院良い、入院でも短期間が良い、仕事に早く復帰したいという気持ちでいっぱいです。仕事ができなくなることを父はなによりも恐れています。 調べてみると、末期ガンの人が抗がん剤治療したことにより、それまで自分で元気に歩けていた人が、免疫力がなくなって寝たきりになって1ヶ月で亡くなってしまわれたり・・・そういうことを知ると不安で仕方ありません。 放置療法したことにより痛みもなく、結果抗がん剤治療をするよりも長生きできたかもしれないというのを知ると抗がん剤治療をしない方がいいのではないか・・・と思ってしまいます。 しかし、仕事に復帰したい父にとって、眼の回復と右手の回復は必須なことだと言っています。 眼や手足は脳が関係していることだと思います。でも、元の肺をどうにかしないと全身に転移してしまうかもしれないし・・・ 家族みんな、今後どのような治療が父の為に最善な治療になるのか考えています。 抗がん剤治療や放置治療、その他の治療、仕事をしたい人に合った治療は・・・ 眼や手足の異常はガンマナイフによって徐々に良くなるのか?治療後でも、眼が以前より少し悪くなったのは進行が進んでいるということなのか・・・ 長々とまとまっていない文章ですみません。 医療関係者やガン患者、ガン患者の家族・知人など意見や実体験などをお聞きしたいです。

専門家に質問してみよう