- 締切済み
夏目漱石の夢十夜
夢十夜の、第五夜の感想・解釈をおしえてください。 私は読んでみたんですけど、よくわからなくて… お願いします。
- pannda1616
- お礼率5% (4/79)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数1
- ありがとう数4
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
本来ならば、あなたの感じたことをまず述べていただく必要があるのですが‥‥ 以下の回答が「宿題のお助けマン」でないことを祈ります。 漱石の世界観の一つでしょう。ある人にとって、生死を分ける重大なことであっても、他の人にとって「どうでもいい」ことって、よくあります。世の中は、そういう人たちが、あたかも助け合っているようなフリをして、共同体を作っているのです。 マッチ売りの少女が凍え死にそうになっても、ガラス窓の向こう側の人は、(こともあろうに)イエス様の生誕を祝って、ごちそうを食べているのです。 私にもっと強く連想させる話は、たしか芥川だったと思うのですが、幕府の役人が、罪人の赦免名簿をコピーしているときに、大きなあくびをします。そのために、彼は、1名分だけ抜かしてしまうのです。 漱石の意図が、警鐘であったのか皮肉であったのか、よく分かりませんが、分からないところが、エッセイではなくて文学なのでしょうね。
関連するQ&A
- 夏目漱石の夢十夜の第六夜について
夏目漱石の夢十夜を読んでいるのですが、第六夜で、なぜ運慶が明治時代に出てきたのかがよくわかりません。あと、「鎌倉時代と思われる」というところは、運慶が鎌倉時代のひとだからでしょうか?教えてください。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 夏目漱石の「二百十日」について。
突然失礼いたします。 夏目漱石の「二百十日」は、明治39年10月1日発行の「中央公論」(第21年第10号 秋期大附録号)(反省社)に発表されたものです。 この作品に関する、当時の批評文や感想などが載った号(「中央公論」でなくとも結構です)などは、ありませんでしょうか? 夏目漱石の明治39年10月の書簡から、高浜虚子や寺田寅彦、若杉三郎などが批評していることは分かるのですが、その批評文(書簡?)はどこかで読めるのでしょうか? 不勉強で、大変申し訳ございませんが、もしよろしければ、お教えいただけると本当に嬉しいです。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 夏目漱石 こころ について
夏目漱石の「こころ」についてなのですが、この本のストーリー、感想、みどころなどが載っているサイトってないでしょうか??どなたか教えてください。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(本・雑誌・マンガ)