彼氏よ、私の話も聞いてー！

質問

付き合って1年半になる彼氏の事です。
わたしは彼が好きだから、彼の話を沢山聴いてあげるし、
彼が好きなものも好きになるよう努力もしました。

でも！！！
会えば自分の話ばかり。愚痴ばかり。
でも！！
好きだからそれは許す！！
でも！！！
何でわたしの話は全然聴いてくれないのはなぜ？
いつも一つの返事で話を終了させるのはなぜ？

このままだと冷めてしまいそう。。
世の男性方、
これはどうしてなのか教えてはいただけませんか？

わたしの心は満たされないんですが、
どうしたらよろしいでしょうか？
よい方法があったら教えてください。お願いします。

追伸：本人にそのことを言ったら、「聞いてるよ～」とのこと。
　　　でも実際はなま返事ひとつ。そしてすぐ自分の話に戻ります。
　　　「じゃあなんていえばいいの？」なんて言われてしまったんですけど、
　　　これはどう対処すればいいのでしょう？

回答No.2

noname#2623 · ベストアンサー

これは典型的な男の女の性質の差でしょうね。

女にとって「聞く」も「話す」もある意味同義語なんですけども、男にとって「聞く」と「話す」はまるで異なる行動なんです。
これは男と女の脳の構造の違いからくるものだと言われています。

男にとっての会話のプロセスは
「聞く」→「考える」→「話す」
なんですけども、女にとってはそれが
「聞く」→「話す」
ということなんです。
（すごく極端なたとえではありますが）

だから、男の方は決して「聞いてない」わけじゃないと思います。ただ、明確な目的とか回答が無い話に対しては考えても話すべきことなんて出てこないわけで、「じゃあなんていえばいいの？」というかんじになるのだと思います。
（僕も男ですが、この辺の気持ちは非常によくわかります）

自分のこととか、愚痴っていうのは常日頃から「考えている」ことなんですね。だからあとは口に出すだけだから話やすいのでしょう。

むろん男でも考えるより先に喋っているような人もいますし、女でも喋ることが苦手な人もいるでしょうけど、まぁ、いまあげたような性質ははごく一般的なもので、例外も存在すると思ってください。

この辺りの詳しい話はベストセラーにもなった「話を聞かない男、地図が読めない女」という本を読むと非常によくわかります。

以上で、「わたしの話は全然聴いてくれないのはなぜ？」という問いの回答にはなったと思います。ではこれからどうすればいいのでしょうか？

僕の考えうる対応策は２つ。これらのどちらかを選択する必要があると思います。

１．「男というのはこういうもんなんだ。別に聞いてないわけじゃないみたいだし、私の話に対する返答があまり無いのはあきらめよう」という風に考える。

２．男でありながらも、とにかく喋りが上手な人を彼氏にする（いまの彼氏とは別れる）

「いまの彼氏」をとるか、「自分の話に対する応答」をとるか、2択です。（これ以外の選択肢が無いとはいいませんが、僕の頭で考えついたのはこの２つです）

お礼

選択肢は極端すぎますが、確かに極端な質問の方が答えがはっきりしやすいでしょうね。私も悩むより「どうしてだろう？」と考えたい方なので、理由がわかってスッキリしました。もう悩みません。別れません！！
でも話す内容に対しての、話の広がりもちょっとは欲しいです。
これって大切なことだと思いませんか？
変わって欲しいとまでは言いませんが、少しは努力もして欲しいです。
世の中の男性方も努力してください（^０^）
なんて。すいません。ありがとうございます。
原因がわかるっていいことですね。男女の違いを理解すれば、別れたりケンカしたり悩んだりする数も減りますよね。

回答No.5

neterukun

ごきげんいかがですか？neterukunです

いやはや、私とよく似た彼氏ですね。
私の場合はなんか沈黙がいやなんだけど、
それでも相手の事を知らないから間を持たそうとして
しょうもないことをしゃべったりして
気がつくと相手のこときくの忘れちゃった
ってことはありますねぇ
自分の事をたくさん知って欲しいって・・
それ相手も同じだったんだなっていまさらながら思います
ただ私の場合はココに出入りするようになってから
相手のこと聞くようになりましたね。
グチも言わないようになりました。
コレはやっぱり一緒にいて作る雰囲気っていうかな
それは2人で作るって思えるようになったんですよ。
コレはカップルでなくても男友達でも一緒だと思うんです。
彼は貴方の話聞いてると思う。
チョット自己顕示欲強いけどたぶんきいてると思いますよ。
ちょと質問投げかける感じでいいんじゃないかなって思うんです。
「・・だと思うんだけど貴方はどう思う？」とかね
まずそんな形で一つの話題を共有するのはどうでしょうか？

