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酸素を水に溶かしたら
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こういった実験に使われるBTB液は あらかじめアルカリの水溶液を入れてアルカリ性(青色)にしてあることが多いです。 二酸化炭素を吹き込む前に中性(緑色)であることは実際に目で確認しましたか?
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- jamf0421
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酸素はイオン化はせずにそのままO2分子として水中に溶けるはずです。酸素がとけることが原因で水がアルカリ性になることはないと思います。
お礼
私の勘違いでした! BTB溶液のいろを 勘違いしていました。 No.2様がおっしゃるとおり BTB溶液はもともとはアルカリ性なんですね。(青色) そこに酸性の二酸化炭素を吹き込んだことで 中和され中性になった。(緑色) 光合成によって 二酸化炭素が減り 酸素が増えるが 酸素はNo.1様がおっしゃるとおり 水を酸性にもアルカリ性にも変えないんですね。 二酸化炭素が減ったことで 二酸化炭素を吹き込む前のBTB溶液の色(アルカリ性の青色) に戻ったんですね。 やっと 理屈が解りすっきりしました。 ありがとうございました!
補足
オオカナダモの入った水(中性。BTB溶液は黄色) に息を吹き込んで二酸化炭素を溶かし酸性にし(BTBは緑色) その後日光を当てて光合成を行わせる。 水中二酸化酸素は減り、酸素が増える。 その状態の水が アルカリ性(BTBは青色)という結果なのです。
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お礼
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補足
申し訳ありません BTB溶液は 二酸化炭素を吹き込んでから加えました。 二酸化炭素を加える前に入れていません 加える前なら BTBは黄色(中性)だろうなと言うのは 私の想像でした。 でも やはり 実験の最終結果の結果がアルカリ性になる理由がわかりません