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電気工事の方法

前にリフォームに来たときに電気工事士の人が、コンセントやスイッチなどを取り替えていて疑問に思ったことがあります。私は、いつも壊れた配線器具などを修理するときには感電が怖いため、いつも上位電源であるブレーカを落としてから作業しています。(過去2回ほど100Vで感電しました…) しかし、電気工事士の人たちは、コンセントを取り替えるときなども素手で、しかもブレーカを落とさずに作業をしていました。学校の技術では、先生が2本同時に触らなければ感電しないといっていたのですが、本当なのですか?

  • A5511T
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みんなの回答

noname#74145
noname#74145
回答No.5

こんばんは、家電屋です。 >学校の技術では、先生が2本同時に触らなければ感電しないといっていたのですが、本当なのですか? これは正しい事もあるし間違っている場合も有ります。 コンセントに向かって左側は口が大きくなっていますがこれはアース側と言ってこちらだけを触っても感電はしません。常に大地と同じ電位になっているからです。 逆に右側は電圧側といって大地に対して常に100ボルトの電位があります。と言う事は右側を触りながら裸足で地面に降りればモロに感電すると言うことです。またそれ程極端ではなくても床に座って右側を触っても多少感電します。理由は体→床→地面、と言う具合に電気が流れるからなのです。 以上の件は電柱の上に付いているトランスの100ボルト側がその片方をアースされている事から起こります。 アースの理由ですが万が一トランスが絶縁不良になった場合一次側の6600ボルトが家庭内に入って来るのを防ぐ事が目的です。 又落雷時に異常電圧が地面と100ボルトラインに対してかかる事を防ぐ目的もあります。 結論を言いますとANo.2、ANo.3さんのおっしゃるとうりですね。

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.4

前の方とダブル部分もありますが、作業の基本は「ブレーカを落としてから作業」が基本です。 #2さんも説明されておりますが、お客さんに迷惑を掛けない処置と考えます。 電気工事士の資格者が作業をしていますので、コンセントやスイッチなどを取り替えでは、ブレーカを落とさないで作業する場合があります。 工事内容によりますが、エアコン取り付け交換や配線経路変更など少し面倒な作業時の必要最小限の時間に、ブレーカを落としてから作業するのが通常です。 お客さんのことを考えて作業をしている筈です。

  • yochanjr
  • ベストアンサー率19% (119/607)
回答No.3

2本触らなくても1本触るだけでも感電する事はあります。 電気工事をやる人は感電しない為の経験とこつを知っていますので出来るのですよ。 しかし、ベテランになればなるほど、そのような危険な行為はしなくなるはずなんですけどね。 可能な限り電源は落とすはずですので、中途半端な工事屋さんかもしれませんね。 感電死亡事故の多くは100v200v(いわゆる低圧)によることが多いことは 過去のデーターで実証されています。 電気屋さんがやっているからといって、絶対にまねはしないで下さいね。 しかし質問者さんが電気工事士の資格をお持ちだとは思えませんので、 自分でやるのはお止めになったほうがよろしいかと。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13025)
回答No.2

> 2本同時に触らなければ感電しないといっていた いえいえ、片側の線はアースです。 そして地面はアースと同電位です。 つまりアース側の線は触っても何ともありませんが、その反対側は触れば間違いなく感電します。 (どこかでアースと繋がっています。まあ完全に絶縁されたゴムマットであればいいと思いますが、実験した事はありません) 鳥などは地面と関係なく電線だけですから大丈夫です。 工事屋さんは、慣れている、工具が絶縁されている、触っても大丈夫な線を知っている、ブレーカーを切るとお客さんに迷惑を掛ける このような理由からブレーカーは切らずに工事をするのだと思いますよ。

回答No.1

学校の先生が2本同時に触らなければ感電しないと言っていた事は、本当ですが、危険回避の為の処置を行った方が良いのでは?

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