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都道府県職員は何しているの?

先日、統一地方選挙がありましたが、私は 区市町村議会議員選・都道府県知事選は都道府県庁職員、 区市町村議会議員選・区市町村長選は区市町村職員 が当然、選挙の投票受付、開票の仕事をしているものだと 思ってました。 ところが、すべて区市町村職員がされているそうで 都道府県職員は選挙事務を丸投げしていると聞きました。 やはり都道府県職員の方が偉い(いばっている)のでしょうか? ただでさえ顔の見えにくい都道府県職員さん 選挙のとき位、対市民のお仕事してもいいのでは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 私は県職員ですので一言。  私も以前は県庁の本庁舎で仕事をしていたこともありますが、現在は出先機関に勤務しています。  ご指摘のように、都道府県職員は確かに顔が見えにくい仕事かも知れませんね。特に本庁舎にいると、役場などと違い窓口等がなく、一般県民の方が訪問すると言うよりも、関係者のほうが多いといえるかと思います。  ただ現在は、毎日県民の方と接して仕事をしていますので、そういう職場もありなのですが、わかりにくいのかも知れませんね。  たまに仕事の関係で、私も本庁舎を訪れることがありますが、確かに出入りがしづらいような印象を受けてしまいます。  さらに、中央省庁にも数回行ったことがありますが、出入り口でのセキュリティが厳しく、かなりビビッた経験があります。  >やはり都道府県職員の方が偉い(いばっている)のでしょうか?  これは体験談ですが、少なくとも都道府県職員が市町村職員に対して偉そうな態度をとることはないと思います。しかし国は少々偉そうな(?)態度が見られたのは私だけでしょうか?  確かに指導をする立場ということもあるでしょうから、そのように私たちが捉えてしまうのかも知れませんね。  選挙の時は、都道府県職員も啓発活動などは盛んに行っています。他の方がおっしゃっているように、役割が違うため出番がないのです。

その他の回答 (3)

  • yora
  • ベストアンサー率52% (49/94)
回答No.4

都道府県と市町村では役割が違います。 顔が見えやすいかどうかだけで判断すべきではありません。 同じことをするならば、どちらかが不要です。 丸投げではなく、役割の違いです。ちなみに選挙事務自体は、機械的な事務であり、対市民の仕事と言えるようなものではありません。 広報の違いも、全県的な情報と、地域密着の情報との違いです。 ただ、これからは、より住民に密着した市町村が重要であり、国、都道府県の役割も減っていくべきだと思います。

  • takatosen
  • ベストアンサー率37% (378/1016)
回答No.2

どちらが偉いというより,選挙人名簿の作成や投票事務は公職選挙法によって市町村選挙管理委員会が行うものとされており,県選挙管理委員会とは役割分担がなされているためでしょう。 また行政全般においてもそれぞれの分担があり,それを超えて行うことは越権行為になります。よりきめ細かい行政を行うために国から県,県から市町村へ事務を委任した意味がなくなるのでは?

donpiston
質問者

お礼

一市民として素朴な疑問でした。分かり易い回答ありがとうございます。

回答No.1

ま、投票所が同じ町内だけでもたくさんあるので、どうしても市町村職員が 対応せざるを得ないでしょうね。別にどっちが偉いってわけでもないと思いますよ。 選挙に限らず、公務員の仕事は県と市町村が「持ちつ持たれつ」の関係ですから。 顔が見えにくいですかね?それは質問者様があまりに世間を知らなすぎます。 生活のいろんなことに県が関わっていますよ。

donpiston
質問者

お礼

回答ありがとうございます。市役所の窓口(介護、保険、福祉など)にはよくお世話になっているのですが、県庁には入ったことすらありませんので、「顔が見えにくい」との勝手な思い込みでした。ただ、一言言わせていただくなら、行政機関から発行される広報紙は圧倒的に市の作成したものが内容も充実しており読み易くなっています。また、自治会活動等も市民の目を気にしているせいもあるのかもしれませんが市職の人が協力的で親切です。私が住んでいる市だけかも知れませんが・・・。愚痴になってすみません。

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