- ベストアンサー
否定になると述部が目的格ではない例
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スラブ系に否定生格というものがあります。(生格=属格) セルビア・クロアチア語 Ja imam novac. = I have money. novac は単数対格 Ja nemam novca. = I do not have money. novca は単数生格 imati = to have。人称動詞として使う場合、否定文では目的語は生格。nemam は ne+imam ですが必ず短縮形で用いる。 ただし、無人称三人称単数形 ima (=there is/are), nema (=there is/are not) では原則的に否定も肯定も生格。 Ima novca. = There is (some) money. Nema novca. = There is no money. 述部ではありませんが、ロシア語の存在文では否定では生格になります。 У меня есть брат(主).「私には兄弟がいる」 У меня нет брата(生).「私には兄弟がいない」
関連するQ&A
- 否定生格は必ず施行されますか?
否定生格は必ず行われますか?たとえば не や неt が文に現れたらかならず生格になりますか?あるいは、それは生格にしてもよいという話であって、対格や主格のままにしてもいいケースもあるのでしょうか?
- 締切済み
- その他(語学)
- 副詞的目的格について
I come six thousand miles. という文があります。 以前のどなたかの質問の際の,副詞的目的格の回答を読み,大変に参考になりました。 this week や six feet tall など,副詞的目的格については,とりあえずの理解は出来ていると思います。 そこで, (1)six thousand milesは,副詞的目的格と思います。 (2)この場合は,動詞を修飾しているので,副詞的はわかります。 (3)副詞的目的格の目的格とは,なぜ目的格になるのでしょうか? two weeks ago のように,名詞句two weeksが,副詞agoの目的語のような立場だからでしょうか?
- ベストアンサー
- 英語
- スペイン語:直接目的格 間接目的格てなんですか?
スペイン語の直接目的格と間接目的格とは どうゆう意味なのかがどうしてもわかりません(><) 直接目的格とは一体どうゆう意味で どうゆう使い方をするのか 間接目的格はどうゆう意味でどうゆう使い方をするのか 教えて下さい(><; お願いします。
- 締切済み
- その他(語学)
- 副詞的目的格について
副詞的目的格について 1.next year(来年)やlast year(昨年)は、副詞的な働きをする「副詞的目的格」であり、前置詞や冠詞は付けません。しかし、これにtheを付けて the next yearやthe last yearにすると、(ここ一年)や(次の一年)という意味になり、名詞句になる。その理由がわかりません。 theという冠詞が付くことと、名詞句になるのだとすると、the whole day (1日中)やthe whole time(終始)が副詞的目的格であることに辻褄が合わないと思いました。 the wholeというのが限定形容詞の用法であるため、the whole 名詞であれば名詞句としてではなく、副詞的目的格と考えられるのか とも考えたのですが、良くわかりません。 また、last next that this all などに名詞が付くと、副詞的目的格と成りやすいなどとロイヤル英文法などには書かれていたのですが、the wholeについては何処にも書かれていませんでした。 the whole+名詞 も副詞的目的格に成りやすいのでしょうか?
- 締切済み
- 英語
- 余格とは?
言語学で「余格」とは何でしょうか。 例えば英語なら、主格はI、所有格はmyですが、余格は存在しますか? また、「余格を付与する」という日本語は正しいですか? 具体的には何をどうすることなのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- ロシア語の否定生格についての質問です!
Я не очень хорошо знаю свой город.「私はあまり自分の都市についてよく知らない」 スヴォーイ ゴーラト は対格ですよね? 否定生格は生格をとると習ったので、上の文はおや?と思いました。否定生格にするのはオプショナルなのか、それとも上の文では 「に」は「おーちん」を修飾しているだけなので対格のままでよいのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(語学)
- アイスランド語 奇態格について
主語あるいは目的語の位置に斜格が入る奇態格現象を、よくアイスランド語を例にして説明されているのを見るのですが(というかアイスランド語以外の言語での説明を見たことが無い)、日本語の文の「私には空を飛ぶことができない」や「私は彼に従った」を見ると前者の「私には」は与格主語であり、後者の「彼に」は与格目的語であるように思えます。これも奇態格とみなしてもいいのでしょうか 私はアイスランド語はもちろん日本語文法も素人です。分かりやすく教えていただけるととても嬉しいです
- ベストアンサー
- その他(語学)