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七夕の不思議

ちょっと不思議に思っていたのですが。 織姫と彦星は年に1回だけ七夕に会うことができますよね。 でも雨が降ると会えなくなってしまうんですよね。 でも織姫と彦星って天の川にいるんじゃないんですか? 天の川って宇宙にありますよね。 宇宙では雨は降らないのでは…? それとも、どこか雨の降る星に天の川があって…という設定なのでしょうか? それとも、あれは一応地球上でのお話なんでしょうか?

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noname#74443
noname#74443
回答No.1

 古い中国の伝説ですから。  夜空に川が流れていて、その両岸で離ればなれに暮らしているという設定なんです。ですから雨が降ると天の川が氾濫して逢い引きどころの話ではなくなるんです。  宇宙だから水がない、雨は降らないと言う野暮は無しです。この話が出来た頃の中国では宇宙は真空で……なんて言う人は居なかったのですから。

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  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.3

都会に住んでいる人だと、星はあまり見えないので満天の星空を 見たことが無いと、星の伝説は理解できなのかもしれません  私は都会に生まれ育って地方のキャンプで夜の空をみて感動しました 星が本当に川のように帯になっているのですよ

noname#215107
noname#215107
回答No.2

そうすると、 「亀に乗せられて海に潜った浦島太郎は、窒息しなかったのか?」 など様々な疑問が発生しそうですね。 単なる伝説ですから、昔の人は、天の川は銀河系を横から眺めたものだという認識もなく、牽牛星が地球から17光年、織女星が26光年の距離にあるという知識もありませんでした。 七夕の伝説は中国が起源で、日本に伝わった後に脚色されたものです。

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