自動補正はした方がよいのでしょうか？(特に「Microsoft Digital Image Starter 2006」を使用されている方)

質問

皆様　お世話になります。
今度、デジカメ画像を自分でプリントしようと思います。
赤目が結構めだっていたからです。

専用のソフトを少しいじってみたのですが、そこに「自動補正」という画質をうまく調節するような機能がついているんです。確かにこの機能を使ってみると画質が良くなったような気がします。皆さんはこの「自動補正」という機能を使ってプリントしますか？必ず使いますか？また使うときと使わないときがあるという方はどのような基準で使い分けるのでしょうか？

私の使っているソフトは「Microsoft Digital Image Starter 2006」というのですが、「自動補正」のなかに「カラー自動補正」「露出自動補正」「コントラスト自動補正」「レベル自動補正」と４つの自動補正がります。これは４つともすべて自動補正した方がいいのでしょうか？当方、ど素人でどれとどれを選んでいいのかわかりません。

どなたか知ってらっしゃる方、私にもわかるようご説明下さいませんか？宜しくお願いいたします。

回答No.1

precog · ベストアンサー

元のデータを書き換えない様に、印刷のみ補正するようにすれば、後は好みでいいですよ。

補正すると画質自体は落ちる (深みがなくなる) 方向にしか行きませんので、わたしはあんまり補正しませんけどね。でも、折角とった掛け替えのない写真ですから、自分が良いと思う方向で補正すれば良いのでは?

補足

ご返信頂き、ありがとうございます。

「印刷のみ補正する」とはどういうことなのでしょう？プリンターにそういう機能がついているということでしょうか。少し調べてみます。

「補正すると画質が落ちる」・・・これはすごいことを教えてもらいました。まるで存じませんでした。私は「自動補正」のボタンをクリックするとコンピューターが明るさや暗さを最も最適になるよう分析し色づけしてくれる、とこのような認識でいました。だいたい「自動補正」が行われた写真を見て「こいつは素晴らしい！」とうなってしまったほどです。ますます私の美的感覚が怪しくなってきました(笑)。

ともあれ、がんばってやってみます。ありがとうございました。

回答No.3

times3

暗いイメージを撮ったはずなのに自動補正で明るくなったり、その逆も

良い写真とは自分の主観、好きずきで選べばいいのですよ。

毎回比べるのは手間が倍なので、んーこれわぁ？と迷った時に作業してみるといいでしょう。

それで、有り無しが選べますし、調整できるから、その中間ぐらいの効果にするとかできますからね。

カツ丼のほーが美味いと言われたとしても誰がなんと言おうと、私はカレーライスが好きだといえばカレーなんです（たとえが無茶苦茶かぁ(^_^;

あくまでも個人の写真ですから万人に受けるような写真である必要はありませんからね、自分の個性（感性）を信じてくださいね(^_^)v

ちなみに、「Microsoft Digital Image Starter 2006」は使った事はありません、ご容赦を。Adobe社のPhotoshopというソフトを使っています。

お礼

お～times3さん、ご返信頂きありがとうございます。

今日、フォトペーパーとインクを買ってきました。明日からさっそくやってみようと思ってます。が、かなりヤバいと思います(笑)。

「あくまでも個人の写真ですから万人に受けるような写真である必要はありませんからね」・・・確かにおっしゃる通りとは思いますが、これらの写真、皆さんにお配りするものなんです。「・・・なんじゃい、この写真は～」などと言われてしまうのかも(笑)。times3さんにご指導を願いたいぐらいです。

ともあれ、明日やってみます。いろいろとありがとうございます。

回答No.2

times3

自動補正有りと無しを比べて、良いほうを選べばいいですよ。

臨機応変に対応しましょ(^_^)v

本業なので、私の場合は自動処理させる事はありません
自動処理が必要な写真を撮らないというのもありますが(^_^;

お礼

早速のご返信、ありがとうございます。

そうですか、やっぱりプロは自動補正は使わないんですね。補正するときはコントラストとかそういったツマミを手動で手直ししていくんでしょうね。・・・無理です。私には絶対！

で、times3さんは有りと無しを比べて、良い方を・・とあっさりおっしゃいますが、その見比べて選ぶというのが私には難しくて・・。

このどちらがいいかというのは自分の「感性」でいいんですかね？
私の感性ってあんまり当てにならないんですよ(笑)。
美的感覚っていうんですか？ずれてるようなんですよね、人と。

はっきりいって写真を本業にしてる方ってすごいと思います。
どうもありがとうございました。