• 締切済み

土壌学の層と歴史について

(1)ペトロジーとエダフォロジーの意味はなんなんでしょうか? 教科書には、前者は、独立した自然体として生成の歴史から土壌にアプローチ、後者は農林業的立場からの生産基盤として土壌を見る。と書いてありますが・・・意味がわからなくて・・ (2)土層の分化で、B層はA層から溶脱してきたのが堆積する層というのはわかりますのですが、補足みたいのに、B層でケイ酸が溶脱したために、鉄やアルミニウムの酸化物が残留・富化すると書いてあるのですが、ケイ酸の溶脱と鉄アルミニウムの酸化物の残留にはどのような関係があるのでしょうか? ご教授の方よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • T-Box
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

(2)の回答のみで。 土壌の粘土鉱物は、主にケイ酸や鉄アルミニウムの酸化物で構成されています。この粘土鉱物に含まれるケイ酸は温暖湿潤な条件のもとで、化学的な風化作用により、徐々に容脱していきます。一方で、鉄アルミニウムの酸化物は、風化抵抗性が強いため、残留します。 参考程度に。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 土壌のアルミニウムの溶解について教えてください

    植物のアルミニウム過剰障害ついて調べていました. インターネットで検索すると,下記のURLのように 土壌のアルミニウムは土壌pH5程度の酸性になると アルミニウムイオンとして溶解する,と書かれているページが多かったです. http://www.sanbekaikei.agri-consul.com/agri_column_466.html そこでわからなかったのでお尋ねしたいです. a)こういった文脈のアルミニウムの溶解は, 下記の化学式で表わされるものですか? 2Al+6H+ → 2Al3++3H2 b)もしそうなら土壌中のアルミニウムは,酸化アルミニウムでも水酸化アルミニウムでも 塩でもない,Alと解釈していいですか? お助けください.お願いします.

  • ラトソル 酸性になる理由

    地理の問題を解いていて、ラトソルが酸性か塩基性かという点の正誤問題があったのですが、自分としては、鉄やアルミニウムの酸化物が土壌に残っているので、これらは化学でいうと、塩基性酸化物なのでラトソルも塩基性かと思ったのですが、答えは酸性でした。自分の考え方はどこが間違っているのでしょうか?また、なぜラトソルは酸性となるのか教えてください。よろしくお願いします。

  • 「アルミニウムを陽極として電気分解する」とはどういう意味ですか

    希硫酸やシュウ酸(蓚酸)などを処理浴に用いて、アルミニウムを陽極として電気分解することにより、アルミニウムの表面を電気化学的に酸化させ酸化アルミニウムAl2O3(アルミナとも言う)の酸化皮膜を生成させる・・・ WIKIから引用したアルマイトに関しての記述ですが、 「アルミニウムを陽極として電気分解する」とはどういう意味ですか

  • テルミット反応

    酸化還元反応(テルミット反応)について質問です アルミニウム粉末(3グラム)、酸化鉄(III)粉末(7グラム)、塩素酸カリウム(薬さじ半分)等を使い実験をします。マグネシウムリボンに点火したあと反応の様子を観察します その時、何が生成されるかはわかる(鉄が生成)が、どのような反応が起こったか「化学反応式」がわかりません。 テルミット反応を高校時代や中学時代にやった方、反応式を教えてください。 ※出来れば早目にお願いします

  • 二酸化ケイ素→ケイ酸ナトリウムの生成反応について

    お世話になります。よろしくお願いします。 二酸化ケイ素→ケイ酸ナトリウムの生成反応についてなのですが、 「SiO2 + Na2CO3 → NaSiO3 + CO2」 http://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%B1%E3%82%A4%E9%85%B8%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0 左辺から右辺にSiO2がSiO3(2-)に変化するときに、酸素Oが1個増え、電子が余分に2個増えてますよね?(マイナス2価) CO3(2-)では、マイナス2価の余分な電子は、電気陰性度より、3つのO原子に等分に散らばってると思うので、CO3(2-)からSiO2に酸素Oが1個移るだけでは、余分な電子はせいぜい1個しかSiO2に移動できないと思うのですが、なぜ酸素が1個移っただけで、余分な電子が2個移って、SiO3はマイナス2価になっているのでしょうか? この時の反応機構はどのようになっているのでしょうか? どなたか分かる方がしましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 地盤調査書による地盤改良判断

