VISAってなんで？

質問

住友銀行などの銀行や、デパート、みんなこぞってカードに「VISA」がついてるのって何でですか？
どういう利点が各社にあるのでしょうか？
教えてください。

回答No.5

oska

「ＶＩＳＡ」は、カード発行枚数で世界で約半数のシェアを占めています。
国内では、カード発行枚数の約６５％がＶＩＳＡです、（２００５年資料）

日本では、旧住友が「住友カード」を発行していました。
日本人の海外渡航が増えるに従い、世界で使えるようにと「ＶＩＳＡ」と国内独占契約を結びＶＩＳＡジャパンを設立。
つまり、住友支配下に入らないと「ＶＩＳＡ］発行が出来ない状態を造ったのです。
旧三菱・三井・富士・第一勧業は、対抗上共同で「ＭＡＳＴＥＲ」団体を設立し「ＭＡＳＴＥＲ」を発行しました。
同時に、信販会社・消費者金融会社も「ＭＡＳＴＥＲ」陣営に加入。
この状態では、日本では「ＶＩＳＡ」よりも「ＭＡＳＴＥＲ」の発行枚数が多くなりますよね。
主要国で、日本だけ「ＭＡＳＴＥＲ」が「ＶＩＳＡ」に勝っていたのです。
怒った国際ＶＩＳＡ本部は「住友独占を廃止」し、信販系・銀行系と順次「ＶＩＳＡ」発行権を与えました。
結局、ブランドイメージが高い「ＶＩＳＡ」の発行枚数が飛躍的に伸びたのです。

＞みんなこぞってカードに「VISA」がついてるのって何でですか？

この様に、ＶＩＳＡカードを持っている消費者が多いのが理由です。

回答No.4

sapporo30

クレジットカード会社は、
発行会社と決済会社があります。
三井住友、セゾン、JALカード、などは、発行会社です。
JCB,　AMEX、ダイナース　は、発行もしてます。

決済会社は、国際ブランド
　VISA、MASTER,　JCB,　AMEX、ダイナース
国内ブランドだと　DC、UC、セゾンなど

この決済会社は、お店と発行会社の仲介をするところです。

どこかの決済会社が　カードには必ずつきます。
国際ブランドがついていないと、海外では絶対使えません。

回答No.3

hiroki0527

「ＶＩＳＡ」カードの方が知名度が高いからですよ。
カード会社と契約した場合、やっぱりお客が多く、知名度が高いブランドの方を表示しますよね。

ＶＩＳＡカードジャパンは三井住友銀行系ですが、ＶＩＳＡカードが全て三井住友系というと違っています。

元々ＶＩＳＡと契約し日本でＶＩＳＡカード広めたのは住友銀行が設立主体の「ＶＩＳＡカードジャパン」ですが、ＤＣカードがＶＩＳＡジャパン無視してアメリカ本社と直接契約してから２つに分かれています。

なお「ＶＩＳＡ」はアメリカの会社です(自分の所ではカード発行していません)

回答No.2

tanakara

VISAが付いていたほうが様々なショップで使えると言うことで付随していると思います。　ちなみにVISAは住友系なので住友系のカードには付いていて当然なのではないでしょうか。

回答No.1

noname#62235

全世界にたくさんあるＶＩＳＡ加盟店で使えるのです。
たとえば、イオンのカードにＶＩＳＡがついてなくて、イオンでしか使えないなら、そんなカードは私は要りません。