お礼

neterukunさんは沈黙嫌なんですか？私は好きです。
慣れれば最高ですよ。付き合い始めは嫌かもしれませんが。。
世の中には色んな方がいらっしゃいますよね。
neterukunさんはそのことに早くにお気づきになられて、良かったですね。
わたしの彼も早く気付いて欲しいです。
自覚してる人とそうじゃない人ととの差は、同じ事をしてても大きいですから。
どうもありがとうございます。ありがとう！！
共にがんばりましょ！！

回答No.4

satiro

彼は彼なりに、あなたの事を大事に思っているのは確かです。だが彼は自分個人の不満に対し耐える事も、吹き飛ばす事も難しい非力な人のようです。
このままだと冷めていくのは当然、でも、礼儀として自分の思いをぶつけてみて下さい。それで涙の一つもこぼしてみてください。
それで、彼に恋愛は一方通行の甘えだけではなりたたないと分かったら、あなたの希望はかなうかもしれません。

お礼

短い文章なのに、とってもスッキリ晴れ晴れとした気持ちになる、素敵なアドバイスをありがとうございます。
“特に一方通行の甘えだけではなりたたない”というところが良かったです。
本当にそうだと思います。
彼も色々な失敗を経験して、色んなことを学んで欲しいと思います。
ありがとうございました。参考にしてがんばってみます。
ありがとう！！！

回答No.3

naragenjin

愚痴について一言
なぜそんなに愚痴が多いのか　マザコンかコンプレックス（学歴、容姿、対人等）か。
最近の男は　俺についてこい　俺に任せておけなんて　いうタイプが少なくなった
ような気がしますが　女性も　相手の心を読んで　心配りの出来る人が少なくなったねー
恐らくそんなに愚痴ばかりこぼすようでは　余り出世するタイプではなさそう。
まあー　マイホームパパが貴方の望みなら　彼くらいの方が楽かも。

私は亭主関白のつもりでいたが　３０年たってみるとうまくカミサンに操縦されて
いたのかも。　私は会社での事で愚痴をこぼしたことがないけれど　会社をやめると
決心した時は　前もってそれとなく匂わせておき　慌てふためく事のないように心配りを
したつもりです。

私は古い人間なので　セックスした相手はすぐにさめてしまうので　いまのカミサンは
結婚するまでしなかったしさせてくれなかった。　男と女の関係はいろいろです
あなたが辛抱するか　さっさと見切を付けるかは貴方次第でしょう　彼にも良いところも
有るだろうし　良く見てやろうという気が薄れた時は分かれる時じゃないかな

前にも　回答しましたが「結婚する馬鹿に　結婚しない大馬鹿」といいます
お互い苦労を乗り切る力がなさそうなら　結婚しない方が良いかも。

彼の鼻をじっと見て御覧なさい　悪寒が走ったり　気持ち悪く感じたらやめなさい
なんとも思わなかったら　まだ脈は有りそう。

お礼

確かに彼が出世する人だとは全く思っていませんし、しないと思いますし、けどそれでいいんです。私は家庭的な方がいいんです。。しかもマザコンでもいいです。なんて答えは見えてますね。
確かにコンプレックスがあるからこそ、人で愚痴をこぼしてしまうものなんでしょうね。そうですね。
ご意見（アドバイス）どうもありがとうございます。

回答No.1

asamonchi

こんばんわ。
私の彼も仕事の愚痴はすごいです。口を開けば愚痴ばかり。しかも専門的な言葉ばかり並べられるので聞いていても何を言っているのやら・・・って感じです。「もう辞めたい」「会社行きたくない」「あの会社にはいられない」「いつか過労で倒れる」同じ事を何度も繰り返しては言っています。でも、そうやって愚痴をこぼすのは信頼しているからこそ。分からなくても、うんざりしても、「うんうん」って聞いてあげるだけで、彼は満足しているのだとおもいますよ。

でも・・あなたの話を聞いてくれないと言うは少し寂しいですよね。
「あなたの意見を聞かせて欲しい」と言ってみては？
「あなたはどう思う？」「あなただったらどうする？」と話題をふってみては？
ちなみに・・・私の場合は「わからん」の一言で終わってしまいましたが・・・。
今日は私の話も聞いてね、真剣に話しているんだよ、ということが彼に伝わるのが一番なのですがね。

あまりアドバイスになっていなくてすみません・・・

お礼

asamonchiさんへ
どうもありがとうございます。asamonchiさんのアドバイスを読んでいて、
ふと自分を客観視できました。
そしたらそういえばわたしは昔から、自分を解ってもらおうとする
努力をあまりせずに生きてきたと思います。そうしたとしても、駄目だったら
すぐ諦めてしまうのです。きっとasamonchiさんと同じようになると思いますが（^^;）、もうちょっと粘ってみようと思いました。
とっても参考になりました。ありがとうございます。