    長文ですいませんがよろしくお願いします。 様々なHMが建築条件付き分譲している区画整理地域にて、大手HMでの購入を検討している者です。 (大手で検討している理由は土地の形状が希望と一致しただけです。) 検討区画地域は200M程離れて2つ(A、Bとします)あり、地盤調査はHMが既に区画毎に行っていたので地盤調査書をもらいました。 担当営業からはAは改良必要無く、Bだと10強区画中2区画は元々小さな川があった為、やわらかい川底まで掘削して改良したが、道路挟んで隣接する以前に民間による分譲した土地とのバランスの問題で杭による改良必要になるとの事でした。ちなみに区画整理及び川底掘削などの地盤改良はURが事業主です。 結果Aにて検討しているのですが、地盤調査書を基に素人ながらネット等で調べるとAでも換算N値からすると必要なのでは?と思う次第です。家の形状もまだ決まってない中でHMが必要有無判断する基準もいまいち分かりませんので、専門知識ある方の改良施工有無判断におけるご意見よろしくお願いします。 また、自沈層もなく換算N値が全体的に10以上あるような所は多いものなのでしょうか? ○調査書内容  地形概要   川沿いに台地を侵食して沖積層を堆積し形成された積低地の後背湿地に位置  現地踏査   周辺状況に変状等参考になる構造物なし  サウディング結果   0.1~3m付近 埋盛土層 全体的にしまっている   以下、最終貫入深度部まで シルト層主体   水位はGL-2.0m  調査結果   推定地租断面図及び周辺地形形状から、概ね水平等圧地盤と判断され、沖積軟弱層の圧密沈下   を促進する為の盛土積荷工法(プレロード工法)が施されていると推定。試験結果、埋盛土層は比   較的締まっていると判断。  サウディング結果   地点  m(換算N値) ※荷重100kg   (1)南東地点 /  0.25~3.5(3.4~4.8)               3.75~4.25(3.0【自沈層】)、               4.5~10(3.8~5.4)   (2)南西地点 /  0.25~2.5(3.6~5.0)                 2.75(10.0)               3.0m(7.5)                3.25~10(3.6~6.0)   (3)真ん中  /  0.25~2.5(3.4~4.8)               2.75(6.6)                3.0(8.0)               2.25(5.4)               3.5~3.75(3.6~3.8)               4.0(3.0【自沈層】)               4.25~10.0(6.3~8.2)   (4)北東    / 0.25~1.25(3.8~5.6)              1.5~1.75(3.0~3.2)              2.0~3.0(4.6~11.4)              3.25~3.5(3.0【自沈層】)              3.75(2.3【自沈層、荷重75kg】)              4.0~10.0(3.8~5.6)   (5)北西   / 0.25~3.75(3.4~7.0)              4.0(2.3【自沈層、荷重75kg】)              4.25(3.25)              4.5(3.0)              4.75~10.0(3.4~5.0) 以上よろしくお願いします。

  • 分配比の問題

    以下の問題について、教えて下さい。 「ある金属イオンを定量するために、検水Amlにキレート試薬溶液Bmlを加えて錯体を生成させた後、四塩化炭素Cmlで2回抽出した。この操作における金属イオンの抽出率(%)は?但し、この錯体の分配比は100とする。」 分配比は、有機層濃度/水層濃度 と認識しているのですが、上記問題からどのように式を立てればよろしいでしょうか? 抽出後の水層残留量をXmlとして、 [(B-X)/C]/(x/A+B) = 100 という計算は成り立つでしょうか? また、2回抽出後の金属イオン抽出率を求めるには、どのように考えていけばよいでしょうか? すみません、ご教示のほど宜しくお願い致します。

  • この化学式の答えを教えてください!

