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回答(5件中 1~5件目)
富士五湖周辺には樹海の中を通る林道コースもありますから地図をもってそこらへんを歩いている限りは全く問題なしです。
林の中に迷い込む状況ということであれば、山林を歩き慣れていて勘がある人なら死ぬまで迷って終わりなんてことはないでしょう。いくら暗いっていっても陽の差す方向くらいは分かりますし、全く方向感覚をなくすということはないと思います。ずっと雨続きで・・・ということになるとちょっと困りますが。でも山林を歩くことを知っている人ならだいたいの方向感覚がありますし、場所を見てそれが見たことがあるかどうか分かります。山林を知らない人なら同じ景色にしか見えないところでも見方を知っていればポイントできるので。
山菜や菌類(キノコ)採りなんかする人ならツボを覚える能力がないと話になりませんし、道のない林の中でも道順をたどれるようになっています。逆に言うとドシロウトで植物の見方なんか全く知らないということなら分からなくなる可能性大です。
投稿日時 - 2002-06-08 05:21:49
富士山のふもとの「青木が原樹海」が有名ですね。
なぜかというと、青木が原樹海の場合を例にとると、富士山の噴火のときに流れ出た溶岩が磁性を帯びているため、全部ではありませんが、方位磁石が効かなくなる場所があるためです。
それに、青木が原樹海の場合ならば原生林のため、奥深く入ると方角がわからなくなってしまいますし、道路から200メートルも入れば、道路を走っている自動車の音なども全く聞こえなくなってしまいますし、夜などは光が全く入ってこないので、自分がどこにいるのか、どの道を通ってきたのかも判らなくなってしまいます。
私も、周遊コースから外れて200メートルほど踏み入れたことがありますが、目印をつけてなかったら完全に迷子になっていたでしょうね。
「リングワンデルング」Ringwanderung{G} かんじょうほうこう「環状彷徨」
と言う現象になってしまいます。
これは、だだっぴろい高原や雪原などで、ガス(濃霧)や吹雪に巻かれたときに、方向を見失って周回運動(同じ場所をぐるぐる回る)をすることです。
きき足と、そうでない足では微妙に歩幅が違うので、本人はきちんとしているつもりでも、実はそうではありません。
昔の映画や小説で「八甲田山死の彷徨」というのをご存知ですか?
参考URLを詳しくは見てください。
実話なのですが・・・今年でその遭難事故があってからちょうど100年目にあたります。
明治35年1月23日、日露戦争の訓練のため、青森第五聯隊は雪中行軍の演習を行うために、青森県の八甲田山に入ったのはいいのですが、あまりの吹雪に方角を見失って、210名のうち199名が死亡してしまったという話です。
この現象は「ホワイトアウト」と言いますが、そのため方角を見失い「リングワンデルング」現象に陥ってしまったためです。
長くなってしまいましたが、結構危険ですよ。
ことわざに例えるなら「美しいバラにはトゲがある」みたいな感じと言えばいいのかな・・・
ご参考になれば幸いです。
参考URL:http://kmunakata.cool.ne.jp/g-s/sounan/s_sounan01.html
投稿日時 - 2002-06-07 17:43:56
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