野村監督の現役時代の囁き作戦について

質問

侍ジャイアンツというアニメを見たら野村監督が南海と巨人の日本シリーズで囁き作戦を使って選手を動揺させる作戦を使っていたのをみたのですが、いったい情報はどこで仕入れて、どんなことを言ったのでしょうか。特に王さんや長嶋さんは言われたらどんな反応をしたのでしょうか。ほかにおもしろいエピソードやほかの選手はどうだったご回答お願いします

回答No.1

eroero1919 · ベストアンサー

おおざっぱにいって1000人くらいいるプロ野球選手といえども、意外に世界は狭くて、またある種の有名人でもあるので遊ぶところや交友関係というのは限られてきます。
また、どの業界でも業界内は狭いもので、噂などはたちまち広がります。ノムさんは、バッターボックスの選手に本人のスキャンダルをささやいたりしたそうですよ。

野村監督自身が語ったところによると、真面目な王さんは「ワンちゃん、最近ちょっとフォームが乱れているんじゃないの？」というと動揺してフォームを崩すことがあったそうです。
ある試合で、長嶋さんに「チョーさん、最近、フォームが乱れているよ」とささやいたところ、「あっ、そう？」といってホームランをかっ飛ばしたそうです。そしてダイヤモンドを一周してホームを踏むと「ノムさん、ありがとう。おかげでフォームを修正できたよ」といわれたとか。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

agu1980

あと「次はカーブにするか」などと独り言のように言うのもあったそうです。

もちろん聞いたバッターは「本当かなあ？いや、その裏でストレートかなあ？ノムさんの言うことだからやっぱり嘘かなあ？」など考えてしまいって凡打することあるらしいですよ。

さらに次の打席では「さっきはカーブで討ち取ったから、次もカーブでいくか」と言ってシュート投げさせたりしてバッターを混乱させるそうです。

最近はそういった個性派が減ったと思うのは私だけでしょうか？

お礼

ありがとうございます。まるでお笑いみたいですね。野村監督のすごさがわかりました。

回答No.4

haruka_ruki

人伝に聞いたり飲み屋で情報を仕入れたり・・・でしょうね。
「HクラブのY子」とか「N子泣かしたらあかんで」と言う感じで言っていたそうな。
ただ２人だけ効かなかった選手が居るらしく、それが王さんと長嶋さんらしいです。
王さんはあまりの集中力のため囁きを聞いておらず、長嶋さんは一旦動揺するものの、投手が投球動作に入ると瞬時に集中力が戻ったらしいです。
この２人はやはり並外れた選手だったという事ですね。
パ・リーグの選手の中には、この囁き戦術対策として耳栓をしてバッターボックスに立った選手も居たそうです。
若干#1さんと矛盾してますが、こういう説もあったらしいと言うくらいで留めておいてください。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

noname#25898

ご本人がトーク番組で、語ったところによれば、昨日寄った、お酒を呑めるところの女の子の固有名詞。
「さゆりちゃん（仮名）、元気？」
の類です。
身に覚えがあれば、あるほど、効果絶大だったとか。
ガセネタのため、びくともしないどころか、発奮して、ホームランもあったとか。
愛弟子の古田PMは、こんな（卑怯な）手段は、一度も使ったことがないと、断言していました。
ノムさんて、耳に残るボソボソしゃべりですよね。
この技は、他の人には、できないと思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

yakyutuku

飲み屋で情報を仕入れるらしいです。スナックに行って最初に聞くことは、ここ野球選手誰が来る？らしいです。

お礼

ありがとうございます。