大学院中退を考えています

質問

私は理系大学院の修士一年です。
まだ始まって間もないのですが、中退を考えています。
理由としては、
研究内容、希望していた将来の就職先に興味が感じられなくなってしまったこと。
周りが社会人として働き、対価としてお金をもらう一方で、対価をもらわずに、それ以上の時間拘束されるのが馬鹿らしく感じられてしまったこと。
が挙げられます。
特に時間に関しては、生物を扱っている研究のため、休日もつぶれてしまう始末です。
中退後の進路先としては、私が押し殺してきた本当にやりたいことに挑戦するか、とある免許を持っているためそれを利用して働くか、公務員試験に挑戦するかを考えています。
まだ始まって間もないため、もう少しはがんばってみようと考えてはいますが、現在の時点でこのような状況だと、この先やっていけるか不安です。
また、とある免許を持っているから食いっぱぐれることはないといった甘い考えを持っているからいけないのかもしれません。
いったいどうしたらよろしいでしょうか？何かアドバイスをもらえると幸いです。

回答No.3

noname#31454

せっかく、入学したんだから続けましょう。そして、一生懸命勉強しましょう。

私も、4月から大学院へ進学しました。夜勤を含む、交替勤務をしながらの進学です。

周りの皆さんからは、辛いけどよく頑張るねと言われますが、世の中、もっともっと辛いことはたくさんありますよね。

中退したら、後で後悔するときが必ず来ると思います。世の中そんなに甘くないです。最後まで、やり遂げましょう。頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。
私もそう思い、何度かがんばってみようと自分を奮い立たせましたがだめでした。
私は、大学院生活を送る、乗り越えていく上での将来の目標、やりがいが見出せずにいます。
自分のプライベートな時間が削られ、奨学金をもらってまで魅力のあるものか思ってしまうのです。
現在、この悩みは私を苦しませ、食欲を奪い、頭痛まで引き起こさせます。
そして休みがちになりかけています。

回答No.2

noname#62864

厳しいようですが、「対価をもらわずに、それ以上の時間拘束されるのが馬鹿らしく感じられて」と思っている時点で、大学院生を続けることは無理です。
やめるという選択はやむを得ないでしょう。
ただし、「とある免許」とやらが何をさすのかわかりませんが、簡単に取れる資格や免許で大きな利益が得られるとは思わない方が良いです。「大学院修了」以上に役にたつ免許は多くはないでしょうね。
「本当にやりたいこと」とやらに挑戦するのも良いでしょうが、それなりのリスクを覚悟しておいた方が良いでしょうね。つまり、「本当にやりたいこと」で生計を立てるのは楽ではないはずです。

大学院というのは自主的に学ぶところです。対価がもらえないのは当たり前です。学んでいることと働いていることの区別がつかないはずはありませんよね？
大学院生を続けるのであれば、自分は授業料を払って学んでいるんだということを忘れてはいけません。多くを学んでも、ほとんど学ばなくても授業料は同じですので、限られた時間で出来るだけ多くのことを学ぶのがお得なのです。そう思えないのであれば、やっぱり大学院生を続けることはお勧めできません。

お礼

厳しいお言葉、ありがとうございます。
対価という表現は良くなかったかもしれません。
得られるものと言った方がよろしいでしょうか。
社会人は働けば給料と言った物質的なものが得られます。
つらいことでも、そのことを考えれば乗り越えられることが多々あると思います。
一方で、大学院生は周りから「成長する」と言われますが、それは目に見えない、抽象的なもので自分ではなかなか実感しにくいものであると思います。
私は、大学院生活を送る、乗り越えていく上での将来の目標、やりがいが見出せずにいます。自分のプライベートな時間が削られ、奨学金をもらってまで魅力のあるものか思ってしまうのです。
現在、この悩みは私を苦しませ、食欲を奪い、頭痛まで引き起こさせます。

回答No.1

kanakyu-

こんばんは。

いろいろ迷っておられるのですね・・・
迷う気持ちを持ちながら勉学に打ち込むというのは、
苦しくて身が入りにくいことでしょう。

あなたのやりたいことというのが、どのようなものかはわかりませんが、
本当に迷っていて、後悔したくないのでしたら、
学期の区切りがきたところで、休学することはできませんでしょうか。

休学中の学費の納付のことも知らずにすみません。
あなたの人生の価値は、お金とは比べ物にならないから、
どうぞ心のままに、大切になさってください。

そして、私の個人的経験ですが、
遠回りして辛かったけれどよかったという人生もまたあります。
「本当にやりたいこと」に向かい合う人生の時期が、
今であるかどうかは、神のみぞ知る、と私は思います。