    大検の勉強をしているイトコがどうしてもわからないと、化学の問題を訊いてきたのですが、私は文系だったので問題を見ても全くわかりません(^^; 1度解いてXで再提出になった問題なのですが、一生懸命頑張っているイトコのために何とかしてあげたいのです。どうかお解りになる方、お知恵をお貸しください。 問:次の化学反応式の係数を入れなさい。(1の場合も1と記入) a)( )Na2O + ( )H2O →   ( )NaOH b)( )C2H6O + ( )O2 → ( )CO2 + H2O 問:次の化学反応式について答えなさい。原子量はH=1、O=16、Na=23とする。  2Na + 2H2O   →   2NaOH + H2  ナトリウム2.3gから発生する水素は標準状態で何lか。 問:次の(a)(b)を熱化学方程式で表しなさい。ただしC=12、N=14、O=16とする。 a)炭素(黒鉛)6.0gを空気中で完全に燃焼させると、197kJの熱量が発生して二酸化炭素となった。 b)窒素と酸素の混合気体中で放電させたところ、一酸化窒素が1.0g得られ、このとき3.0kJのエネルギーが吸収されたことがわかった。 *a)は答えだけ書いて一応合っていたようなのですが、先生から「計算式を書いてください」と書き込まれています。 問:次の反応熱を表す熱化学方程式をつくりなさい。原子量H=1、O=16、Na=23、Al=27とする。 アルミニウム1gを空気中で燃焼すると、3kJの熱量を発生して酸化アルミニウムAl2O3が生成したときのAl2O3の生成熱。 以上です。 H2Oなどの、小さい「2」が表現できなかったので、とりあえずそういうところは半角英数で打ったのですが、これでわかりますでしょうか?補足が必要でしたらお答えします。どうぞよろしくお願い致します。

  • 土壌層の溶脱(?)、塩害化(?)について教えて下さい

    土壌の塩害化について考えています。 一人で勉強しているので、聞くことのできる人がおりません。 よろしくお願いいたします。  表層部の土壌に含まれている地下水中のカチオン(NaやKなど)が、水の蒸発とともに塩素イオンと結びついて塩類になる事は理解できます。(エバポレーションですよね)  カチオン(NaやK、Ca、Mgなど)の起源は、表層土壌の炭酸塩化作用で、表層の土壌中にある鉱物が二酸化炭素と水の反応で地下水中に溶け出すこともわかりました。  そこでわからないのが、Clマイナスイオン(塩素イオン、それとも塩化物イオンが正しいのですか?)の起源です。  どこから来るのでしょうか?  主な土壌中の鉱物などについて化学式を見てみましたが、Clイオンはどこにもないように思います。  古海水が地表の土壌中にあるとも思えません。  肥料の塩化カリですか?でも施肥していない地域でも、表層土壌の塩害化は起きていますよね。  雨水中のエアロゾルのようなものですか?でも塩害化を起こすような濃度とも思えません。  すみません。  よろしくお願いいたします。

  • メモリのbit構成の表記の意味がわかりません

    ASUS P5B(マザーボード)で自作を考えています。 P5Bのマニュアルをダウンロードして読んでみると、「128Mbのメモリ チップ、ダブルサイドで16個のメモリチップを搭載したメモリはサポ ートしていない」と書かれていました。 そこで、色々メモリを調べたのですが、 例えば、buffaloのDDR2メモリの1GBの場合、bit構成「128M×64bit」 と書かれていて、また、CFD販売のある1GBのメモリは「64x8Mbit 2bank」と書いてあるのですが、これらはどういう意味でしょうか。 bit構成というのが良くわかりません。 また、これらは、P5Bで使えるのでしょうか。 あと、JEDEC準拠品は、必ず6層基盤でしょうか? よろしくお願いいたします。