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なぜ、物質の存在確率は、波動関数の絶対値の2乗で表されるのですか?

詳しく教えて下さい。 又、波動関数の絶対値という言葉の真意もお願いします。 私は、 波動関数の絶対値というモノ自体が 「素領域」(二次元)の中での状態を表すファクターであり、それを2乗する事によって 「三次元」の球(実際の空間)の表面の、 「どこに電子が位置しているか」算出できるということだと解釈しているのですが。 コレについても、 肯定、批判、反論、補足、そのほか、 ガンガンバンバン下さい。 又、波動関数は、 全ての素粒子が持っているのでしょうか。 それとも、電子や光子だけですか? 「厳密に」お願いします。

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noname#69788
noname#69788
回答No.1

波動関数は全ての素粒子が持っています。波動関数の絶対値の2乗は粒子の存在確率を表します。これは、定義だとおもってください。

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質問者

補足

ストーム49さん、ありがとうございます。 1プランクという瞬間でも、 粒子の位置は不確定という解釈でよろしいのでしょうか? そうであるならば、 その本質は 「1つの球の中に粒子が存在するのは間違いないが」 その位置は常にどこをとってもいい、コレが量子力学の本質という事になります。 >は導関数の2乗は粒子の存在確率を表します、それは定義です そうですか? なぜ定義と思ったのですか? もっと上を目指さないんですか? 私は、 コレは球の表面積と関係がアリだと思っています。

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